ミルガ・グラジニーテ・ティーラ指揮 ロサンゼルス・フィルハーモニック演奏会
チャイコフスキー:「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」
(バイオリン)パトリツィア・コパチンスカヤ
大きく振りかぶって、生きのいい演奏。メリハリがあって、
押出がいいというか、前に前に行くような雰囲気が合う、
力技の演奏なのかもしれないけれど、それもありかなとも思った。
アンコール
クルターク:「チャイコフスキーへのオマージュ」
(ピアノ)パトリツィア・コパチンスカヤ(1分21秒)
芸事なのでアンコールは必ずしもVnでなくてもいいのかも。
アメリカだからできるアンコールなのかもしれない。
このようなアンコールは、演奏会収録を聴いてきた中では
初めての経験だった。アップライト・ピアノはどこに置いてあるのだろう。
クルタークの現代曲(チャイコフスキーのピアノ協奏曲のオマージュなのか
原曲の冒頭部分がデフォルメされて出てくる。そのほかにもそれらしい部分が
曲として出てくる。型にはまらない大胆なステージパフォーマンスでも
知られているとか。納得。
チン・ウンスク:「管弦楽のための協奏曲「SPILA」」(世界初演)韓国の作曲家
(18分53秒)
現代曲でした。(>_<)
ドビュッシー:「交響詩「海」」
葛飾北斎の版画と、映画音楽の様な曲。昔、一時期ヘビロテしていたことがあった。
この曲は、聴いていて嫌になることはなかった。絵が浮かぶというか、
何か刺激的で、面白かった記憶がある。
(管弦楽)ロサンゼルス・フィルハーモニック、(指揮)ミルガ・グラジニーテ・ティーラ
~以上、2019年4月6日 ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール(アメリカ、ロサンゼルス)~
チャイコフスキー:「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」
(バイオリン)パトリツィア・コパチンスカヤ
大きく振りかぶって、生きのいい演奏。メリハリがあって、
押出がいいというか、前に前に行くような雰囲気が合う、
力技の演奏なのかもしれないけれど、それもありかなとも思った。
アンコール
クルターク:「チャイコフスキーへのオマージュ」
(ピアノ)パトリツィア・コパチンスカヤ(1分21秒)
芸事なのでアンコールは必ずしもVnでなくてもいいのかも。
アメリカだからできるアンコールなのかもしれない。
このようなアンコールは、演奏会収録を聴いてきた中では
初めての経験だった。アップライト・ピアノはどこに置いてあるのだろう。
クルタークの現代曲(チャイコフスキーのピアノ協奏曲のオマージュなのか
原曲の冒頭部分がデフォルメされて出てくる。そのほかにもそれらしい部分が
曲として出てくる。型にはまらない大胆なステージパフォーマンスでも
知られているとか。納得。
チン・ウンスク:「管弦楽のための協奏曲「SPILA」」(世界初演)韓国の作曲家
(18分53秒)
現代曲でした。(>_<)
ドビュッシー:「交響詩「海」」
葛飾北斎の版画と、映画音楽の様な曲。昔、一時期ヘビロテしていたことがあった。
この曲は、聴いていて嫌になることはなかった。絵が浮かぶというか、
何か刺激的で、面白かった記憶がある。
(管弦楽)ロサンゼルス・フィルハーモニック、(指揮)ミルガ・グラジニーテ・ティーラ
~以上、2019年4月6日 ウォルト・ディズニー・コンサート・ホール(アメリカ、ロサンゼルス)~
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