MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

6月24日生れのギタリスト。

2022-06-24 20:22:46 | 音楽夜話(ジャズ)
6月24日生れのギタリスト。ジェフ・ベック


Jeff Beck (Guitar-Electric, Bass, Guitar) in 1944.   78歳おめでとう。


ジェフベックと言えば、ロックギタリストの範疇だと思ったけれど、ジャズ・フュージョンに
傾倒した時期もあったということでブロウ・バイ・ブロウとかワイアードあたりがそれにあたるとか。
あまり聴くことはなかったけれど、タイトルだけは知ってたりしたものの、クロスオーヴァ―と
呼んでいた時代の作品かもしれない。売れたアルバムだと思う。ジェフのギターはJAZZというよりは
ブルース・ロック系の音を出している気がする。いい悪いではなく、聴けるアルバムになっているところは
すごい。ミンガスのグッドバイ・ポークパイ・ハット等するところは、イギリスのバート&ジョンに似ている。
アプローチは違うけれども。


Jeff Beck Wired 1976
https://www.youtube.com/watch?v=RXFvctvqhmk



オーディオ復活か。

2022-06-24 13:09:09 | 音楽夜話(音楽一般)
オーディオ復活か。


レコードは以前手放してしまったし、CDプレーヤーは
かろうじていきている。プリメイン・アンプやスピーカーは
1980年代。昭和の遺物だったりする。


鉄筋の建物は、近所に気づかいしないと管理会社から
クレームが入るだろうと思う。確かに、空気を震わせて
音を聴きたいのはやまやまだけど、ボリュームは上げられない。
それでも、ステレオ効果や低音の出方とか、音楽のつくりを
知るには、オーディオは欠かせない。


新居でセッティングをして音出ししてみた。ボリュームに
ガリが出たり、バランスで左右が時折音が出なかったり、
通電してちょっと時間入れないといけないかもしれない。
それでも音が出ると、パソコンのスピーカーでは得られない
音が得られ、一応、いい感じになってきた。


基本、デジタル音なので、レコードの様なアナログ音は
期待できない。それでも、CD初期の様なキンキン感は影を潜め、
自分の耳も劣化してきているのである意味ちょうどいいのかも
しれない。残ったCDを聴いていくことにする。


最近、パソコンにネットで放送されてる音楽をパソコン録音して
エアチェックならぬネット・チェックしている番組をSSDに
入れ込んでいるので、それをオーディオで聴けないかと思い、
情報をあさっていた。


そういう人も少なからずいるのか、グッズが出ている。
ブルートゥースのオーディオレシーバー。いわゆる音を
飛ばしてオーディオで聴くというもの。
いわゆる昔のトランスミッターだ。これは時と場合に
音が切れたりするから、考え物だったりするけれど、
家置きなら何とかなるかと思い導入。


セッティングはどうかと思ったけれど、パソコンに
ブルートゥースのアプリが入っていないので、
USBの器具を付けてスピーカーとか鳴らしているけれど、
それのverとか合うかどうか対応するかどうか心配だったけど
思ったより簡単に接続出来、ブルートゥースも問題なく
接続でき音がでた。


まぁ、いいかというような音だけれど、オーディオから音が
出て一応いいかということになって、オーディオも
復活した。もう少しヴォリューム上げられたら幸せなのだけれど、
自分の趣味は人の騒音という現実は押さえておかないと地雷踏むので
そこは肝に銘じておこう。
これで、お家JAZZ喫茶できるかな(笑)。



ネルソン・ゲルナー(ピアノ)フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2022-06-24 12:00:50 | 音楽夜話(クラシック)
6月24日


03:00-05:30 20.05-22.30 FranceMusique


ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83
同:交響曲第1番 ハ短調 op.68
ネルソン・ゲルナー(ピアノ)


ネルソン・ゲルナー(ピアノ)フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
2022年5月25日 パリ、フランス放送オーディトリアム


いい感じの演奏だった。長調というのもあるし、1番の
短調の長めの曲よりも、個人的には好きだったりする。
それと1番の対比がよかった。


ヘレヴェッへは古楽の方だったが、そこを経て、ロマン派まで
やってきた。時代考証をしながらだとおもうが、ロマン派の
あり方は彼なりに体得しているのかもしれない。
音楽は伝わるものだった。

さば缶のカレー

2022-06-24 11:58:34 | 作ってみた。
さば缶のカレー




NHKの今日の料理料理ビギナーでやってたレシピを使って作った。


玉ねぎ 大1個 を半分にしたものを薄切りにして、フライパンに
サラダオイル大さじ1を入れて、しんなりするまで中火くらいで炒める。


しんなりしたら、そこにカレー(今回はS&Bの赤缶)大さじ2入れて
馴染むまで炒める。


なじんだら火を止めて、鯖缶3缶(190g×3)を開けて投入。スープも
一緒に入れ込む。中火で煮込んでいく。
サバは一口大にほぐしていき煮る。全体煮あがってきたら、最後に粉チーズ(大さじ4)を
入れて、中火で仕上げる。




基本水分は鯖缶のスープだけだから煮すぎないようにする。割と水分少なめの
感じに仕上がる。味の基本は鯖缶スープの味にカレーが乗るという感じか。
少しおいて、今日の夕食にするかな・・・。


街中で・・・。

2022-06-24 11:56:30 | 旅は道連れ世は情け
街中で


久々街に出た。街並みもちょっとづつ変わっていく。先日まで
あった角の眼鏡屋は移転してしまった。


ちょっとびっくりしたが、今どき「この場所は立小便禁止です」
というボードが金網に貼ってあって、そこは、ほんのわずかの土の
花壇の様なところだった。市内のわずかな空き地にそのような
ものが張ってあった。


「立小便」という言葉は死語かと思っていたがそうでもないようだ。
コンクリートジャングルの中で、公衆電話とトイレは少なくなって
いるのかもしれない。されるとこれからの時期尿臭がするのだろうな。
ペットでも、水持ってて、用を足した後はそのところに水撒いて
散らすことするものな。人はたちが悪いかも。
しかし生理現象を抑えるのもいささか大変だ。


夜遅くは店も開いてない。駅も使えないとすると残るは・・・。
なかなか当事者にも切実な問題なのかもしれないけれど、
なんか真面目に貼ってあったボードに笑ってしまった。