奇跡講座ワークブック編(746日目くらい)
【レッスン263】 私の聖なるヴィジョンは、
あらゆるものを清らかなものとして見ます。
私の、隠れたいろんな期待・理想・希望・願い、からの
がっかり、を経れば経るほど、ラクになっていくような
気がしてます。それもまた私のイメージで「取り消し」
が必要なことですが。
何かに気付いたら、何かを確信したら、取り消す。
そうではない、と。
考えれば全てがつらいです。何がつらいかって。
欲しかったもをこれっぽっちも持っていなかったし、
それにがっかりする自分もまた。人の物をじっとみて
欲しいなと思うだけで、何もしない。そしてある日、
突然行動に移し、それは他人には悪意として伝わる。
なぜに姉は、欲しいと思ったものを堂々と宣言しても、
他人からは好感が持たれるのに、なぜに私は。
というところ。その辺も常に頭にある。それをいかに
からっぽに出来るか。これがんばっていきまーす
今日、義母の家へ行った。娘といとこちゃんを一緒に
おばあちゃん家で遊ばそうと思ったのだが、義母は
なぜにそういうことになったんだと若干怒っている
ようだった。義妹が少し動揺しているのがわかった。
母の日のプレゼントを、娘に渡してもらったけれど、
いまいち気持ち届かず。それでもさほどショックはない。
むしろ、久々の自分以外の怒りをみてほっとしたほど。
どれも無意味だと思った。だから私の怒りも無意味
なんだと思った。手に取るように分かったつもりでいます。また。
義母のとこから帰ってきたら、夫が母の日だと言って
チーズケーキを買ってくれていた。ご飯もつくってくれ、
洗濯もしてくれていた。義母に渡すつもりだったブーケは、
結局自分へのプレゼントにした。「母の日だから自分で
買ったよ!」と夫に言ったら、夫も「いいんじゃない?」と
言ってくれた。自分を肯定すると夫は喜ぶのだ。
そして、私の愚痴や自己卑下には全く耳を貸さなくなった。
これでいいのだ。