もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

星野源ライブ 札幌ドーム

2019-02-24 23:25:18 | 音楽
ドームLIVEが久しぶり過ぎで
席に到着するまでちとバタつきました。
物販の位置がSMAPで染みついてて移動の基準にしようとしちゃってね。

札幌ドーム名物、階段でわしわしと食事をする人の姿も懐かしい。
お弁当だと自席で食べてもいいんだっけか?

CD買いました先行予約の席でしたが
スタンドだよねそうだよね。
アリーナの椅子が少ない気がする(3万5千人設定だそうで)
ペンライトもサイリウムも禁止と言うアナウンスにひと安心。
そして子連れ率が高いのとシニアさんも多くて
年齢の幅の広さが凄い。

ステージのつくり方が
ウイング、花道、第二ステージだけじゃなくて
初めてみる形態ですが、
お客さんに配慮行き届きまくり。

オープニングは「座って観るのかな」と思いましたが
うっきゃー!ってなるよね、そりゃ。
新しいアルバムメインですが
ノリが一体になる曲もあり
好きに踊っている人あり小さく手拍子している人あり
楽しいよー!源ちーゃん!
お客さんはもちろん笑顔だし
モニターに映ってる源ちゃんの笑顔が良くて
つられてニコニコしちゃうさ。

アンコールは予告あり、という初参加者びっくり
常連さんうんうんという場面や
バンドメンバーとのミニコント?があったり
とにもかくにも最後まで楽しかった。

源ちゃんが何度も「いい景色だなー」とドーム全体を見渡して言っていたのも
印象深い。
東京ドームの次に大きいんですって、札幌ドーム。
しらなんだわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌う源ちゃんが観られる

2019-01-05 22:45:07 | 音楽
アルバムに
チケットを優先的に買える枠の抽選に入れます番号
みたいのがあって登録したら
「あなたはチケット買えますよ。とっとと金を支払って」メールが来ていて
年末だからお金が無い!
ジリジリとしていて昨日コンビニで払って来ましてね。
手数料だなんだかんだで一万円ですから大金(当社比)
会場の規模が10倍くらいのキャパだとはいえ
今の星野源人気だと
一般発売までまつ勇気はない。

ずっと前にライジングでSAKEROCK観てるから
初LIVEじゃないけれど
あのバンドはインストだったから
歌う源ちゃんすっごい楽しみ。

好きな音楽が似ている、というより
私の年代でもマニアックだった細野さんを好きだなんて
友達いなかったのではないだろうか。

ドラマで一気に人気が出たので
大変な目にも沢山合っていそうなのと
忙しすぎると病気の予後にさわらないかしら
なにせ、ほら、頭だから。
と思っていますが
あの才能は遠からずマニアック枠をぶち壊して広がるものですから
仕方ない部分もありますね。

札幌ドームはSMAPのLIVEで行ったのが最後だから
久し振り。
そう考えたら、少し寂しくなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

源ちゃん、パッケージが開けられないよ

2018-12-18 23:11:52 | 音楽
『POP VIRUS』を買ってきました。
映像付きも面白そうだったが
観るかなぁ、時間あるかなぁと自分にきいてみたら
「アンタ観てないDVDどんだけあるのさ」
そういう答えがかえってきたので
静かにCD+ブックレット付を手に取りました。

タワレコのポイントが期限切れるのでそれを使い
お誕生月ポイント15倍も利用したかった。

アレキサンドロスと矢野顕子も候補に入れていたのだが
今、CD売ろうぜセレクトを渋々やっているので
増やしている場合じゃないんすよ。
マジで。

そうやって買って来たCDのパッケージがキツキツで
開けられなくて聞けないんですけど。
ヘタするとパッケージを傷つけそうだから
カッターも使えない。
聴けないじゃーん!
今日わざわざ買って来た意味ないじゃーん!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水難のライジング、覚書

2018-08-29 22:33:33 | 音楽
えーと、ほぼ降りっぱなしの雨で指がふやけました。
特に初日は風呂上り並み。
そして、
水たまりがどんどん大きくなってるなぁ、とは気づいていたが
サカナクション終わりで帰り道に着いた時
暗闇に避けきれない水たまりがありすぎて驚愕。
さらに、『この池をこいでいかない外に出られませんよ』という
ゲートに出来ていたもはや池。
天候で帰宅者が多くなったとみえて
連なって無言でざぶざぶと池に入ってゆく人々。
ようやくたどり着いたバス待ちのつづら折り列の長さと
みるみる足元が川になっていくさまは
『水害の避難指示で移動するバスを待つうなだれた人々』にしか見えなかった。
何を試されているのだ、私たち。
って思ったよね。

バスは地下鉄に接続できる時間までしか通常出ていなくて
そういうアナウンスも繰り返しありましたが
運んでくれましたよ、麻生まで。
そこからのタクシーが拾えなくて大変な人々が沢山いたようですが
現地からタクシー乗るのはバスより時間がかかったらしいし(友人談)
積み残されても大変だし、
びしょ濡れなのに座らせてくれてありがたかった。
私は徒歩で帰りましたけどね。

あれはさー、
雷注意報や大雨注意報が出てるって主催がアナウンスすべきじゃないか?
そうしたら早めに帰る人もいて、
もう少し人波がばらけたと思うんだよな。
帰宅したら雷鳴りだしてびっくりしたから。

カッパを乾かして帽子を洗ってシートを拭いて
お風呂入って
二日目に備えるのが大変だったよ、ホント。

二日目は、シートが濡れるのを防護する手段もきっちりしたし
食べ物にも酒にも雨が入るのは覚悟していたから
まあ、楽しさに比重をおけましたが
田んぼのような土が、皆様の踏み踏みと降雨でもちのように捏ねられて
長靴が脱げそうな粘土道になってました。

いやー、マジで10回ぐらい言ってる中で
最高に試されるライジングでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JOY-POPS  ライジングサン 2018

2018-08-26 23:50:42 | 音楽
おっと、ツアーの感想も書いてなかったのか。
今年のライジング参加の決め手JOYーPOPS。

8/11土曜日
LIVE時には雨は止んでいたような記憶。
ボヘミアは位置は変われど雰囲気は変わらず、ゆったりとした時間の流れを感じた。
タツローを振り切って着いた頃、ステージ前に張り付いている人は多くはなかった。
そうだねー、Sliders知らないお客さんの方が圧倒的。
ライジングならチャボの方が有名なのでは?
ほぼ毎年来てるもんね。

前に行っちゃうとステージ全体が見えないので
後ろの方で二人のギターが見える場所で待つ。
虫の声が聞こえてきて、ボヘミアはすっかり秋だった。

二人がスタスタと出てきて
手を振ってくれたりして
もう、ようこその拍手を目いっぱい。

曲はツアーと同じで
「カメレオン」はカッコいいです、が、
「すれちがい」と新曲は全くフェスを意識してないのがまるわかり。
まあ、Slidesにフェス用のキラキラした曲が無いんだけど、ははは。

でも、聴こえる音で人が少しずつ増えるのを
後ろから見ていたらうれしくなりました。
それがフェスの醍醐味っちゅうもんよ。

ツアーの時もそうだったけど
Harryが楽しそうなのがいいなー。
蘭ちゃんと音出すのが、歌うのが楽しそうなのほんっとに。
こっちも昔と違って満面の笑顔でぶんぶん手を振り回しちゃったから。
踊りまくるのは昔と同じだけど。

「No more trouble」も全然フェス向きじゃないってば(笑)
ラストは「Back to Back」
楽しそうに去ってゆく二人を見送って
胸がいっぱいになったのでした。

次は4人だといいなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ざっくりライジング 2018 その2

2018-08-25 23:45:30 | 音楽
2日目 11日
・出発はゆっくりでいいさー、
 今日も降るのか降るだろうな、という支度をして出かける。
・やっばりパラつくのでカッパ着用
・場所取り後ご飯を求めてさすらう。
・ステーキ丼とおおきいしいたけうまい。
・とにかくJOYーPOPSに焦点をあてて動くことを確認。
 19時ボヘミア、達郎途中で抜けないとならんな。
・レッドに行ってハナレグミ。永積君にはレッドが似合う。
・サンステ前に戻るとまだホルモンが演奏していて、通路にも観客があふれていて邪魔であるうえ
 撮影してるヤツ多すぎ。
・ボヘミアに素早く行くために達郎を隅っこで観て
 ツアーじゃお客さんが踊らないウサを晴らすために踊り狂う。
・一曲が長い、それが達郎。なので移動しなきゃならん時間に”クリスマスイブ”が始まり
 心の中で泣きながらボヘミアに向かう。
 ツアー行けてたらこんなに後ろ髪ひかれないが、はずれたんだよ!
・今年のボヘミア本当に近い。
・JOYーPOPS目当ての人って少ないのかな、うむ。
 でもステージ前より後ろで踊りましょうぞよ。
・全くフェス向きにしていない曲たちの潔さ。
 もちろんカッコいい
・途中から音を聞きつけて集まる人たちに、そうでしょうとも、
 と、ニコニコ笑いながら踊るワタクシ。
・カッコ良かったー。今日の力はここで使い果たしてもいいのだ。
・サンステ前に戻り、ウーバー、若いのう。と語りつつビール。
・花火!
 そうそう。ライジングで花火見ると夏の終わりを感じるのであった。
・エレカシまで間がありすぎだ、濡れてるから帰りたくなるじゃねぇか。
・というわけで、やはり降ったり止んだりずぶ濡れなのであった。
 風呂上がりのようなふやけた手をみて、うっひゃー、となる。
・エレカシ!
 石くんどうした?
・ミヤジ、ジャケット脱いだり着たり忙しい。
 相変わらず動きがヘンでミヤジらしい。
・エレカシのライブで風船をみるとは思わなかった、笑った。
・”今宵の月のように”はもれなく泣いてまうやろ。
・ステージから降りるミヤジを追いかけるスタッフ、を映像でみて爆笑。
・エレカシ終わったら私のライジング派終わりなので、
 友人を残してタクシーで帰宅


しかし、試されるフェスであった。今年のライジング。
田んぼフェスじゃなくてもはや泥沼、ところどころ池フェスでした。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のライジングサンは太陽いなかった

2018-08-12 23:24:36 | 音楽
スカパラ終わりにゃ日が照ったようだが
疲れて家で寝ていたよ。

何度目かなぁ、雨降りライジング。
その中でも最悪でした。
去年行ってないからアレだけど
田んぼフェスでも泥沼フェスでもなく
”水害フェス”だよ。

シトシトとザーザーが交代で途切れない雨で
さすがにゴアテックスなんて装備してないから
レインポンチョに水が染みて服が濡れましてね、
原野だから降ったら座れないしね
食べ物飲み物に雨が入るのも一日中だとげんなりするよね。

初日はサカナクションを見終わって帰路につく人が多すぎて
バスに乗るまでが”水害から非難する人々、足元は池”という図。
さらに地下鉄に接続できない人々大量発生。
(だからといって積み残せないからバスを出してくれた中央バスに深々とお辞儀)

後でアメダスみたらその時間帯が大雨でさ、
大雨&雷注意報ぐらいお知らせしてくれや、WESS!

二日目は腹をくくって行きましたので
JOYーPOPSまで体力をもたせようと計画的に行動したので
なんとかなりましたが
エレカシ前の、それもすでにシャトルバスにのれない時間にザーザー振り出したときは
「これは呪いでもかかっている?」と思ったよね。

帽子が二つ雨でゴミになりました。

観たLIVEは全て良かったことは記しておくが
詳細は後ほど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨じゃねぇかよー(絶叫)

2018-08-09 22:22:50 | 音楽
去年はチケットの一般売りが出ないという初めての出来事でしたが
今年は「抽選予約」ってなんか嫌なひびき
と思いつつネットで買いました。
JOYーPOPSさんが出るからそりゃ行かないと。

去年のぬかるみは知らないが
それ以前にあった田んぼフェスティバルかいな?の年にも参加してるんで
心も雨具も準備してたけど
すでに降ってんじゃん、石狩。
そして中途半端な雨で蒸し暑いのも嫌だから、
荷造りしながら超絶不機嫌である。

まあ、W杯同様自分も年齢を重ねている自覚をもって
健康あってのライジングでいこう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は一日”失恋ソング”三昧

2018-03-21 22:47:21 | 音楽
NHK-FMだよ。
始まりのハナレグミを聴いてからお買い物に行きました。
夜の山下達郎の部をのんびり聴いてたら
スタジオで歌っちゃってんの!うっひゃっひや
持ち込んだラジカセで演奏流して座ったまま歌ってるとな、
いやー、変わらないことで変わることを表現してる
あれ?言葉のチョイスが編。

頑固さも人は話し合ってわかり合うも
それこそサンストやってた頃から言ってたことだよな。
曲(作品)の良しあしと好き嫌いは関係ないという言葉も。

何よりも曲と歌声が好きなのだけれど
こういう性格の人大事。
友人にはなれると思うが彼氏にはどうだろう?

あと、物語を歌っているのであって
私的なことを歌わない、というところが好きです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くるりツアー「線」

2018-03-03 22:52:38 | 音楽
一年ぶりのくるり。
相変わらずツアータイトルが謎(笑)
「その線は水平線」の線なのか?

めずらしくおなじみのナンバーをオープニングから立て続けで
おかえりのファンファンに加えギターが一人増えて
ん?!ギター3本ってなに?
まだ出ていないエアアルバム(岸田談)の新曲は
複雑な曲があったりして
その音を表現しようとしたらギタリスト3人になってしまったやねぇ。
納得しました。
山本さんに至ってはギター以外の弦も弾いてたし。

新曲もくるり色とかじゃなくバラエティ豊かで
踊ったり聴き入ったり。
岸田くんがニッコニコなのでこっちもにこにこしちゃう。

会場に入ってからふいに聴きたいな、でもやらないだろうなと思った「ブレーメン」
ふいうちで泣けました。
この曲が染み入る心模様なんだ、今。と確認。

今回は声がひっくり返らないな、思っていたらアンコールでやってくれました。
やっぱり岸田くんである。

前回のペニーレーン24の時にジョニーディップか?わはは
だった帽子と眼鏡と髪の毛の具合は
眼鏡がエアー眼鏡になったそうです。

あー、心のほこりが払われたLIVEだった。
しかし
久し振りのスタンディングで腰が痛い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする