ミントンズ・プレイハウスを仰ぎ見る。
ミントンズ·プレイハウスのライブ スタンレイ・タレンタイン。
(BLUE NOTE)BLP4069~4070(1961)
ステージは思ったより狭い感じです。カルテット4人乗ったら
一杯かな。でもJAZZは熱い。
こういう演奏好きです。
LP片面2曲。豪勢。1曲10分程度の強気な演奏。
各人のソロも充分にあり、ましてやスタンレーのサックスは
ここぞとばかりにブロ-したりするけど、コールマン・ホーキンスを
思わせるところもあって、ややっと聞かせたりする。
それと同時に耳につくのは、グラント・グリーンのギザギザギター。
これはこの人だとわかる独特なトーンを発している。やはり名が残る
人は凄さがある。ホレス・パーラン(P)トリオの押し出しの良さ、
アンサンブルのまとまりが良いのはタレンタインやグリーンにとっては
良い助けになっているかもしれない。
こういうアーシ―なアルバムは好きですね。
Up At“Minton's”Vol.1 & 2 - Stanley Turrentine
But Not For Me - Stanley Turrentine
https://www.youtube.com/watch?v=DDonxQFq4Wc&list=PL0q2VleZJVEkbfxJPz_ZDfXTBoyfxOgnO&index=2&t=0s
ミントンズ·プレイハウスのライブ スタンレイ・タレンタイン。
(BLUE NOTE)BLP4069~4070(1961)
ステージは思ったより狭い感じです。カルテット4人乗ったら
一杯かな。でもJAZZは熱い。
こういう演奏好きです。
LP片面2曲。豪勢。1曲10分程度の強気な演奏。
各人のソロも充分にあり、ましてやスタンレーのサックスは
ここぞとばかりにブロ-したりするけど、コールマン・ホーキンスを
思わせるところもあって、ややっと聞かせたりする。
それと同時に耳につくのは、グラント・グリーンのギザギザギター。
これはこの人だとわかる独特なトーンを発している。やはり名が残る
人は凄さがある。ホレス・パーラン(P)トリオの押し出しの良さ、
アンサンブルのまとまりが良いのはタレンタインやグリーンにとっては
良い助けになっているかもしれない。
こういうアーシ―なアルバムは好きですね。
Up At“Minton's”Vol.1 & 2 - Stanley Turrentine
But Not For Me - Stanley Turrentine
https://www.youtube.com/watch?v=DDonxQFq4Wc&list=PL0q2VleZJVEkbfxJPz_ZDfXTBoyfxOgnO&index=2&t=0s