夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

『ファッション王』new Photoshoot

2012-04-02 | ユ・アイン(ドラマ)

今晩、5話放送ですね~。
最近忙しいせいか一週間が早いです。

すっかりドラマモードで公式HPを覗きに行ったのですが
何故かしら?SBSの入れません。
警告?らしい画面になってしまうのですが…
どういう事でしょう?!

ーーー新しい情報を求めてネットを彷徨っていたら、
公式HPに新しい写真がUPされていたのを載せて下さっているのを見つけました。
お気に入りをピックアップしてみました。
<Yoo Ah In さんFacebook よりお借りしました>

このショット素敵ですね

これも素敵ポーズそんなに見つめないで~




あらあら、撮影の合間にスマホですか?こんな何気ない格好も絵になりますね。





5話放映前に
先週観れなかった4話もちゃんと観賞する事も出来ました!
良かった~、間に合って。
しかも英語字幕で流してくれていたので、助かりました。
内容も少しだけ分かり易くなった。
日本語もままならないのに…
英語の単語もいまいちだし、
ましてやハングルなんてもっと分からない。
せめて英語くらいはもうちょい、なんとかしたいなぁ~。

本国では、
4話の再放送が未放映分を加えたものだったとかで
物議かもしているとか?! 
それって、どうなんですかね?!
日本では、あり得ないことですよね~。
その放映で物語がより分かりやすくなっているみたいです。
そんな事が可能であるならば…
放送時間を少し長くするとかして、
本放映の時に加えておくれよ~って感じですね。
ってか無理か。

どっちにせよ、細かい所が分からないので、
別に関係ないですかね~。

DVDになる時に完全版で出して下さいな。
それで十分です。








The Vampire Diaries#9

2012-04-02 | The Vampire Diaries
<画像:super dramaTVより>


第9話『歴史は繰り返す』History Repeating


*今回のツボ*
『酒とダーツで楽しませフットボールでおセンチに 締めは満天の星』
By デイモン・サルバトーレ
      
 


* ストーリー *
クルスタルのネックレスを身につけるようになってから先祖のエレミーの夢に悩まされるボニー。
目覚めるといつもフェルズの教会の跡地に居る。
スタファンは、何故デイモンがクリスタルを欲するか探そうとする。
クルスタルのネックレスを巡り仲違いしたままのキャロラインとボニーは、エレナを交えて
降霊術を行うが、思いがけない事が起きてしまう。
そして、ステファンは、デイモンがこの町に来た理由を知る事を知らされる。



* 以下、ネタばれ要注意 *





今回は、ホラーが苦手な私には、心臓に悪い回でした。
先祖のエミリーがボニーに付きまとい、不可思議な事が次々に起こったり。
びっくり屋さんなので、急になにかが起きたりとか勘弁して欲しいです。



授業を受けているボニー、気配を感じて教室の外へ。
人影を追っていくとそこには、エミリーが?!
『助けて』『手を貸して』と訴えられ、取りつかれる。
フェルズの教会の跡地に行って目が覚める…夢だったのか…


デイモンは、ステファンに仲直りしようと歩みよる。
ステファン、兄の口調の真似をしてかわす。
彼は、兄が何故この町に戻ったかが知りたいのだ。


この兄弟のやりとりが楽しい。
ステファン、意外とお茶目な所があるのだな。



新たに赴任して来た歴史担当の教師、ラリック・サルツマン。
ジャレミーにこの町の歴史のレポートを提出したら
授業の遅れを免除してくれると言う。
ジェレミーが教師の手にはめているリングを目にする。
父の形見、一族の物と言う。

このリングって?!
見間違えでなければ、サルバトーレ兄弟のものと一緒か?!
前の回を確かめたいが録画削除してしまった
しかもこの男なにやら謎めいた感じがするぞ。



デイモンは、ボニーにネックレスを返せと迫る。
『ネックレスのせいでエレミーに乗っとかれるぞ』
エレミーに『約束だよ』と伝えてくれと。
デイモンがエレミーの存在を知っている事に困惑する。
ネックレスに振り回されるのに嫌気がさした彼女は、原っぱに投げ捨ててしまう。

ボニーの事が心配なエレナは、ステファンに相談する。
いきさつを話すとボニーがエレミーの祖先であると出会った時から
分かっていたと伝え、デイモンが何故ネックレスを欲するか探りだすと約束する。

エレナの家に泊まることになったボニー。
そこへキャロラインもやってくる。
また、クリスタルのネックレスで口論に…『捨てた』と言うボニーだったが、
キャロラインは、鞄の中に入っているのを見つける。
驚くエレナとボニー。

怖いよ~

仲直りをしてネックレスをボニーに渡すキャロライン、
3人で降霊術をしよう!と。

3人手をお繋ぎ、蝋燭の火を灯しエレミーを呼ぶ。
すると突然、炎が大きくなり、部屋が異様な雰囲気に!
『いるなら他に印をみせて』キャロラインに答えるように
窓が急に開き、クリスタルのネックレスが忽然と消える。
恐怖に震える3人。

やめてくれ~怖いよ~


サルバトーレ兄弟は、フットボールのグラウンドへ。
ステファンは、あの手この手を使って兄のご機嫌を取り、なんとか真相を聞き出そうとする。
ーーーそんな事は、お見通しのデイモン。『何が知りたい?』とステファンに。

彼は、キャサリンへの愛は、幻だった。無理強いさせられた感情だと兄に伝え
『何故キャサリンのネックレスをねらう?』と
それに対して、デイモンは『驚きの計画がある。彼女を呼び戻す』と告げる。

おいおい、穏やかではないね~。
最後にキャサリンといたのは、自分だと言うステファンに対して、
お前の心臓をえぐり出したいと嫉妬するデイモン。
いったいどんな関係であったのであろうか?
まだ、よく分からない。


一方、消えたペンダントをキャロラインが取ったと疑うエレナだったが
不気味な雰囲気の中、部屋の外に人影を感じて…
するとボニーが洗面所に落ちているのを見つけて取りに行く…
と、急に扉が締まり開かなくなってしまう!!!
中からボニーの叫び声が?!慌てふためく2人。

急に静かになり扉を開くと何もなかったかのように佇むボニー。
が?!エレナは鏡に映るエレミーの姿を見つける?!
様子のおかしいボニー、急いで何処かへ出かけようとする。
『彼に渡さず 粉々にする』

エレナは、ステファンに助けを求めて連絡をする。
それを聞いていたデイモンは、ボニー(エレミー)の後を追う。

クルスタルを砕こうとするエレミーを止めようとするデイモンだが彼女の魔力には勝てず
串刺しにされる…

デイモンの計画とは、キャサリンを呼び戻すこと。

150年前、町に起こったヴァンパイア狩り&魔女狩り。
デイモンは、エレミーと取引をする。
エレミーに魔女狩りから一族を守ると誓う代わりに
『何でもするからキャサリンを守ってくれと』エレミーに頼んだ。

彼女は、ヴァンパイア狩りで教会に火を放たれた時、
クリスタルに呪文をかけ炎からキャサリンを、そこに居た27人のヴァンパイアを救ったのだ。
教会の地下に墓があり、そこに呪文で閉じ込められ生きていると。

デイモンは、キャサリンをそのクリスタルを使って甦らせようとしていた。
キャサリンさえ戻ればいいと思っていたが…

魔女は、歴史的な星(すい星)が近づくときに魔力を強めるらしい。
エミリーはクリスタルにすい星のパワーを込めた。

エレミーは、彼女のために彼等を救ったが一族のため、
町に悪を放つ事は出来ないと
魔法陣を描き呪文を唱え、止めるデイモンをよそに
クリスタルを天に投げ砕いた!!!

デイモンは怒りのあまりボニーを襲う。

ものすごい形相です。


虫の息のボニーをステファンは、自らの血で救う。
みるみるうちに傷が癒えて行く…

エレナは、ボニーを救ってくれたステファンに彼女に真実を伝えると。
そして、彼に側に居て欲しい、離れないでと。
だが、ステファンは、これ以上この町にはいられないとエレナに別れを言う。

目的を失い傷心のデイモン…
キャサリンが恋しいのですね…



ジェナ叔母さんに近づくラリック・サルツマン。
ギルバート家の人々に関心があるようだ。
何が目的なのか?

マットとキャロラインの急接近?!
どうなるこの2人。

そして、ジョナ伯母さんの元に、ローガンが訪ねてくる?!




ローガン?!!
デイモンにやられて死んだんじゃないの~?
ホラー色が強くなって来たような…
題材がヴァンパイアなのだからこれくらいじゃないとね~
でも怖い
やっぱり、面白いのだ。









『世界フィギュア』女子FS

2012-04-02 | スポーツ
男子のFSの感動をもう一度と朝のスポーツニュース(昨日)を観ていたら、
女子の結果をさらっと流すではないかっ!
がぼーんっ!
結果を知っての鑑賞は…避けたかったのに…油断していました。
やられた~

一応、録画予約したので、仕事帰ってから観賞。

優勝を浅田選手が逃すのであれば、イタリアのコストナーに穫って欲しい!
と思っていたら、現実になった。
実力がありながら、ずっと金を穫れなかったから。
バンクーバー五輪の時は、ボロボロだったしな~。
随分と安定してきて、ついに女王の座を手に!
彼女のダイナミックで疾走感あるスケーティングと、細やかの曲の表現も素晴らしいです。


2年ぶりの女王奪還を期待されていた浅田選手。
結局、ジャンプのミスがひびき6位という結果で今期を終える。

今大会前までは、ほぼトリプルアクセルを決めていたらしいが、
現地に入ってから調子を崩したらしい。
荒川静香さんも演技後の解説でおっしゃっていたが、”元気がない”と。
確かにSPから様子を見ているとそんな感じがする。
体調でも悪かったのか?
同じコーチの男子の小塚選手も元気がなかった。
FSの時顔色悪かったし…
同じリンクで練習するであろうから、2人とも風邪でも引いたか?
単なる憶測に過ぎませんが。
しかし、結果に対してそんな言い訳をしないのがこの2人だ。


どんな事情があるにせよ…
私が感じる事は、浅田選手は、まだ発展途上なのだろう。
佐藤コーチの元、技術の基礎を学んで来た。
確かに結果となってその成果は出ているようだ。
スケーティングも以前のように速くなり、スピンの回転の速度も増した。
エッジの使い方も巧くなった…
だが…
表現力が他の選手と比べると乏しい気がする。
リズム感もあるし、曲の解釈も出来ていると思うが、アスリートなのだ。
自問自答を繰り返し、常にパーフェクトを目指す…でもそろそろ外へ目を向けて欲しい。
『ファンの為に頑張る』いやそう意味ではないのだ…
表現者になって欲しいのだ。
いつも内に向かってしまうそのエネルギーをもっと外へ発散して欲しい。
もはやトリプルアクセル、綺麗だけでは勝てない、
エレメントをしっかりこなすだけの自己満足では駄目なのだ。
選曲も重要だ。
彼女の優雅さを求めるあまり、静かで緩急のない曲ばかりが続いてしまった。
そろそろ違う一面を観せるべきではないだろうか?
おそらく、色んな曲を滑れるのではなかろうか?
少し前のエキジビションのタンゴのようなメリハリのあるリズムにのれる曲の方が
彼女の魅力を発揮出来るのではと思う。
ドン・キホーテのようなフラメンコ調もいいかもしれない。
敢えてフリーで挑戦して欲しい。

これからの2年間に期待するとしよう。


鈴木選手。
見事3位銅メダル!!!
病気を乗り越え、滑れる喜びを噛み締め、本当に今日まで根性でやって来ました。
演技中は、そんな彼女のスケートを愛してやまない心情が全身から溢れ出ています。
長久保コーチにメダルをという希望が叶えられて良かったですね。
素晴らしかったです。

村上選手。
食事もまともに取れない状態で、よく最後までしっかりと演技出来たと感服です。
この経験が更に彼女の成長の糧となるのでしょうね。


女子は、とくに混戦で、誰が優勝してもおかしくない大会でした。
実力は拮抗、調整がうまく行き、なおかつ精神力がある選手が実力を発揮出来ました。
これから、ソチ五輪まで、どうなるかわかりませんねぇ~。
超新星が登場するか?ベテランが実力を存分に出すか?
楽しみです。