奇跡講座ワークブック編(749日目くらい)
【レッスン265】 創造の優しさは、私が見る全てです。
「目標はひとつ」そう思い直すことが出来れば、
怒らずに済むのですが、それでも唐突に怒りは現れます。
「欠乏感」が怒りとなって、弱き者に向けられます。
本当に、自我は間違ってばかりというより、実在しない
のだった、本来。全て修正すべき存在。
しかし、一歩外に出て、私を知ってる人に会えば、
知らず知らずのうちに欠乏を感じ、家に帰って
私より弱い者がいるとわかると怒りに変わる。
自動的に。それは私ではない、と思うことなど出来ない。
そんな弱気じゃだめです。意思と決断、ここでしか
使う場面はないはず。お願いしよう。お祈りしよう。