9・16
02:00-04:00 13.00-15.00 WRTI
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30
ソリスト・アンコール:ショパン・マズルカニ長調 Op33-3
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 sz.116
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)ダリア・スタセフスカ指揮フィラデルフィア管弦楽団
2024年5月5日 フィラデルフィア、ヴェライゾン・ホール
2番の協奏曲とは違い何か吹っ切れた感がある3番。
技巧派のラフマニノフは手の大きさも手伝ってか、
速いフレーズを繰り出すが、難しそうに聞こえて、
弾いてる方はそれほどきりきり舞いさせられることのない
音の並びというのがプロの中にあるらしく、それを
上手く使って弾いているというようなことを
以前聞いたことがあった。それにしたって聞いてる方は
そういうわけにはいかず、すごいなーとか漏れてしまう。
アンスネスも3番に向き合って真摯に弾いている感がある。
バルトークのこの曲は何気に好きだったりする。小澤さんの
アルバムで知った。オーケストラのここぞの1曲。
フィラ管の華麗な演奏が聴けた。やはりブラスの鳴りがいい。
上位オーケストラの底力。終演後沸いた。
02:00-04:00 13.00-15.00 WRTI
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30
ソリスト・アンコール:ショパン・マズルカニ長調 Op33-3
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 sz.116
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)ダリア・スタセフスカ指揮フィラデルフィア管弦楽団
2024年5月5日 フィラデルフィア、ヴェライゾン・ホール
2番の協奏曲とは違い何か吹っ切れた感がある3番。
技巧派のラフマニノフは手の大きさも手伝ってか、
速いフレーズを繰り出すが、難しそうに聞こえて、
弾いてる方はそれほどきりきり舞いさせられることのない
音の並びというのがプロの中にあるらしく、それを
上手く使って弾いているというようなことを
以前聞いたことがあった。それにしたって聞いてる方は
そういうわけにはいかず、すごいなーとか漏れてしまう。
アンスネスも3番に向き合って真摯に弾いている感がある。
バルトークのこの曲は何気に好きだったりする。小澤さんの
アルバムで知った。オーケストラのここぞの1曲。
フィラ管の華麗な演奏が聴けた。やはりブラスの鳴りがいい。
上位オーケストラの底力。終演後沸いた。
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