11月24日うまれのジャズマン テディ―・ウイルソン アル・コーン サージ・チャロフ リチャード・ティー スコット・ジョプリン

１１・２４


Teddy Wilson (Piano) was born in Austin, TX, 1912–1986.


スィングの頃のピアニストかな。バップには手が届かなかったのかも
入れないけれど、一時代を担ったピアニスト。
ジャズマンでも演奏スタイルの影響を受けたりした人はいる。


The Complete Teddy Wilson Piano Solos
https://www.youtube.com/watch?v=aiAUjrB51L4&list=OLAK5uy_luSo0ojTt4_TK3qNKA9YDHxoGML8Q972U
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Al Cohn (Tenor Saxophone) was born in Brooklyn, NY, 1925–1988.
第2期のウディ―ハーマン楽団のフォーブラザーズ。ズート・シムズや、
スタン・ゲッツ　サージ・チャロフと肩を並べていたようだ。
演奏の他に編曲も手掛けて、楽団を担っていたりしたようだ。
名前は聞くけれど、音源に当たらなかった。今日はウイズストリングスで。


That Old Feeling
https://www.youtube.com/watch?v=hx-YNBq2JPs&list=OLAK5uy_kNr0VH5tpNWHm9yu-hcgbWB8qPjsClt4o
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Serge Chaloff (Baritone Saxophone) 1923–1957.　生誕99周年　没後65年


バリトン・サックスの面白味を知ったのはこの人からだった。バリサクと異名を
とるバリトンだけれど、面白い味を出す。始めはこの2枚から。彼のいい味を
聴きとることができる。


Blue Serge + Boston Blow-Up! (Bonus Track Version)
https://www.youtube.com/watch?v=7j1QjMU4u88&list=OLAK5uy_nMYdNqvYtZ1kHUGMJGDkw1eG_jCDqd9Ww


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Richard Tee (Piano, Keyboards-Various, Organ) 1943–1993.　　生誕79周年　没後29年
リチャード・ティーと言えば、スタッフとか、ガッド・ギャングとかの活動を思い出す。
ポール・サイモンの曲でも参加していたり、きっとファースト・コールの扱いで人気者
だったのだろうな。フェンダーローズが耳に残る。


Richard Tee - Live at the Bottomline 1990 (with Steve Gadd and others)
https://www.youtube.com/watch?v=ym3y13nA3ew
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Scott Joplin (Piano, Composer) in 1868- 1917 生誕１５４周年　没後105年
スコットジョプリン「ラグタイム王」と言われるくらい長けていた。
生涯何曲のラグを作ったのだろうか。
ジ・エンターテイナーは映画「スティング」で知った。軽快な音楽が耳を覆った。
ピアノ1台で作品は演奏されたようだけれど、簡単では無さそう。
心弾むメロディーに印象的なものが多いように思う。


Scott Joplin - Ragtime (Full Album)
https://www.youtube.com/watch?v=nDkd9bVhmek&t=1554s