12月22日
03:00-06:30 19.00-22.30 NL_Radio4
バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248
ザカリー・ウィルダー(福音史家)
ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)
ゾフィー・ハルムセン(アルト)
クレシミール・ストラジャナツ(バス)
オランダ室内合唱団
クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリク
2022年12月21日 アーネム、Musisから生中継
1‐6部まで通しの演奏会だった。
クリスマスの時期、何本かこのようなプログラムが出てくる。
通しだったり、1-34-6とクリスマス時期と新年の時期と
分けて演奏することがある。
今回の場合通しだった。休憩入れると3時間以上かかるので、
聴く方もかなりハードだ。
基本的に落ち着いた演奏で、スペクタクルなところはない。
聴いていて引き込まれるしまとまりのある演奏は伝統を感じる。
器楽曲でも有名な第2部冒頭のシンフォニアは聴きごたえがあった。
コーラスも独唱も飛び出ることはなく、バッハのコラールの難しさも
手中に収めているようで、ある意味出来はいいのではないかと思う。
このような曲はたくさん聴くことはないけれど、信者さんでもない限り
聴き続けることもない。
しかしながら、記憶に残る旋律もあり、あぁ、あの時聴いたとうような
感じに陥ることがある。
Bachは職業的にこのような作品を数多く作ったけれど、聴き継がれて
いることもまた偉大なことだと思う。
03:00-06:30 19.00-22.30 NL_Radio4
バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248
ザカリー・ウィルダー(福音史家)
ヨハンナ・ヴィンケル(ソプラノ)
ゾフィー・ハルムセン(アルト)
クレシミール・ストラジャナツ(バス)
オランダ室内合唱団
クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリク
2022年12月21日 アーネム、Musisから生中継
1‐6部まで通しの演奏会だった。
クリスマスの時期、何本かこのようなプログラムが出てくる。
通しだったり、1-34-6とクリスマス時期と新年の時期と
分けて演奏することがある。
今回の場合通しだった。休憩入れると3時間以上かかるので、
聴く方もかなりハードだ。
基本的に落ち着いた演奏で、スペクタクルなところはない。
聴いていて引き込まれるしまとまりのある演奏は伝統を感じる。
器楽曲でも有名な第2部冒頭のシンフォニアは聴きごたえがあった。
コーラスも独唱も飛び出ることはなく、バッハのコラールの難しさも
手中に収めているようで、ある意味出来はいいのではないかと思う。
このような曲はたくさん聴くことはないけれど、信者さんでもない限り
聴き続けることもない。
しかしながら、記憶に残る旋律もあり、あぁ、あの時聴いたとうような
感じに陥ることがある。
Bachは職業的にこのような作品を数多く作ったけれど、聴き継がれて
いることもまた偉大なことだと思う。
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