建築士さんとリクシルのショールームへ行って浴室の細部を決めてまいりました。
(建築士さんの会社はリクシル推奨)
今回は浴室・洗面所・トイレのリフォームです。で、浴室にこだわりはなかったんですが、最終的に決めたのは・・
- FRP浴槽に比べ、光沢が維持される人造大理石浴槽(ホワイト)
- 壁はマットで一番地味な材質(流行りのアクセントパネルとか鏡面とかなし)→コストダウン
- アクセサリはメタルで統一。→コストアップ
- シャワーヘッドは見栄えでグローエ
- 鏡はデザイン重視で楕円→コストアップ →対応外ということで普通のミラーになりました。。
- 床は汚れが目立たない薄めのグレー
- 扉は開き戸でタオルハンガー付き→コストアップ
- 浴室乾燥暖房機ではなく、ただの換気扇
- カウンターなし、収納棚のみ
という選択です。
後から交換したり追加できるもの(浴室乾燥暖房機とか)はコストを抑え、交換できがたい基本設備にお金をかけまました。
結果として、床や壁は地味ながら、光沢のある浴槽とメタルで統一のアクセサリでグレード感(?)を上げ、鏡は思い切ってデザイン性があるもの、という選択ですね。
浴室は地味ですが、洗面所は工夫をこらします。
狭いなりに猫トイレを余裕で置きたいですし、洗濯物も干したいですし、見栄えもよくしたいですもん。
猫トイレ対策の防臭対策でエコカラットも施工してもらいます。
(ちなみに人のトイレにもエコカラットを導入)
ま、このあたりはおいおいブログにアップしていきます。狭いからこそ、一番こだわっているスペースと思う。
リフォームまで時間があるので(予定は6月)十分検討できましたが、もし、急遽リフォームということだったら、検討の余地もありません。早めに検討して良かった、と思うことにします。
*実は浴室の扉は強化ガラスの扉にしたかったんです。コストが大きく上がりますが見栄えが全然違う。
しかし、強化ガラス扉だと幅800mm必要。我が家は700mmがギリギリなので(800mmにすると洗面台の奥行が狭くなる)諦めました。残念無念。
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