6月25日生れのジャズマン ジョニ―・スミス
Johnny Smith (Guitar) 1922–2013.生誕100周年 没後9年
長生きだったんですが、若いころは軍楽隊でコルネットを吹いていた。
ギターも弾けていて、その後いろいろな音楽の仕事をこなしながら、
娘との生活を中心に人生を回した。
片岡義男氏がジョニ―・スミスの「バーモントの月」を何かの記事で勧めていた
のを思い出した。スタン・ゲッツが共演してるやつ。
下記のアルバムはアル・ヴィオラというギタリストのソロ演奏とジョニー・スミストリオ
の演奏のカップリングのアルバム。
ヴィオラもなかなかいい演奏をしていると思うが、スミスも、「亜麻色の髪の乙女」等を
ジャズのエッセンスを入れて演奏してたりして、ほかのクラシックでの仕事が役立っているようだ。
あまり表に出てこなかったけれど、こんな演奏家もいるのだということがわかった。
Contemporaries of the Jazz Guitar
https://www.youtube.com/watch?v=YmOCOeM0btI&list=OLAK5uy_k4aBpi0UrqmElq0oaDieIccYZWIvOamaA&index=13