2月17日生まれのJAZZマン バディー・デフランコ ジョン・コーツ
Buddy DeFranco (Clarinet) 1923–2014. 2月17日 生誕98周年。
よく北村英治さんが、バディー・デフランコのことステージで話題に
していた気がする。
同じクラリネット奏者だからかもしれないし、北村さんは1929年生まれ、
デフランコより6歳下ではあるけれど、まだ、現役で活動していると思う。
人の寿命はわからないけれどアルバムは残る。
私は、音源までたどり着かなかったので、聴いてみる。
Verveのリラックスした音源。
Buddy De Franco Quintet - Cooking The Blues
https://www.youtube.com/watch?v=v-t9rKMKN_w
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
John Coates (Piano) in 1938. 2月17日 83歳おめでとう。
一時期、キースのお手本ではないかと言われ、ジョージ・ウインストンは
キースのわかり易いところをカヴァーしてないかと言われ、この、3人は
何かとつながっているのではないかと思った時期もあった。
そんなことはないのだけれど・・・。
確かに、70年代の彼のアルバムは、キースがカヴァーしたようなアプローチを
している。実際、LIVEも出入りしていたようだし。
私は、オムニサウンドの1枚目しか聴いたことがない。LPで探してもその後の
アルバムが見当たらずそのままになってしまった。
「 Alone And Live At The Deer Head 」(1977)
John Coates,Jr_Prologue (No.39)
https://www.youtube.com/watch?v=F_kKU0Lx5XY
キースも生地の「ディア・ヘッド・イン」でアルバムを1枚作っている。
これはソロではなく、ジャック・デジョネットb ポール・モチアンdsという
スタンダーズではないトリオでの出演。
それでも、90年代キースは音源を残した。
ここでは、コーツの足跡は聴かれないが、
どちらかというと、初期のトリオ・アルバム「サムホエア・ビフォー」あたりの
アプローチの方が、その足跡を聴くことができるのではないかと思う。
ここではキースのピアノとチャーリーヘイデンbポール・モチアンds。
ディランの「マイ・バック・ページ」などは、コーツの感じがうかがえる。
Somewhere Before
https://www.youtube.com/watch?v=sOgwNUY_QCs&list=OLAK5uy_mZKWAZE1KvTXgKL-W1ZJUXHvTVg9NRzLQ
Buddy DeFranco (Clarinet) 1923–2014. 2月17日 生誕98周年。
よく北村英治さんが、バディー・デフランコのことステージで話題に
していた気がする。
同じクラリネット奏者だからかもしれないし、北村さんは1929年生まれ、
デフランコより6歳下ではあるけれど、まだ、現役で活動していると思う。
人の寿命はわからないけれどアルバムは残る。
私は、音源までたどり着かなかったので、聴いてみる。
Verveのリラックスした音源。
Buddy De Franco Quintet - Cooking The Blues
https://www.youtube.com/watch?v=v-t9rKMKN_w
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John Coates (Piano) in 1938. 2月17日 83歳おめでとう。
一時期、キースのお手本ではないかと言われ、ジョージ・ウインストンは
キースのわかり易いところをカヴァーしてないかと言われ、この、3人は
何かとつながっているのではないかと思った時期もあった。
そんなことはないのだけれど・・・。
確かに、70年代の彼のアルバムは、キースがカヴァーしたようなアプローチを
している。実際、LIVEも出入りしていたようだし。
私は、オムニサウンドの1枚目しか聴いたことがない。LPで探してもその後の
アルバムが見当たらずそのままになってしまった。
「 Alone And Live At The Deer Head 」(1977)
John Coates,Jr_Prologue (No.39)
https://www.youtube.com/watch?v=F_kKU0Lx5XY
キースも生地の「ディア・ヘッド・イン」でアルバムを1枚作っている。
これはソロではなく、ジャック・デジョネットb ポール・モチアンdsという
スタンダーズではないトリオでの出演。
それでも、90年代キースは音源を残した。
ここでは、コーツの足跡は聴かれないが、
どちらかというと、初期のトリオ・アルバム「サムホエア・ビフォー」あたりの
アプローチの方が、その足跡を聴くことができるのではないかと思う。
ここではキースのピアノとチャーリーヘイデンbポール・モチアンds。
ディランの「マイ・バック・ページ」などは、コーツの感じがうかがえる。
Somewhere Before
https://www.youtube.com/watch?v=sOgwNUY_QCs&list=OLAK5uy_mZKWAZE1KvTXgKL-W1ZJUXHvTVg9NRzLQ
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