もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

ゆるエコ生活

2008-07-06 23:20:18 | Weblog
8時に目が覚めたので、
ベッドパッドとタオルケットとシーツ洗って干した。
うちんとこ午前中しか陽があたんないので。
布団も久々に干した。
日々汗まみれなので、Tシャツとかも洗って、
わしわし干して、
はああ。と思っても9時とかだったなぁ。
汗だくで首にゃあタオル。
現場監督か?

録画してた「監査法人」見て、
布団を取り込んでからお出かけ。
熱帯部屋にはいられないのよ。

がしかし、
日陰で本読んでいても日焼けしたわ。
店に入ればクーラー寒いし。
袖をまくったりおろしたり、巻物まいたり。
敏感ちゃんは大変だ。

夏野菜は身体を冷やすので、
暑い時しか沢山は食べないきゅうりの塩もみ3本分。
それもどうかと思うが。
とにかくガスを使いたくなくて、お刺身ときゅうりの晩ご飯。
さくらんぼ少し。

最近果物を食べてないなぁ、と思ったのだが、
南国のフルーツはやはり冷えるのよ。
それと、
かんきつ類に堂々と”イマリザル使用”とかかいてあったら、
手が出ないさ。
今日スーパーで見たグレープフルーツは南アフリカ産。
そんな遠くから遠路はるばるやってきて、
カビたりしないって恐いじゃん。
賞味期限切れよりはるかに。
フードマイレージなんてこじゃれた話じゃなく、
昔から輸入物にはあまり手を出さない。
絶対、じゃないけど。
アメリカンチェリーも人生で片手くらいも買ったことないな。

昨日も暑さのあまりデパートでおかず買っていて、
観光客のチャイニーズとすれ違ったときに思ったんだけど、
日本のデパートで中華売ってるのを、
どう思って見るんだろうな。
日本独自な気がするけれど、
こういう食の形態って”豊か”なのか?
本当のところ。

今日は右翼が
「機動隊の皆様。ご苦労様です」って外宣車で言ってて、
大笑いしたわ~。
お前らアメリカは敵じゃねぇのか。

あら、どこがエコ話?
今はキャンドルでPCですけどね。
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「ぐるりのこと」2回目

2008-07-06 00:28:21 | 映画
7/4 

映画に行く前に「なんだかなぁ」多発。
勇んでホコモモラとベネトン覗くも、
ちっちゃかったり、お値段が予算はみでてたりで買えず。
ご飯食べに入ったカフェで頼んだメニューがハズレ。
おまけに、会計時にレジが故障しておつりもらうのに時間かかりまくり。
タバコ買いに入ったローソンで品切れくらう。
こんなんアリ?
2件目のコンビニでは前の人が時間かかりすぎ。
駆け込み映画館では前の人が前売りの領収書貰って、時間かかる。
「ギララの逆襲」だから、許すけど。
なんか、試されてる感ありあり。
『めんどくせー。2回目だからいっか』にいつ転ぶのか。

しかし、負けずに観たよ2回目。

・やっぱり最初の「する」「しない」やりとり、笑うよ。
 そして、その後の閉塞間との対比が見事。
・リリーさんのまっぱが、案外色っぽい。
・ムンクのバックルってレア。
・園児殺人『心のぶつかり合い』の事件だよね。
 被害児の母の発言の違和感「アレ」としか被告を呼ばなくて、
 アンクレットとかしてんの。
 被告のサンダルとの対比。
 被告役、片岡玲子さん、キツそうだなぁ。
 彼女も相手を「Mさんと」としか呼ばない。
・山中崇さん記者役でちらちら映ってます。
 スーツ姿がステキ。
・カナオが声を荒げる少ないシーン。
 虐待された子供の絵なんて描きたくない、誰も見たくない。
 そうだよ。
・安田に「どうして逃げないんですか?」と聞くカナオ。
 私は自分に聞きたいぞ。
・兄嫁の「精神科通ってるんだって。子供の受験に響くのよね」発言。 
 多分今でもあんな人多いわ。
・嵐のシーンでの言葉。
 「翔子はなんでも決めすぎる」
 「嫌いな人に好かれるより、
  好きな人にいっぱい好きになってもらうほうがいい」
 「きちんとしたいけど、きちんとできないの」
 あああ。私の口からこぼれたかと思った。
 「くものお墓もつくらんと」
・でも、鼻水まみれで二人で笑ったりして。
 夫婦って感じする。
・翔子の父親のごたごたでカナオの発する言葉。
 「残念でしたね、死ななくて」
・ヘンテコに派手な柄のシャツすごく似合うのな、カナオ。

好きなシーンばっかりで、全部書いちゃうよ。
そんぐらい好き。

特に翔子が画を書き始めてから、顔がどんどん変わる。
髪型も服装も変わる。
生き物を育てることは、すごく大事な気がする。
そして、巷に絶望があふれている様に見えても、
惑わされずに生きてゆくこと。

リリーさん、前から好みだと思っていたけれど、
惚れました。
エロなおっさんで、だらしなくて、ダメ男くんなのにな。
ま、おでんくんには愛があるし。
絵描きにめっぽう弱いワタシですのさ。

ワタシに「好きだから一緒にいたい」と言ってくれる人はいるのかな?
母親でさえ、自分のことばかりだったのに。
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