粥を炊く
図書館で中華かゆの炊き方の本を借りてきた。
食べすぎたときの翌日の1杯。
朝・コメカップ2/3を水で研いでざるに上げておく。
ほうじ茶の葉を、お茶パックに3.5g入れて、
研いだコメと一緒に鍋に入れ、2Lの水を入れる。
なべ底にコメがつかないようにかき混ぜながら
水が沸騰するまで炊く。沸騰したら火加減を
弱火にしてコトコトと45分炊く。
この時間を長いと思ってはいけない。
中国4000年の歴史の集大成なのだ。
コトコトと音を聴きながら、時折、なべ底が
焦げ付かないようにかき混ぜたりしすぐにふたを
戻したりして。
土鍋なら、もっと雰囲気が出たのだろうが、
今年になって土鍋を割ってしまったので、
今のところうちには土鍋がないから、ステンレス
鍋で炊いている。
コトコト炊いてる間にも、いろいろな思いが
去来する。捕まえることなく流していく。
インスタントのメディテーション・ヨガみたいだ。
火の番をしながら炊き上がるのを待つ。
少し煮詰まってしまって粥というよりもおじや的に
なってしまった。これもまた吉。
中華粥はそれ自体に味付けするわけでなく、トッピングやほかの
おかずで味の濃いものを用意して一緒に食べるのだという。
今回用意したのは、ゴマ豆腐、かぼちゃと人参の味噌汁。
デザート・ももだった。
粥にほうじ茶の味しかないので、みぞ汁もゴマ豆腐も
味が濃く印象的な感じがした。普段ではないような体験をした。
みぞ汁とて、塩分控えめでそれほどしょっぱいわけではなく、
ゴマ豆腐とて、しょうゆをたらしてみたものの、過ぎていない。
それでも塩加減が十分なので、普段いかに塩分の多いものを食して
いるのかわかる。
朝の調子を整えるための1杯。なかなか侮れない。
図書館で中華かゆの炊き方の本を借りてきた。
食べすぎたときの翌日の1杯。
朝・コメカップ2/3を水で研いでざるに上げておく。
ほうじ茶の葉を、お茶パックに3.5g入れて、
研いだコメと一緒に鍋に入れ、2Lの水を入れる。
なべ底にコメがつかないようにかき混ぜながら
水が沸騰するまで炊く。沸騰したら火加減を
弱火にしてコトコトと45分炊く。
この時間を長いと思ってはいけない。
中国4000年の歴史の集大成なのだ。
コトコトと音を聴きながら、時折、なべ底が
焦げ付かないようにかき混ぜたりしすぐにふたを
戻したりして。
土鍋なら、もっと雰囲気が出たのだろうが、
今年になって土鍋を割ってしまったので、
今のところうちには土鍋がないから、ステンレス
鍋で炊いている。
コトコト炊いてる間にも、いろいろな思いが
去来する。捕まえることなく流していく。
インスタントのメディテーション・ヨガみたいだ。
火の番をしながら炊き上がるのを待つ。
少し煮詰まってしまって粥というよりもおじや的に
なってしまった。これもまた吉。
中華粥はそれ自体に味付けするわけでなく、トッピングやほかの
おかずで味の濃いものを用意して一緒に食べるのだという。
今回用意したのは、ゴマ豆腐、かぼちゃと人参の味噌汁。
デザート・ももだった。
粥にほうじ茶の味しかないので、みぞ汁もゴマ豆腐も
味が濃く印象的な感じがした。普段ではないような体験をした。
みぞ汁とて、塩分控えめでそれほどしょっぱいわけではなく、
ゴマ豆腐とて、しょうゆをたらしてみたものの、過ぎていない。
それでも塩加減が十分なので、普段いかに塩分の多いものを食して
いるのかわかる。
朝の調子を整えるための1杯。なかなか侮れない。
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