忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

七月七日、小暑

2022-07-07 10:55:36 | 季節と暮らし
朝から高岸くん(ティモンディ)の姿を見て
元気をもらえました。←あさイチ
「やればできる!」
今日は曇っているけどなんだかお日さまがでてるような感じでしたねー。(笑)

さて今日は七夕。そして小暑。
本格的にこれから暑くなるころですね・・・といいつつ、
連日の猛暑で今日はちょっと涼しいかも、なんて錯覚してるほどです。
お昼ごろは晴れ間もでそうですが
基本的に雲が多そうなのでお星さまは見れないかな。

・・・ということで素敵な和菓子できれいな星空を堪能しましょう♪

     

パッケージはこちら。
その名も「天の川」です。
実は友だちの誕生日プレゼントに贈ったのですが
いかんせん、実物の大きさがまったくわからず(200gとだけ書いてあった)、
味も想像がつかなかったし、
何よりも自分も食べてみたかったので
後日注文しちゃいました。

これがなかなか素敵な和菓子、羊羹でした。
もう見た目だけでやられちゃいます。
実物の方が断然素敵なお菓子です。
そして職人さんの技に感心させられちゃいます。
日本の芸術、和菓子ですね。

ではこちらをどうぞ。

     

きれいな瑠璃色の羊羹。
大きさは10㎝×5㎝くらい。
2~3人用かな。
大きいものではないです。
(ちっちゃすぎなくてよかった)

カットするのがもったいない・・・と思いつつも
カットするとそれはそれでとってもきれい。

     

どうよ!?←ドヤ顔(笑)
いや、ホント、職人さんすごい・・・。

カメラアプリを変えて撮影してみました。

     

グラデーションがよくわかります。
キラキラ光る星。
あまりにも素敵だったので何枚も写真、撮っちゃいました。(笑)

     

これがいちばん見た目に近い色合いかな。
羊羹に和菓子切を入れると(切るのももったいない気がするんだけどね)
また中から宇宙が現れてくる、そんな感じです。

味ももちろん絶品。
さわやかな羊羹。透明感のある味。
そして底(?)の大粒のあずき。最高。
くどくないです。
上品な味。甘さもかなり控えめ。
なので暑い時期にぴったりな感じですね。
いやはや、本当に芸術的な和菓子でした。感動!

さて星ついでに、
昨日本を読んでいたら気になる文章が。
三井寺の九頭龍のお話が載っていたのですが
この九頭龍が実は妙見尊星王の化身、というのです。
妙見さまといえば千葉神社。←わざわざお参りしにいった
まさかの龍神さまと縁があったとは。(驚)

お寺と神社とはやはり深い関係があり(神仏習合)、
また仏さま自体もいろんな仏さまの化身であったりします。
で、「垂迹」の読み方を忘れ(恥)て
なんだっけかなー???と思い調べてみます。
すると
「神は仏を守り、仏法を喜ぶとした考えを生み出したが、神仏の習合に積極的に働いたのは八幡(はちまん)神である。」との説明が。
以前、夢の中で
「自分の好きなご神仏を信じなさい」と八幡さまからのありがたいメッセージをいただいたのですが
これ、あながち間違いじゃなかった、ってことですよね。
すごいな。
ちなみに「垂迹」は「すいじゃく」と読みます。

あとそういえばそのあと、5月の終わりごろだったかな、
夢のメッセージらしきものをいただいたのですが
書く機会がなかったのでついでに書いておきますね。(ついでっていうな)

「御法(みのり)=祈り」だそうです。
なんとなくまたダジャレっぽい感じですが。(笑)

そうえば以前お寺で見かけた尊像。
名前がわからなかったのですが
判明しました。

     

お不動さんの脇侍のコンガラさんとセイタカさんだそうです。
すっきり~。

ということで今日はこれからお仕事。
雨、降りませんように。
では暑いけれど本日も一日がんばりましょう。
よい一日を♪
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