夢みるpocoの昼と夜☆

不惑を過ぎても煩悩だらけ。
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自由気ままに感じた事を綴ったブログです。

『ファッション王』7話

2012-04-12 | ファッション王
<写真:SBS公式HPより>
このスーツ姿、本当にカッコいい


最初にジェヒョクの会社を訪れたラフな格好とは大違い。
素敵に着こなして
出かける時に工場の従業員の女性達からも黄色い声が
『社長!カッコいい』って。やんや言われてました。
こんな素敵社長の元で働けたら幸せよね~
目の保養




* ネタばれ要注意 *



生地を取ろうとして足を滑らした所をジェヒョクに助けられるカヨン。
気まずい雰囲気の2人。
その場をなんとかごまかしカヨンは、生地を運び出す。

ジェヒョクは、帰りの車の中で、カヨンを思い出し微笑む。
惹かれてる?


バス停でカヨンの姿を見つけて声を掛けるジェヒョク。
生地の事があって気が付くが無視するカヨン。
大きな声で呼ばれて…仕方なく振り向く。
車でで送ってくれるという。
以前、マダムに借りたお金を入れた財布を彼の車に落としていったのを
ジェヒョクが返す。
それを嬉しそうに手にするカヨン。


一方、ヨンゴルの元を訪れたアンナ。
彼の職場を見てあきれたように強くいい放つ。
『カヨンと一緒に暮らしているのか?偽物を売って、バカにしているのか?
 違約金を払うから、彼女を連れて行って。私の人生の邪魔をしないで!』
アンナの怒る理由が分からないヨンゴルは、
『なんでそんな指図をするのか?ジェヒョクの為に言うのかに怒られるとからか?
俺に会いに来たんだろう?』と。

話の通じないのを諦めて無視して帰ろうとするアンナを追いかけて行って、
ヨンゴル、彼女にいきなりキスをする?!
驚くアンナは、彼の頬を打ち!
『あなたのようなクズに人の痛み分かると思っていた私が間違っていた!』と
それに対して、ヨンゴルは、
『人の痛みが分かりたければ知りたければ、いつでも連絡しろ』と。


<写真掲載元:mydairy>

言い争って工場を出た所で、カヨンを送って来たジェヒョクと
鉢合わせになる。
アンナを見て驚きを隠せないジェヒョク。

ひゃ~っ!
鉢合わせっ!
この後、ヨンゴルがジェヒョクの驚いた顔を思い出し、
してやったりとにやりとするシーンがあるのだが悪い奴やのう。
カヨンは、アンナと居た事にショックを受けてる様子だぞ。
可愛そうなカヨン



派遣でジェヒョクの会社へ出勤すると入館エラーだ入れない…
会社の人達にも冷たくあしらわれ…
ジェヒョク元へと通される。

彼女の落とした祖末な昼食を見て、ジェヒョクは問う。
なんでヨンゴルの元に居るのだと。
彼のせいでNYのファッションスクールをやめることになってしまった、
才能があるからもっと選択の余地があるだろうと…

それに対して、彼女は、自身の大変だった過去を告白する。
『餓えたことがありますか?暖房のない部屋で過ごした事がありますか?
 誰もいない空っぽの工場に独り残され鍵を掛けられた時、
 どれくらい恐ろしいか想像が出来ますか?』
ーーー続けて、
『社長は(ヨンゴル)は、人生のきっかけ(NYに行くお金を出してくれた)
をくれて感謝している。
 そんな彼が頼って来たのをほっておけない。彼も頼る人が居ない…』
『社長の工場は、とても暖かくて、側に居てくれるから安心する』
と。

そんな彼女のに触れ、ジェヒョクの心は、揺れる…。

な~んていい子なんだろう、カヨン
心打たれてしまいましたよ
ヨンゴルに聞かせたかった…
ここまで思われて幸せだね、彼は。


一方、ヨンゴルは、ボス(組長)の所で金の話に。
どうやら出資をしてくれる事になったらしい、
早速、電話で友人の所へ生産開始の連絡を入れる。


ーーーカヨンを昼食に誘うジェヒョク。
それを知ったアンナは、隠れて2人の会話を盗み聞きする。
ジェヒョクは、何やらカヨンに新たな会社のプロジェクトがどうの
と話ているが…(ちょっと内容が分からない)
彼女の返事に怒っている風に席を立って出て行く。


工場へ帰るとそこには、自分のデザインした服が並び…
驚くカヨン。
『なぜ、こんな事をするのか?
社長が贋物専門なのかは分かりますが、これは、いけない事ではないのか?』と。
しかし、ヨンゴルに忠告するが聞き入れてもらえない。
『どちらの味方だ』と。

酷いな~、極悪ヨンゴル。


そうして、
ジェヒョクの主催するコレクションが会社で開催され、
ーーー同じ日にヨンゴルは、
工場でサンプル品を並べて、東大門市場のバイヤーを迎えての受注会を催す。

アンナがデザイナーとして多大に評価され、無事に品評会は終了。
成功を喜び、ジェヒョクは、両親が彼とアンナを食事に。
あくまでもアンナを褒める父に事実と反する事に胸を痛めるジェヒョク。

ヨンゴルの工場には、カヨンのデザインした服に次々に注文の電話が入る。
それをふて寝して複雑な思いでいるカヨン。
アンナからの電話が入り、カヨンにちゃんと閉めて寝ろよと外出をするヨンゴル。
いたたまれない彼女は、酒を煽る。

可愛いんだよね。カヨン。
本当に段々、愛おしくなって来ました。


ジェヒョクも良心の呵責を酒に逃げてカヨンに電話する。
ヨンゴルの事で彼に済まない気持ちのカヨンは、電話に出れない。
しつこく電話をするジェヒョクだったが…
ついに彼女に会いに工場へ。
泥酔のジェヒョク、看板を叩き『イ~ガヨンッ!!!』

おいおい、坊ちゃん近所迷惑っ
これだから世間知らずの坊ちゃんは嫌よ。


カヨンは、慌てて、例の服を着たマネキンに布を被せます。
シャッターを開けて、入って来るジェヒョク。
カヨンの寝ているベットを見つけて、
これが温かいベットかと言ってゴロンと寝てしまいます。
『コレクションは上手く行ったよ。父も褒めてくれた。ーーーすまない』と。
困った、カヨン、彼を起こそうと近づくといきなりキスされてしまいます!
更に体制を変えて、再びキスをしようとしている所へ、ヨンゴルが?!



怒り爆発!
ジェヒョクを殴る殴る!!!
気が狂ったように向かって行きます。もうボコボコ
椅子を持ち上げっ おいおいっ!
とそこへ助手が入って来て、ヨンゴルを止めます。
カヨンはつかさず、ジェヒョクを助け出し外の車へ。
叫ぶヨンゴル『イ・カヨン!!!』

車から手を差し伸べてるジェヒョク。
それに答えるように手を重ねるカヨンだったが…

2人を発見した時のヨンゴルのすんごい顔っ
この態度を見るとヨンゴル、カヨンの事が特別なのかな?と思うけど…
ただのお金儲けのコマに過ぎない感じはまだ否めない。



次の日、事態は大きく急変!
ジェヒョクにヨンゴルの仕業が耳に入る。
東大門市場へ行くとそこは、カヨンのデザインした服で溢れていた!
驚愕したするジェヒョク。

ヨンゴルを会社へ呼び尋ねる。
『著作権は民刑事件に関わることだ。 もう一度、刑務所に入るのか?
これで、君が得るものは何なのだ?』


<写真掲載元:star.fnnews.comより>

それに対して、ヨンゴルは、
『少なくともあなたを騙すことは出来る』
そして、『デザイン登録もしてある』
と!!!
驚くジェヒョク、これには、ショックを隠せません!!!
更に
海外生産を開始を止めさせて、50億飛ばして刑務所へ送るか、
もしくは、私に50億投資して500億儲けるか?
と言い放つ!


なんと言うふてぶてしさっ!
御曹司が気の毒になって来ました
さぁ、どうするジェヒョク。
そして、アンナの動向も気になります。
こいつジェヒョクの為なら、どんな事でもしそう。







The Vampire Diaries#10

2012-04-12 | The Vampire Diaries
<画像:super dramaTVより>


第10話『戻れない思い』The Turning Point


*今回のツボ*
『俺にはお前しかいない』By デイモン・サルバトーレ
      
 


* ストーリー *
トゥルーイット保安官は新たな犠牲者が出たとデイモンにヴァンパイア退治の相談をする。
それを耳にしたステファンは、デイモンの仕業かと問いただす。
デイモンはそれを否定、他にヴァンパイアがいるのだとその調査に乗り出す。

絵が得意だったジェレミー。
両親を亡くしてから一度も描いていなかったが、自分の祖先の日記を読んで刺激を受け、
再び描き始める。
一方、周囲は急接近したマットとキャロラインに驚いていた。
そんな中、ある出来事が…



* 以下、ネタばれ要注意 *





前回に引き続きホラー色が強かった。
特に終わり方が
夜中に観ていたのでヤバかった。
エレナじゃないが叫びそうになった
今回は、デイモンが痛そうで、災難でしたね。
おとなしくしていたのに、そりゃないよな。


町を出たはずのローガン・フィルがジョナを訪ねて来た。
家に入れて欲しいと要求するも彼女に拒絶され、門前払いに。

ローガンは、辺りに目を光らせる。
ゴミを捨てに来た老人。
ジョギングしていた女性。
走り去ろうとした彼女は、レポーターのローガンに気が付き
きさくに声を掛けてくる…
が!ローガン、いきなり彼女に襲いかかる!
なんと!ヴァンパイアの形相!!!



サルバトーレ兄弟は、町を離れ何処へ行くか話している。
ステファンが兄に尋ねると
デイモン『ロンドンの友達を尋ねようかな』可愛い感じ
ステファン『お前に友達?』
デイモン『俺にはお前しかいない』寂しいねお兄ちゃん
そこへ、トゥルーイット保安官がやって来る。
デイモンに新たな犠牲者が発見されたと伝え…相談してくる。
それを聞いたステファンは、兄を疑うが、否定する。
デイモンは、調査に乗りだす。

デイモン、意外とブラコンなのか?
可愛かったぞ。



ステファンは、エレナの元へ。
事情を説明して、『君には真実を伝えると約束したから伝えに来た』と。
夜出歩かないように忠告して去る。

ジェレミーは、祖父の記録を調べている。
奇妙なイラストを見つけて、真似して描いている。
叔母のジョナから、祖父がホラー小説家だった事を知らされる。


一方、原因を探るべくデイモンは、
キャロラインにヴァンパイアのセンサー懐中時計を持たせ居場所を探し出す。
廃工場らしき所へ入って行くと…いきなり発砲されてしまう。
連発で撃たれ、倒れ込むデイモン、そこへローガンが現れる。
デイモン、木製の弾で撃たれているので、ダメージが大きい。
ローガンは、ヴァンパイアを狩る側だったので、弱点をよく知っていたのだ。
そして、何故、昼間活動出来るのか問う。
デイモンは、お前が変異したのは誰の仕業かと問う。

ローガンは、デイモンに噛まれて、気が付くと深く埋め込まれていた。
ヴァンパイアとなって目覚め、血をすすることだけしか頭にないと。
そこには、死体の山が…


『元カノに噛み付きたくてたまらないんだ』とローガンが告白すると
デイモンは、『愛しているんだな。感情が増強されるんだ』『制御する方法を覚えろ』
と!いつになく冷静で…優しい感じ!


出歩く方法は?
誰が変えた?
なかなか答えを得られないローガンは、しびれをきらし、
再びデイモンを撃ちまくり…
どこかへ出て行く…


学校では、
『将来を考えるゆうべ/未来の約束』のイベントが開催されていた。

ジェレミーは、そこで市長の息子がイラストのスクラップを見ているのを見つける。
意外に思い『グラフィックに興味あるのか』声を掛けるが、はぐらかされて去ってしまう。

エレナの元へステファンが、そこへ叔母のジェナがやって来て、
ローガンが学校へ来ていると?!

ローガンの元へステファンとエレナとジェナ。
ステファンは、エレナに目配せをしてジェナを連れてその場から離れさせる。
ローガンは、デイモンにした質問をステファンにもする。
昼間出歩く方法は?
教えないとお前達兄弟の事を町にバラすと脅す。
しかし、ステファン、バラすならしてみろと!

ステファンってば、いざとなったら、兄のデイモンより怖いかも~
すごむとすごい迫力なんだもの。


トゥルーイット保安官、ローガンの姿に驚愕する。
よくも味方の自分を埋めたなと言う彼に
保安官は、仕方がなかったとそして今や敵のヴァンパイアになったのだと。
背後に気をつけろと告げて去るローガン…
保安官は、慌てて緊急事態体制にと電話で知らせる。


帰りの足を待つキャロラインの前にローガンが?!
報道関係に進みたい彼女は、助言を得ようとするが?!


ステファンは、兄にローガンが学校に居る事を連絡する。
ローガンにやられて怒り沸騰のデイモン。
始末してやると意気込む。

ローガンを見なかったかと探すステファンとエレナ、
マットがキャロラインを車に乗せて行ったと…
飛び出すステファン。


ローガンは、次の標的キャロラインを乗せ、保安官に電話する。
娘のキャロラインを捕られ、気が気じゃない。


サルバトーレ兄弟は、ローガンの車を追って…

一瞬のうちにローガンを車中から投出す。
ローガンの前に立つサルバトーレ兄弟。
デイモンは、銃を放つ!
ステファンを送る出すように指示してデイモンは、ローガンと相対する。

2人が息を合わすと格好いいっす!素敵最強だったり?!

とどめを刺そうとするにデイモンに
ローガンは、教会の呪文の解き方と知っている?!と告げ
手を止めるデイモン。
ーーーそこへ警察が?!
デイモンは、咄嗟にローガンに殴れと、吹っ飛ばされ…
そこへ保安官がやって来る…
ローガンにやられた振りをして、ローガンを仕留められなかった力不足を誤る。

デイモンどうしてもキャサリンを諦めきれないんですね。


一方、エレナの元に戻ったステファン、キャロラインの無事を伝え、彼の屋敷へ。
あくまでもエレナの元を去ろうとするステファンに対して、彼女は懸命に自分の気持ちを伝える。
自分は、作家になりたかったと。
そう母にしむけられ、応援してもらっていたが、その母も居ない。
ステファンに出会う前から自分は、不幸であった。傷が癒えないと…
自分の為を思って去るのではない。ステファン自身の為だと。
それでも、私は、あなたを愛していると。

心を動かされたステファン。
そして、ついに2人は結ばれる…

が?!喜びもつかの間…
飲み物を作りに行ったステファンを待つエレナ、初めて入った彼の部屋に興味津々。
どれも愛おしく…触れてみる…
と、その時、一枚の写真「キャサリン」が…ショックを受け屋敷を出て行く…

部屋に戻って彼女の姿がそこに居ない…
テーブルの上の写真を手にするステファン…


廃工場に戻ったローガン。
人の気配がして振り向くとそこには、ラリック・サルツマンが!
ジェナにお前は、ふさわしくないと。
怒るローガン、襲おうとするが!胸に杭が?!

サルツマン?!ほんにあなたは何者なんですか?!
しかも淡々として冷静な所がすご~く怖い。不敵!!!
彼の目的は何なの?
ローガンを生かしたのは彼かと思っていたが違うのか?


教会へと森に居たデイモンに保安官から連絡が入る。
ローガンの死体が見つかったのがデイモンのおかげだと思っている。
あなたは、町の救世主だと。
また望みを断たれたデイモンは、呆然と立ち尽くす。

可哀想なデイモン…お気の毒様


気が動転したエレナ、泣きながら車を走らせてる…
とその時、前方に人影が!
が、すでに遅し、跳ねてしまい、車は横転!

ひいたはずの人影がむくむくと立ち上がり…
車の中から出ようとするが動けず…人影がこちらに近づいて来る…
エレナは、恐怖に叫び声を上げる!!!




怖いよ~
人影がバキバキとズレた骨を治す効果音がいや~な感じに恐怖を誘う…
だれ?誰なの?!
ヴァンパイアである事は間違いなさそうだけど…
どうなる、エレナ?!
絶体絶命!