<櫻井敦司氏/この目力を見よ!ハンパないっ!!!>
”櫻井敦司”って誰?って方も少なくないだろう。
ロックバンド『BUCK-TICK』(バクチク)のボーカリストだ。
もしかしたら…
若い方は、『BUCK-TICK』(バクチク)自体を知らないかもしれない…
1985年にバンド結成。
1987年CMのタイアップで鮮烈なデビュー。
ーーーそれから、
25年、
今も当時のオリジナルメンバーで活動しているモンスターバンドだ。
夏にアルバムも発売予定。地道に活動しているのだ。凄いです。
今年は、25周年記念のイベントも色々とあるようだ。
元祖『ヴィジュアル系』と言われる通り、そのスタイリングたるや強烈なものがありました。
スタイルもさることながら、ギターの今井氏の手がける楽曲も奇天烈で斬新!
後に知る事になったのだが氏曰く『ありえないコード進行』を駆使して生み出されたとの事。
確かにメロディを思い出してみると…
同じ曲の旋律なのに違う曲のもかと思っていたりして…かなり奇妙。
でもそれがやみつきになるのです。
恐るべし天才今井氏。
デヴュー当時の彼等のビジュアルと曲は、こんな感じ
↓
JUST ONE MORE KISS【Victor Years】
<BUCKTICKvictor さんよりお借りしました>
鮮烈のデビュー曲!!!
Buck Tick - Romanesque PV
<dinkasakurai さんよりお借りしました>
センスが良いのか?悪いのか?
計り知れないインパクトがあります。
ビートロックから、ゴシック超の重い曲調に変わり…
ビジュアル的には興味なかったが、曲が好きでかなり聴いていました。
しかし、いつしか聴かなくなって…
ーーーで、昨年の事ですが…
20数年ほどの歳月を経て、
YouTubeで『BUCK-TICK』に巡り会ってしまったのです。
何を検索していて、そこへ辿り着いたかは覚えていないのですが、
とにかくPVを観て驚いたのが素敵に変貌を遂げていたバンドと
ーーーそして、櫻井敦司氏に釘付けになった。
それが、このPVだ
↓
BUCK-TICK ROMANCE (PV)
<wankotarou さんにお借りしました>
1,569,184回も観られてるよ!
特に海外の方々の反響が大きいようですね。
削除されてしまったので、
新たに。
↓↓↓
BUCK-TICK: "ROMANCE" PV
<Soralella71さんよりお借りしました>
うおぉぉぉぉっ! かっこええっっ!!!
なんなんじゃ、これ?!
どっしりとして落ち着いちゃって大人な雰囲気
樋口兄弟変わってな~い(笑)<ドラムとベース>
今井さんは、相変わらず、でも随分とおっさんになったなぁという印象。
それで、櫻井敦司氏だ!
あの、私の知っているあっちゃんじゃない!
なんだか…いろんなの超越しちゃってる。
いい歳のとり方をしてたのねっと感動しちゃいました。
この時、御年39歳?!そのくらい。
美しい
こんなおっさんが存在して良いのですか?!
彼等は、どのような年を重ねて来たのだろうか?
とても興味が湧いて、あれこれと動画を観まくり、一時かなりハマりまして、
LIVE、DVDやブルーレイを購入する始末。
ビジュアル的には、こんな感じに変わっていかれました…
彼等の哲学は、一貫していて、揺るがない。
それが最大の強みで、結束力なのだろう。
デビュー当時から、ファンが離れないのも頷けます。
私みたいな年月を経て、今、聴いてもいい!って方は大勢いて、
そんな意見に反抗するファンの方も居ます。
それほど、愛されているバンドなのです。
素晴らしいことですね。
浮気ものの私は、説教されてしまいます
40を超えても変わらないその姿勢がカッコいいです。
さらに素敵PVを紹介。
こっちのあっちゃんの方が好みかも
↓
Buck Tick - 21st Cherry Boy PV
<SweetAgness さんにお借りしました>
にやり顔がたまらんっ!
20年前くらいによく聴いていた曲『悪の華』
↓
Buck-Tick 悪の華(live)2002年
<AkikoN さんよりお借りしました>
この変調がたまらなく癖になる、初期の大好きな曲
これ、カラオケで歌うと難しいんだ
↓
BUCK-TICK 「NATIONAL MEDIA BOYS」 WARP DAYS 2002 06 16
<hitomi1968 さんにお借りしました>
櫻井敦司氏は、1966年生まれなので36歳の時でしょうか?
10年経てもあまり変わらない容貌に驚きです。
今年、46歳ですか…凄いなぁ。
若い頃のあっちゃんは、レプリカントみたいで…血が通ってないイメージでしたが
人間味が増して、すごく素敵な中年の男性に成長されていました。
肌の質感が日本人じゃないみたい。
動画の海外の方のコメントでもありますが、
『ジョニー・ディップみたい!』とか『白人じゃないの?!』とか
ちょっと日本人離れしたお顔立ちですよね。
色白いし。
デビュー当時は、そんなに感じは、なかったんだけど不思議だ。
余談ですが、『魔王』『魔物(demon)』って言われてるみたいですね(笑)
「devilishly beautiful」~悪魔のように美しい~ってすごい表現。
ちなみにGacktは神(God)、Hydeは天使(Angel)とか…
3年前のLIVEの映像。
この櫻井氏は、ジョニー・ディップって言われるのも分かる。
髭を生やして、超ダンディ。
↓
BUCK-TICK - TENSHI WA DARE DA LIVE SUBTITULADA
<uchihakagura さんよりお借りしました>
MEMENTO MORI TOUR 2009より
今井さんの動きがめっさツボなんです。
ファッションもいつも注目
してしまいます。
BUCK-TICKファッション集とかあればいいのに
『BUCK-TICK』は、
これから先もずっと注目して行きたいバンドですね。
陰ながら、応援してます
*おまけ*
Atsushi Sakurai & abingdon boys school - Dress (live)
<kisvip さんにお借りしました>
西川貴教の『abingdon boys school』のLIVEに櫻井敦司氏がゲスト出演。
abingdon boys schoolがアルバムで『BUCK-TICK』のこの” Dress”をカバー。
本家本元の登場に会場もおおいに盛り上がった様子。
陽と陰って感じですね。
あっちゃん登場でステージの熱気が一瞬にして冷えたよう…
冷気をしょっていらした(笑)
オーラがハンパないですね。
ISSAY
#(DER ZIBET のボーカル)とコラボした時にマイムを教わったのかな?
動きがデビュー当時と随分違う。
#BUCK-TICKの櫻井敦司がファンであることを公言している。
ISSAYのソロアルバムに参加。デュエットも実現している。
DER ZIBET(デルジベット)は、高校の時から5年くらいLIVEに行っていたバンド。