昨日、念願の「夏目友人帳」の映画に行きました。
夕方からしかやってなかったので
家の中、晩御飯のおべんとうを残して家出してきました。
アニメなので
映画のCMもアニメ中心なのですが
日本のアニメってやっぱりすごいなー、なんて感嘆しちゃいました。
迫力とリアリティがすごい!
どの映画も。
CMだけで一本映画見た気分です。
「夏目友人帳」、そもそも少女漫画(白泉社)なので
女子中高生が多いのかな、と思っていたのですが
意外と男子も見にきてました。
うーん、やっぱり泣けますね。
もう外さないですよ、「夏目友人帳」は。
いちいち心の琴線に触れます。(笑)
で、入場のときに
おまけのクリアファイルをいただいたのですが
これがですね、映画を見てる途中で
「あ!」と思い、泣けるんです。
切り絵のクリアファイル。
見えないものを見たくて
見えないものをかたちにしたくて
切り絵を仕上げます。
ツユクサのキーホルダー、ほしかったなー。
映画館で買えたんですね。
熊本が舞台なのかな?
電車も見覚えのある懐かしい感じの電車。
(日豊線の電車に似てる。でも一両編成。)
緑がたくさんの風景。
花もたくさんでてきます。
特に印象的なのがツユクサと(たぶん)ランタナ。
ランタナ、最初はカランコエかな?と思っていたのですが
たぶんランタナかと。
とっても背景がきれいです。
笹田さんが出場する弁論大会があるのですが
その笹田さんの弁論内容がこの映画を端的に表してる気がします。
すべてのものは同じでなく、
移り変わってほろびてなくなっていき(←詳細はたぶん若干違ってると思うけどいわゆる諸行無常)、
記憶も薄れ、だんだんと忘れていくけれど
私たちが体験した大切なことはきっとどこか(カラダのどこかとか魂とかでしょうね)で覚えてる、的なことです。
旧校舎はなくなったけれど
そこで経験した(不思議な)ことは大切な記憶として今の自分の支えになっている、
というような内容です。(細かいセリフ覚えてませんが)
ネタバレはやめておきますが
とりあえず今回の主役はミニにゃんこ先生ですね。
めちゃめちゃかわいい!!!
もうかわいくてかわいくて。
夏目史上最強のかわいさ!
1号2号3号といます。(笑)
リアルサイズのぬいぐるみ、ほしいかもー。
画面にでてくると思わず顔がにやけちゃいます。
そしてまたUruのエンディング「remember」がいいんですよね。
(そしてあいかわらず私のまわりにキーワード「remember」がよくでてくるのですが
いったい何なのでしょう???)
号泣ではないのですが
涙なしでは見られません。
きれいな涙です。(←自分で言うな!)
最後は鼻がグズグズいって困りました。(鼻がグズグズ状態なんてめったにならないのですが)
きれいどころか汚いやん。
*さよならじゃない
向かい合えずいた寂しさも
帰りたい場所がここにあるだけで
それだけで 強さに変わる
愛されたいと本当はもがいていた
この孤独も涙も包むような
優しさに出逢えたから
さよならじゃない
例えばもう 会えなくなっても
きっとどこかで
笑っていると
心繋げて
さよならじゃない
名も知らない遠い場所へ
離れたとしても 記憶の中の
温もりを ずっとずっと忘れないよ*
エンドロール、
泣いてください。
最後の最後にまた泣けます。
季節は夏から秋へ・・・。
リンドウの花言葉、
「あなたの悲しみに寄り添う」です。
夕方からしかやってなかったので
家の中、晩御飯のおべんとうを残して家出してきました。
アニメなので
映画のCMもアニメ中心なのですが
日本のアニメってやっぱりすごいなー、なんて感嘆しちゃいました。
迫力とリアリティがすごい!
どの映画も。
CMだけで一本映画見た気分です。
「夏目友人帳」、そもそも少女漫画(白泉社)なので
女子中高生が多いのかな、と思っていたのですが
意外と男子も見にきてました。
うーん、やっぱり泣けますね。
もう外さないですよ、「夏目友人帳」は。
いちいち心の琴線に触れます。(笑)
で、入場のときに
おまけのクリアファイルをいただいたのですが
これがですね、映画を見てる途中で
「あ!」と思い、泣けるんです。
切り絵のクリアファイル。
見えないものを見たくて
見えないものをかたちにしたくて
切り絵を仕上げます。
ツユクサのキーホルダー、ほしかったなー。
映画館で買えたんですね。
熊本が舞台なのかな?
電車も見覚えのある懐かしい感じの電車。
(日豊線の電車に似てる。でも一両編成。)
緑がたくさんの風景。
花もたくさんでてきます。
特に印象的なのがツユクサと(たぶん)ランタナ。
ランタナ、最初はカランコエかな?と思っていたのですが
たぶんランタナかと。
とっても背景がきれいです。
笹田さんが出場する弁論大会があるのですが
その笹田さんの弁論内容がこの映画を端的に表してる気がします。
すべてのものは同じでなく、
移り変わってほろびてなくなっていき(←詳細はたぶん若干違ってると思うけどいわゆる諸行無常)、
記憶も薄れ、だんだんと忘れていくけれど
私たちが体験した大切なことはきっとどこか(カラダのどこかとか魂とかでしょうね)で覚えてる、的なことです。
旧校舎はなくなったけれど
そこで経験した(不思議な)ことは大切な記憶として今の自分の支えになっている、
というような内容です。(細かいセリフ覚えてませんが)
ネタバレはやめておきますが
とりあえず今回の主役はミニにゃんこ先生ですね。
めちゃめちゃかわいい!!!
もうかわいくてかわいくて。
夏目史上最強のかわいさ!
1号2号3号といます。(笑)
リアルサイズのぬいぐるみ、ほしいかもー。
画面にでてくると思わず顔がにやけちゃいます。
そしてまたUruのエンディング「remember」がいいんですよね。
(そしてあいかわらず私のまわりにキーワード「remember」がよくでてくるのですが
いったい何なのでしょう???)
号泣ではないのですが
涙なしでは見られません。
きれいな涙です。(←自分で言うな!)
最後は鼻がグズグズいって困りました。(鼻がグズグズ状態なんてめったにならないのですが)
きれいどころか汚いやん。
*さよならじゃない
向かい合えずいた寂しさも
帰りたい場所がここにあるだけで
それだけで 強さに変わる
愛されたいと本当はもがいていた
この孤独も涙も包むような
優しさに出逢えたから
さよならじゃない
例えばもう 会えなくなっても
きっとどこかで
笑っていると
心繋げて
さよならじゃない
名も知らない遠い場所へ
離れたとしても 記憶の中の
温もりを ずっとずっと忘れないよ*
エンドロール、
泣いてください。
最後の最後にまた泣けます。
季節は夏から秋へ・・・。
リンドウの花言葉、
「あなたの悲しみに寄り添う」です。
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