クラシックギターの若手のコンサートチラシの出演者の
プロフィールを見ていたら、手始めがエレキというのがあった。
どのようにしてそれがクラシックにむかったのかわからないが、
そういう入り方もあるんだとふと思った。
ちょっと前に、押尾コータロー氏を手始めに大学のギターサークルが
たまたまクラシックだったため、そこから進んでプロになったという
ケースもあり、ある意味変わり種のような気もするが、今だと、
それほど不思議ではないのかもしれない。
クラシックギターから入る必然はまるでなく、子供が遊びのように
始めてみたものからその道に入っていくこともあるのだな。
我々の頃は、ギター持ってたら(エレキ?)不良。みたいな言われ方
してたし、周りにはナイロンのクラシックギターしかなかったし、
クラシックギターに鉄弦張ってフォークギターもどきの様なもので
練習してた人もいた。いまは入ろうと思ったらその楽器があるので、
混乱することも少ない。
クラシックギターと言えば「禁じられた遊び」が、知られた1曲。
クラシックギターが広まらないのは、レパートリーが広がらない、
弾きたい曲がない。というのがあったりする。
その世界に入ればいくらでもあるのだが、その外側の人々が聴きたい
というポピュラーよりの曲が今は少ない。
鉄弦でのポピュラー曲アレンジが一時期流行っていた。弾きたいと
思った曲アレンジがそこにあれば、やってみたいと思うケースもある。
しかしながら、クラシックで活動していくには、その世界のレパートリーは
必要で、やはり普段のリスナーには届かないところでその世界は構築
され、ナイロンの世界は自己完結しているのかもしれない。
さてギターを始めるきっかけは何。「女の子にモテたいから」というのがあった。
モテる奴は、ギター弾かなくてもモテるという真実がある(笑)。
プロフィールを見ていたら、手始めがエレキというのがあった。
どのようにしてそれがクラシックにむかったのかわからないが、
そういう入り方もあるんだとふと思った。
ちょっと前に、押尾コータロー氏を手始めに大学のギターサークルが
たまたまクラシックだったため、そこから進んでプロになったという
ケースもあり、ある意味変わり種のような気もするが、今だと、
それほど不思議ではないのかもしれない。
クラシックギターから入る必然はまるでなく、子供が遊びのように
始めてみたものからその道に入っていくこともあるのだな。
我々の頃は、ギター持ってたら(エレキ?)不良。みたいな言われ方
してたし、周りにはナイロンのクラシックギターしかなかったし、
クラシックギターに鉄弦張ってフォークギターもどきの様なもので
練習してた人もいた。いまは入ろうと思ったらその楽器があるので、
混乱することも少ない。
クラシックギターと言えば「禁じられた遊び」が、知られた1曲。
クラシックギターが広まらないのは、レパートリーが広がらない、
弾きたい曲がない。というのがあったりする。
その世界に入ればいくらでもあるのだが、その外側の人々が聴きたい
というポピュラーよりの曲が今は少ない。
鉄弦でのポピュラー曲アレンジが一時期流行っていた。弾きたいと
思った曲アレンジがそこにあれば、やってみたいと思うケースもある。
しかしながら、クラシックで活動していくには、その世界のレパートリーは
必要で、やはり普段のリスナーには届かないところでその世界は構築
され、ナイロンの世界は自己完結しているのかもしれない。
さてギターを始めるきっかけは何。「女の子にモテたいから」というのがあった。
モテる奴は、ギター弾かなくてもモテるという真実がある(笑)。