ドラえもん のび太の恐竜２００６

うちの父の夢は
「孫とドラえもんの映画を見に行く」ことです。
その夢をかなえるため、昨日ドラえもんの映画を見に行きました。
（レディースデーだったので￥１０００でした。ラッキー♪）
昨日はちょうど映画館にドラえもんがくるということだったので
待ち構えていっしょにパチリ。
特に次女の方が反応がよく、
ドラえもんに指さしまくりでした。

今回は足（ダンナ）がないので
移動はタクシーで。
なんせ、うちの家から近くのバス停まで
行きは２０分、帰りは３０分（山道なんですね、要は）
というおそろしいところに住んでいるもので。

じぃじがいるから、少しはラクかな、と思いきや・・・。
３人の子どもの面倒を見てるようで
ほんっとに疲れました！
「ちょっとトイレに行ってくるから先に行ってて。」なんて
気軽に言うけど、なかなかきません。
遠くから姿は見えてるのにたどりつきません。
グルグルグルグル回って・・・。
私もかなり方向音痴ですが、彼にはかないません。

二人ともかなり食い入るように見てました。
二人ともはじめての映画。
ふだんはケラケラ笑うような場面でも
真剣な目で見つめてました。

アニメはちょっとイラストが昔っぽかったです。
舞台設定が夏だったようでなぜ夏休みの放映でなかったんだろうと疑問。
「のび太の恐竜」は小さいころにマンガで見た記憶が。
でももともとのマンガとはだいぶん違うようですね。
（映画だから長いのですが。）
感動する場面で次女がバタバタしたり、
お菓子を振り回したりするのでじっくり浸れませんでしたが。

ダンナいわく、
「そういえば小学生のころにこの映画見たよ～。
見なかった？あ、そっか時代が違うね。」
とひとこといやみをいうのも忘れずに。
はいはい、そのころは青春時代でしたよ。
でも「のび太の恐竜」は永遠の感動巨編ですね。
ちなみに私は化石が大好きでとっても興味があります♪
私も白亜紀、ちょっとのぞいてみたいかも。

映画終了後、ちょっと買い物があったので
長女と父をおもちゃ売り場に残して買い物に行きました。
次女は抱っこ攻撃。
なんとか買い物を終えてもどると、
案の定、いない・・・。
しばらく次女を抱えたまんまウロウロしていました。
そして気がつくと
さりげなく二人でなかよく
なにごともなかったかのようにおもちゃ売り場で・・・。
あのせまいおもちゃ売り場のいったいどこにいたのか？？？

そんなこんなで昨日はかなり疲れて
１０時には熟睡してました。
でも父の夢をかなえることができてよかったです。