２月２８日ミッドナイト・ジャミン。

２月２８日ミッドナイト・ジャミン。

アメリカに行く。
1/27 LIVEした。アメリカを味わった。

１．80s TV Theme （feat. Robben Ford） Scary Goldings

ロベン・フォード。こういうジャズ・ロックっぽい弾き方もするんだ。

ゲスト柵木雄斗（ｄｓ）３０歳。海外のコンサート出演多数。受ける。
ｙｏｕｔｕｂｅに動画出てるので、興味のある方はどうぞ。

２．EIGHTY ONE 柵木雄斗＆井上 銘　セッション。

「チキ・チン」ドラム。ＪＡＺＺをする。繰り返し。
４人でツァーする。

３．It's Easy To Remember 井上銘

なくなる。

なくなる。


ネット情報で、なんとなく仕入れた後、
なっつと話していて、「トレぺが売ってないみたいだよ」と
いう話になり、出かけたついでに、２－３軒のドラックストアによってみた。

トレぺ難民の方をみた。トレぺだけでなく、キッチンペーパーとか紙類が
軒並み棚から消えていた。こうなると不安を煽るよな。

一介のデマ情報らしいが、ないとなると不安を煽る。
正式な情報も出ているので、何日かたてば店頭に並ぶだろうけれど。
恐ろしいものだなと思う。備蓄という名のもとに買い占めてる人も
いるだろうし。何が起こるかわからない。

カップラーメンみたいな保存がきく食品なども、買われているとか。
情報操作も際限なく広がっていくウイルスみたいなものかもしれない。
コロナウイルス一つで、どうにでもなってしまう脆弱な世界。

追記。
２９日。今日はコメとか食品が買われているとか。スーパーに行列ができてるとか、
感染考えたらどうなのかと思うけれど、不安には勝てない。
うちは情報だけで、動くことはなかったけれど、これが何かの始まりなのかどうか。

岡田修一「雨の歌」小沢「スペイン狂詩曲」

Panorama２/２８
バイエルン放送協会ネットラジオより。

日本人演奏家を聴く。

Johannes Brahms: Sonate G-Dur, op. 78 - "Regenlied-Sonate"
(Shuichi Okada, Violine; Clément Lefebvre, Klavier);

ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ第一番　ト長調ＯＰ７８「雨の歌」

岡田 修一（Vn）　１９９５年生 　フランス出身（フランス生まれの日本国籍）
ジネット・ヌヴー、ミルクール、リピツァー、クライスラー、マルクノイキルヒェン、ポスタッキーニなど数々のコンクールで入賞。
クロンベルク・アカデミーでプリンツ・フォン・ヘッセン賞受賞。2013年よりアカデミーに参加小沢松本フェスティヴァル

語りかけるように始まる１楽章。ブラームスの「歌」の真骨頂はこのような曲の中にあるのではと思ったりする。
ブラームスのイメージする「雨」はどんなものか。抽象的に「雨」としているだけで、何か他の物をその底にたたえているか。
そのうちにテーマが大胆に広がっていく。伴奏が雄弁に語る部分もある。作曲家・ピアニストだけのことはあり、工夫の跡が
伺える。

この曲には、クララ・シューマンやその息子のエピソードのなかから生まれたものであることを知った。
作曲家の生涯の中で深くかかわった、クララ・シューマン。
芸術作品は、人生の歓喜や苦悩の中から生まれる。
それを表現する音楽家演奏家に終わりはない。
アルバムが繰り返し作られるのは、そのようなことと関係があるかもしれない。
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Maurice Ravel: "Rhapsodie espagnole" (Boston Symphony Orchestra: Seiji Ozawa);
スペイン狂詩曲　Ⅰ．夜への前奏曲　Ｔｒｅｓ　ｍｏｄｅｒｅ
スペイン狂詩曲　Ⅱ．マラゲーニャ　Ａｓｓｅｚ　ｖｉｆ
スペイン狂詩曲　Ⅲ．ハバネラ　Ａｓｓｅｚ　ｌｅｎｔ　ｅｔ　ｄ’ｕｎ　ｒｙｔｈｍｅ　ｌａｓ
スペイン狂詩曲　Ⅳ．祭り　Ａｓｓｅｚ　ａｎｉｍｅ

７０年代のボストン響就任後の有名な１枚からのもの。
前回は「古風なメヌエット」が放送されたが、今回は「スペイン狂詩曲」。緻密な演奏が
展開されるものの、ここでは熱も感じられる。７０年代はまだまだ熱い演奏があったんだ。
曲に入り込める演奏。ブラヴォー。

カフェ・トガシ（相模原）（２回目）

カフェ・トガシ（相模原）（２回目）

カフェ・トガシ（相模原）2/28
http://www.cafetogashi.com/index.html

今回は、ランチタイムにギリに伺ってオーダー。
なっつは、カルボナーラのセット。飲み物は・・・。
私は、バター・チキン・カレーのセット。飲み物はコーヒー（マイルド）。
両方につくデザートはスイートポテトのタルト。
ほかに、彼女と私は菓子パンをいただく。よく食べた（笑）。
おいしかったし、コーヒーもまた。
またリピートしそうだ。店内はそれでもなぜか女性客ばかりでにぎわっていた。