MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ピエール・ジェニソン (クラリネット)トン・コープマン指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団 ヘンデル・モーツァルト・ハイドン

2025-03-17 07:14:32 | 音楽夜話(クラシック)
3・16


04:00-07:00 20.00-23.00 RadioClassique


ヘンデル:組曲「王宮の花火の音楽」 HWV351
モーツァルト:クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
ソリストアンコール:モーツァルトフィガロの結婚より
「恋とはどんなものかしら」K492
クラリネット協奏曲 イ長調 K.622「第2楽章アダージョ」




ハイドン:交響曲第100番 ト長調 Hob.I:100「軍隊」


ピエール・ジェニソン Pierre Génisson(クラリネット)トン・コープマン指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
2025年1月25日 モンテカルロ、レーニエ3世音楽堂


絢爛豪華な響きがするヘンデル。「王宮の花火」がイメージできるような
音楽になっているところが、こんな感じなのかなと、この曲を聴くと思う。


クラ協と5重奏曲とどちらが好きというモーツァルティアンの踏み絵、
今日のところはクラ協で。今回はバセットかなというような感じ。
やはり名曲。聴くに浸る。終楽章終わりのところで、グリッサンドの様に駆け上がった。
これはアドリブか・・・。譜面にはなさそうだけれど。




ハイドン:交響曲第100番 ト長調 Hob.I:100「軍隊」副題のついてる有名曲。
有名だけに、聴きこめる。トルコ風の演出がついていて、ハイドンもやはり
交響曲の父と言われただけあって、上手く作ってあった。コープマンは
バッハだけでなく、ハイドンにも造詣が深いのではないかとも思った。




コメントを投稿