MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

藤やん・うれしーの水曜どうでそうTV

2019-09-24 19:42:23 | 旅は道連れ世は情け

藤やん・うれしーの水曜どうでそうTV

水曜どうでしょうのディレクター2名が送る、
スーパーな番組。

テレヴィの人がyoutubeやっていいのかという事も
有るけど、なんでもありのネットなら考えられるか。

「水曜どうでしょう」もyoutubeの中でUPされてるもの
もありそこからはいっていったり、情報をえたりして
浸透する。

まぁ、凄いものだな。
新作も出るようなこともあるし、裏表で楽しめる、マルチな
番組。藩士は観ているな。

藤やんうれしーの水曜どうでそう(ユーチューバーになってみよう)
https://www.youtube.com/watch?v=SwgoILToaEY

バーニー・ケッセルでどうだ。

2019-09-24 13:06:10 | 音楽夜話(ジャズ)

バーニー・ケッセルでどうだ。

大きく出たな(笑)。

Barney Kessel(g)Shelley Manne(ds) Ray Brown(b)

POLL WINNERS THREE
https://www.youtube.com/watch?v=yKteujvGwUI&list=PLniHQSrBuLDntSMYoEx-t6lqCF21fWT6_&index=1

ポール・ウイナース。人気投票ナンバーワンというようなメンバー。
4-5枚のリリースがある。これはその3作目。
コンテンポラリーレーベルの録音の良さは質感を良く出しており、
50年代のものとは思えない。
ベース弦のテンションや、ギターの弦の鳴りや胴鳴りも程よく、シェリーマンの撥さばきも良く伝わる。
聴いてて楽しい1枚。今度、どこぞのジャズ喫茶で、あったらリクエストしてみようか。

「オン・ファイアー」というアルバム、これもギタートリオだけど、これは、千代田区神保町に昔あった
「響」で初めて聴いた1枚。バーニー・ケッセル初対面の1枚だった。炎の様な赤黒いバックに
暗転した女性ダンサーが2人。ポーズをとっている。真ん中にスツールに座ったバーニーがギターを
構えている。そんな妖艶なジャケットだけが脳裏に残っていて、確かそこで聴いた、
「シャドウ・オヴ・ユア・スマイル」が、抒情的で耳に残った。
当時は希少盤でこのような店でないと聴けなかった。今ではレギュラーでCDで再発されているので、
ある意味容易に聴くことは出来るものの、昔は、ほとんど出会えない1枚だった。
この1曲と、「リカード・ボサノバ」、この2曲を聴くために購入するというリスナーはいると思う。

バーニー・ケッセル「オン・ファイア」
https://www.youtube.com/watch?v=plceJGS580A&list=OLAK5uy_kAwNNsbsjUOlas2Q_M12oP9YFNjQVzg9A&index=1

リッチなドラムス2

2019-09-23 11:40:10 | 音楽夜話(ジャズ)
リッチなドラムス2

ACCU RADIOを聴いていて、バディー・リッチの78年のライヴアルバムを
話題にしたが、今回は74年のコンボのアルバム。ビッグバンドのように
大きくないが、それなりのメンバーがいる。セプテット位か。
リッチのドラムは軽快にはまっていて申し分ない。70年代のファンキーさが
でている。

渋めのソニー・フォーチュンやケニー・バロンがいて、ベースのアンソニージャクソンは
70年代からもうスタイルは出来上がっていたのではないかと思うくらいの
演奏を繰り広げていてびっくりした。

Recorded Live at Buddy's Place, NY, May 9,10, 23, 1974

Tracklist:
A1 Chameleon (Hancock, Maupin, Jackson, Mason)
A2 Jumpin' At The Woodside (Basie, Hendricks) 4:53
A3 Sierra Lonely (Manny Albam) 12:13
B1 Cardin Blue 18:34
B2 Nica's Dream (Horace Silver) 28:26
B3 Billy's Bounce (Charlie Parker) 35:03

Buddy Rich (dr)
Sonny Fortune (as, fl)
Sal Nistico (ts)
Kenny Barron (p, e-p) tracks: A1, A3-B3
Mike Abene (p) A2
Jack Wilkins (g)
Anthony Jackson (e-b)
Jimmy Maeulen (perc)

Buddy Rich – Very Live At Buddy's Place (1974)
https://www.youtube.com/watch?v=AycMI23kKbA

ジークフリート牧歌 準・メルクル MDR交響楽団

2019-09-23 10:10:37 | 音楽夜話(クラシック)
Richard Wagner: "Siegfried-Idyll" (MDR-Sinfonieorchester: Jun Märkl)
Siegfried Idyll, WWV 103
https://www.youtube.com/watch?v=QVoTygBz45k&list=OLAK5uy_l4b68qzXPUCj23nmMVCAanQLLvn-bN6sA&index=7

ワーグナーはほとんど聴かないものの、タイトル位は知っていたりする。
どんな曲なのだろうと思って、バイエルン放送協会のラジオ番組で、
準・メルクル氏の指揮のものを流していたので聴いてみた。

90年代にN響と共演したりしていたのを思い出す。ドイツ人の父、日本人の母を
持つ。オペラやオーケストラコンサートも行い、アルバムも出している。
堅調に活動している様子。

ワーグナーの「牧歌」と言うだけあって、コジマに贈られたというエピソードを持ち、
穏やかな音楽が流れる。寝る前に聴いたら健やかに眠れるのではないかと思ったりする。

今年の11月に来日。音大のオケフェスを振ったり、大阪フィルに呼ばれて振ったりする。
日本との交流も少なからずある指揮者。

隣は何で聴く人ぞ。

2019-09-23 08:39:49 | 音楽夜話(音楽一般)
隣は何で聴く人ぞ。

カー・オーディオ。あなたは何を使ってますか。
昔からの流れでは、カセット→CD→Bluetooth。
でしょうか。
私が一番使ってるのは「ラジオ」です。
昔は、自分の好きな曲をカセットに詰めて
流していたこともありました。

クラシックなどは、音の強弱があるので、
小さな音が車のノイズなどで消されてしまい、
聞き取れないので聞かなくなったし、jazzも
車の中では感覚的にイマイチなので、場面で
切り替わるラジオ番組になってしまいました。

CDの生産量が減っても、ドライバーが高年齢化して
行けば、以前のCDが使えるセットをもとめることもまだ
あるので、早々になくなることはないのかもしれません。
車の中で音楽を楽しみのために聴くことは、運転しながらでは
楽しめないので、聴き流しするにしても、こだわらなくなりました。

スマホからBluetoothで飛ばして、車のオーディオセットでなっつなど
助手席で聴いてますが、スマホに音楽データ詰めて車で聴こうとまでは
個人的に思わないので、よくてUSBにパソコンから落として、それを
車で聴くことがあるかもしれませんが、頻度は低いかな。