MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ウヰルキンソン炭酸水とオートミール

2021-08-06 18:56:54 | 作ってみた。
ウヰルキンソン炭酸水とオートミール
まだ、つくってはいないのだけれど・・・(笑)。

昔は、確かヰ=イとして使っていたと思う。
以前、ちょっと買って飲んでみたが、甘くない炭酸水は
後引かなかった。リピートはなかった。


最近、重曹が体に良いということを耳にしてこの炭酸水には
重曹が入っているということを調べて確認しているが、
飲みすぎても、塩分過多でよくないらしい。日常使うもの
だけに、なんでもいいということはないらしい。
体調管理にぜひとも必要ということでもないが、あれば、
楽しいかもという程度か。
甘くないので、レモンとか液体の甜菜糖なんか入れちゃったりして、
糖分入れたらダメじゃんとなれば、逆行してしまう。
やはり使うには気を付けなければ、そのままではあまり
おいしいものではないから。難しいな。


オートミール。
これも使い方によってはダイエットに使えるらしい。
以前口にしたことはあったものの、あまり口当たりの
いいものではなかった。うーん。YOUTUBEあたりでは、
メニューを動画にして載せてる人もいるが、いまいち
おいしいのかな・・・。
クックパッドでも見て研究するかな(笑)。



ギタリスト…村治佳織,村治奏一 ~2020年12月11日 津山文化センター 大ホールで収録~ベストオブクラシック

2021-08-06 09:38:12 | 音楽夜話(クラシック)

ギタリスト…村治佳織,村治奏一 ~2020年12月11日 津山文化センター 大ホールで収録~ベストオブクラシック


2曲目から鑑賞。

「映画「プライドと偏見」から「夜明け」」
マリアネッリ:作曲牟岐礼:編曲(ギター)村治佳織、(ギター)村治奏一(3分10秒)
以前、NHKで放送されていたものを、見ていた。
彼女はイギリス物に惹かれることがあった。
差別や偏見に一家言あった。共感するところも
あったのだろう。私はついぞ一緒にみたことはない。
このタイトルを見ると彼女を思いだす。


「映画「ニュー・シネマ・パラダイス」から「愛のテーマ」」
モリコーネ:作曲 鈴木大介:編曲(ギター)村治佳織、
(ギター)村治奏一(6分56秒)
これは、いい映画だったと思う。多分レンタルで借りてみたと思う。
一人で見た。モリコーネの音楽が印象的だった。このように
アレンジされて聴けるのはうれしい。
                       
「映画「ひまわり」から テーマ曲「ひまわり」」
マンシーニ:作曲鈴木大介:編曲(ギター)村治奏一(3分25秒)
70年公開。ヘンリー・マンシーニ。この映画は見たことないかな。
曲は聴いたことがあった。マイナーだけど、染みてくる演奏。


「無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 BWV1004から「シャコンヌ」」
バッハ:作曲(ギター)村治奏一(13分48秒)

セゴビア編曲の譜面かな。ほかの楽器演奏者がバッハの曲を演奏したいと
思うことは多いと思う。その中の1曲。ヴァイオリンでなく、
ギタリストだって、こういう素敵な曲は弾きたいと思うのだろう。
一時期、ギター編曲版のシャコンヌはよく聴きました。




……………………後半・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「映画「ミッション」から「ガブリエルのオーボエ」」
モリコーネ:作曲モーガン&ポーチン:編曲(ギター)村治佳織(2分33秒)
これも見たことはない映画。曲も初めてかな。




「ダウランドにもとづくギターのためのノクターナル 作品70」
ブリテン:作曲(ギター)村治佳織(18分23秒)~2020年12月11日


ブリテンはわかりづらい作曲家の一人。最後には希望のある曲と
村治さんは述べているとか。近現代の旋律リズムハーモニーが
特別な感じで作られており、簡単に入っていける感じではない。
それをものにして弾きこなせるまで鍛錬する。プロの作業は続く。
簡単なものではないのだろうな。
病気を経て、活動再開されているので、無理はできないのかも
しれないけれど、レパートリーを
確保していく努力もされており、ある意味頭が下がる。


「映画「戦場のメリークリスマス」から「メリー・クリスマス・
ミスター・ローレンス」」
坂本龍一:作曲佐藤弘和:編曲(ギター)村治佳織(5分33秒)


昨今、ギターのコンサートピースにもなっている。アレンジの仕方にも
工夫がある。
ピアノ曲だけに鍵盤では弾きやすくても、ギターではそうでないこともある。
個人的には押尾コータロー氏のギターアレンジでの同曲がお気に入り
だったりするものの、このアレンジも工夫されている。


このようなコンサートピースもこなし、時代物の曲も取り上げていく
とすると、弾き方などもかなり難しくなっていくのではないかとも思う。
その時に取り上げるものを中心にこなしていくのだから
それほどのデメリットはないのかもしれないが・・・。
音楽家も大変だと思う。


「ラプソディー・ジャパン」
藤井眞吾:作曲(ギター)村治佳織、(ギター)村治奏一(16分04秒)


姉・弟のDUOの締めは、日本人ギタリスト作曲家で、唱歌をもとに
作品を組み上げていったもの。
なつかしい旋律が出てくる。ラプソディー(自由で幻想的な楽曲)。
イントロダクション~さくら~花~とおりゃんせ~かごめかごめ~
浜辺の歌~ずいずいずっころばし~ふるさと。
日本独自のギターレパートリーの開拓という感じだろうか。
各国のギター曲があるのだから日本のものがあってもいい。
ずいずいずっころばしのアレンジは秀逸。


「ジョンゴ」
パウロ・ベリナティー:作曲(ギター)村治佳織、
(ギター)村治奏一(3分39秒)


ギターDUOの時間を共有して、飽きずに聴き通せたプログラム。
これも、選曲構成の妙なのかもしれない。聴衆に聴いて
いただかなくては話にならない部分もあるので、
したいことと聴きたいものは違うというか。
難しいところはあるものの、それをすり合わせたところが
これなのかもしれない。
アンコールも割合知られてきた曲だと思うけれど、
今日はDUOで盛り上げて終演。


鍬田修一 マーヴェロウズBIGBAND LIVE(テイスト・オブ・ジャズ)

2021-08-06 09:06:50 | 音楽夜話(ジャズ)
鍬田修一 マーヴェロウズBIGBAND LIVE(テイスト・オブ・ジャズ)


細く長く年に1-2度のバンド。録音がLIVEで2年間に渡る。
誕生日を起点にする。そのライブ。


「宝島」。Tスクエアの曲を演奏している。今、吹奏楽アレンジで
(人気曲。先日ギタリストの安藤氏が退団したけれど、
このような有名曲は引き継がれていく。
吹部もやはりレパトリートして、人気曲がある方が、やってて
励みにもなるだろう。
国内ビッグバンドというと歴代有名バンドを除いては角田健一氏の
バンドくらいしか寡聞にして知らないが、若手の次世代バンドが
あることは、ある意味頼もしい。(フュージョン系)


クラウドファンディングでアルバムを録音レーベル化して発売。
クラウドファンディングを持ったレーベルを持ちたかったという
生明(あざみ)氏。


ファンタ・シー鍬田氏のオリジナルバラードで、染みてくる。
地道だけれど、ジャンルとしては面白みのある音楽ができるもの
ではないかと思う。後は売り方か・・・。
生のLIVEを聴きたい感じ。生の空気振動をきいてみたいなとも思う。
ビッグバンドの醍醐味。


レーベル:ツインミュージック 生明(あざみ)恒一郎