11・7
02:00-04:00 19.00-21.00 RadioRomania
フォーレ:パヴァーヌ op.50
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
リチャード・ヒュン=キ・ジュー Richard Hyunk-ki Joo(ピアノ)ジョナサン・ブロックスハム指揮ルーマニア国立放送室内管弦楽団
2024年11月6日 ブカレスト、ルーマニア国立放送コンサートホールから生中継
フォーレはなんとなく牧歌的な演奏。
ラヴェルの「左手」は私の周りの印象では、余り芳しくない、
どちらかというとト長調の協奏曲の方が聴きやすいという
判断をしている人が多い。
ちょっと独特な曲なので、聴きこみが必要だし、相性もある
と思われる。この演奏は上手くこなれていてそれ程独特なもの
には聴こえない。ニ長調の明るい感じは余り聴かれないのは
ラヴェルの作風だからか。
7番はモダンオケのオーソドックスな演奏。悪いわけはない。
歓声も沸く。右上がりのテンポとテンション。これこれという
気分。必要十分な演奏だった。
02:00-04:00 19.00-21.00 RadioRomania
フォーレ:パヴァーヌ op.50
ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92
リチャード・ヒュン=キ・ジュー Richard Hyunk-ki Joo(ピアノ)ジョナサン・ブロックスハム指揮ルーマニア国立放送室内管弦楽団
2024年11月6日 ブカレスト、ルーマニア国立放送コンサートホールから生中継
フォーレはなんとなく牧歌的な演奏。
ラヴェルの「左手」は私の周りの印象では、余り芳しくない、
どちらかというとト長調の協奏曲の方が聴きやすいという
判断をしている人が多い。
ちょっと独特な曲なので、聴きこみが必要だし、相性もある
と思われる。この演奏は上手くこなれていてそれ程独特なもの
には聴こえない。ニ長調の明るい感じは余り聴かれないのは
ラヴェルの作風だからか。
7番はモダンオケのオーソドックスな演奏。悪いわけはない。
歓声も沸く。右上がりのテンポとテンション。これこれという
気分。必要十分な演奏だった。
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