12・12
4:03-6:00 WDR
マクミラン:室内管弦楽のための「イレヴン」
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op61
ソリスト・アンコール;シュニトケ:
無伴奏ヴァイオリンのためのフーガ
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op67
アイレン・プリッテン(Vn)
マキシム・エメラニチェフ指揮
西部ドイツ放送交響楽団
2023年11月17日 ケルン、西部ドイツ放送局
マクミランの曲は夕空晴れて秋風ふくみたいな
旋律が時々顔を出す現代管弦楽曲。
ベートーヴェンは元気に演奏されている。結構、
技巧的にも頑張って弾いているようで、なにか
いつもより難しく聞こえた。なかなか立派な演奏だった。
5番。早い。古楽的に早いという感じではなく
解釈が全体的に早く飛ばしている。幾つの
タタタターンをすれば終演になるのかという。
スポーツみたいな演奏で、16分音符を快速で弾くのは
大変な労力だろう。爽快感はあるものの演者は大変だ。
そのような解釈もあるという事だけれど、いやはや
お疲れさまでした
4:03-6:00 WDR
マクミラン:室内管弦楽のための「イレヴン」
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op61
ソリスト・アンコール;シュニトケ:
無伴奏ヴァイオリンのためのフーガ
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op67
アイレン・プリッテン(Vn)
マキシム・エメラニチェフ指揮
西部ドイツ放送交響楽団
2023年11月17日 ケルン、西部ドイツ放送局
マクミランの曲は夕空晴れて秋風ふくみたいな
旋律が時々顔を出す現代管弦楽曲。
ベートーヴェンは元気に演奏されている。結構、
技巧的にも頑張って弾いているようで、なにか
いつもより難しく聞こえた。なかなか立派な演奏だった。
5番。早い。古楽的に早いという感じではなく
解釈が全体的に早く飛ばしている。幾つの
タタタターンをすれば終演になるのかという。
スポーツみたいな演奏で、16分音符を快速で弾くのは
大変な労力だろう。爽快感はあるものの演者は大変だ。
そのような解釈もあるという事だけれど、いやはや
お疲れさまでした
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