<写真:SBS公式HPより>
このスーツ姿、本当にカッコいい
このスーツ姿、本当にカッコいい
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最初にジェヒョクの会社を訪れたラフな格好とは大違い。
素敵に着こなして
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出かける時に工場の従業員の女性達からも黄色い声が
『社長!カッコいい』って。やんや言われてました。
こんな素敵
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目の保養
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* ネタばれ要注意 *
生地を取ろうとして足を滑らした所をジェヒョクに助けられるカヨン。
気まずい雰囲気の2人。
その場をなんとかごまかしカヨンは、生地を運び出す。
ジェヒョクは、帰りの車の中で、カヨンを思い出し微笑む。
惹かれてる?
バス停でカヨンの姿を見つけて声を掛けるジェヒョク。
生地の事があって気が付くが無視するカヨン。
大きな声で呼ばれて…仕方なく振り向く。
車でで送ってくれるという。
以前、マダムに借りたお金を入れた財布を彼の車に落としていったのを
ジェヒョクが返す。
それを嬉しそうに手にするカヨン。
一方、ヨンゴルの元を訪れたアンナ。
彼の職場を見てあきれたように強くいい放つ。
『カヨンと一緒に暮らしているのか?偽物を売って、バカにしているのか?
違約金を払うから、彼女を連れて行って。私の人生の邪魔をしないで!』
アンナの怒る理由が分からないヨンゴルは、
『なんでそんな指図をするのか?ジェヒョクの為に言うのかに怒られるとからか?
俺に会いに来たんだろう?』と。
話の通じないのを諦めて無視して帰ろうとするアンナを追いかけて行って、
ヨンゴル、彼女にいきなりキスをする?!
驚くアンナは、彼の頬を打ち!
『あなたのようなクズに人の痛み分かると思っていた私が間違っていた!』と
それに対して、ヨンゴルは、
『人の痛みが分かりたければ知りたければ、いつでも連絡しろ』と。
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<写真掲載元:mydairy>
言い争って工場を出た所で、カヨンを送って来たジェヒョクと
鉢合わせになる。
アンナを見て驚きを隠せないジェヒョク。
ひゃ~っ!
鉢合わせっ!
この後、ヨンゴルがジェヒョクの驚いた顔を思い出し、
してやったりとにやりとするシーンがあるのだが悪い奴やのう。
カヨンは、アンナと居た事にショックを受けてる様子だぞ。
可愛そうなカヨン
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派遣でジェヒョクの会社へ出勤すると入館エラーだ入れない…
会社の人達にも冷たくあしらわれ…
ジェヒョク元へと通される。
彼女の落とした祖末な昼食を見て、ジェヒョクは問う。
なんでヨンゴルの元に居るのだと。
彼のせいでNYのファッションスクールをやめることになってしまった、
才能があるからもっと選択の余地があるだろうと…
それに対して、彼女は、自身の大変だった過去を告白する。
『餓えたことがありますか?暖房のない部屋で過ごした事がありますか?
誰もいない空っぽの工場に独り残され鍵を掛けられた時、
どれくらい恐ろしいか想像が出来ますか?』
ーーー続けて、
『社長は(ヨンゴル)は、人生のきっかけ(NYに行くお金を出してくれた)
をくれて感謝している。
そんな彼が頼って来たのをほっておけない。彼も頼る人が居ない…』
『社長の工場は、とても暖かくて、側に居てくれるから安心する』と。
そんな彼女のに触れ、ジェヒョクの心は、揺れる…。
な~んていい子なんだろう、カヨン
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心打たれてしまいましたよ
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ヨンゴルに聞かせたかった…
ここまで思われて幸せだね、彼は。
一方、ヨンゴルは、ボス(組長)の所で金の話に。
どうやら出資をしてくれる事になったらしい、
早速、電話で友人の所へ生産開始の連絡を入れる。
ーーーカヨンを昼食に誘うジェヒョク。
それを知ったアンナは、隠れて2人の会話を盗み聞きする。
ジェヒョクは、何やらカヨンに新たな会社のプロジェクトがどうの
と話ているが…(ちょっと内容が分からない)
彼女の返事に怒っている風に席を立って出て行く。
工場へ帰るとそこには、自分のデザインした服が並び…
驚くカヨン。
『なぜ、こんな事をするのか?
社長が贋物専門なのかは分かりますが、これは、いけない事ではないのか?』と。
しかし、ヨンゴルに忠告するが聞き入れてもらえない。
『どちらの味方だ』と。
酷いな~、極悪ヨンゴル。
そうして、
ジェヒョクの主催するコレクションが会社で開催され、
ーーー同じ日にヨンゴルは、
工場でサンプル品を並べて、東大門市場のバイヤーを迎えての受注会を催す。
アンナがデザイナーとして多大に評価され、無事に品評会は終了。
成功を喜び、ジェヒョクは、両親が彼とアンナを食事に。
あくまでもアンナを褒める父に事実と反する事に胸を痛めるジェヒョク。
ヨンゴルの工場には、カヨンのデザインした服に次々に注文の電話が入る。
それをふて寝して複雑な思いでいるカヨン。
アンナからの電話が入り、カヨンにちゃんと閉めて寝ろよと外出をするヨンゴル。
いたたまれない彼女は、酒を煽る。
可愛いんだよね。カヨン。
本当に段々、愛おしくなって来ました。
ジェヒョクも良心の呵責を酒に逃げてカヨンに電話する。
ヨンゴルの事で彼に済まない気持ちのカヨンは、電話に出れない。
しつこく電話をするジェヒョクだったが…
ついに彼女に会いに工場へ。
泥酔のジェヒョク、看板を叩き『イ~ガヨンッ!!!』
おいおい、坊ちゃん近所迷惑っ
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これだから世間知らずの坊ちゃんは嫌よ。
カヨンは、慌てて、例の服を着たマネキンに布を被せます。
シャッターを開けて、入って来るジェヒョク。
カヨンの寝ているベットを見つけて、
これが温かいベットかと言ってゴロンと寝てしまいます。
『コレクションは上手く行ったよ。父も褒めてくれた。ーーーすまない』と。
困った、カヨン、彼を起こそうと近づくといきなりキスされてしまいます!
更に体制を変えて、再びキスをしようとしている所へ、ヨンゴルが?!
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怒り爆発!
ジェヒョクを殴る殴る!!!
気が狂ったように向かって行きます。もうボコボコ
椅子を持ち上げっ おいおいっ!
とそこへ助手が入って来て、ヨンゴルを止めます。
カヨンはつかさず、ジェヒョクを助け出し外の車へ。
叫ぶヨンゴル『イ・カヨン!!!』
車から手を差し伸べてるジェヒョク。
それに答えるように手を重ねるカヨンだったが…
2人を発見した時のヨンゴルのすんごい顔っ
この態度を見るとヨンゴル、カヨンの事が特別なのかな?と思うけど…
ただのお金儲けのコマに過ぎない感じはまだ否めない。
次の日、事態は大きく急変!
ジェヒョクにヨンゴルの仕業が耳に入る。
東大門市場へ行くとそこは、カヨンのデザインした服で溢れていた!
驚愕したするジェヒョク。
ヨンゴルを会社へ呼び尋ねる。
『著作権は民刑事件に関わることだ。 もう一度、刑務所に入るのか?
これで、君が得るものは何なのだ?』
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<写真掲載元:star.fnnews.comより>
それに対して、ヨンゴルは、
『少なくともあなたを騙すことは出来る』
そして、『デザイン登録もしてある』
と!!!
驚くジェヒョク、これには、ショックを隠せません!!!
更に
海外生産を開始を止めさせて、50億飛ばして刑務所へ送るか、
もしくは、私に50億投資して500億儲けるか?
と言い放つ!
なんと言うふてぶてしさっ!
御曹司が気の毒になって来ました
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さぁ、どうするジェヒョク。
そして、アンナの動向も気になります。
こいつジェヒョクの為なら、どんな事でもしそう。