カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

格好いいモノクロ写真を求めて羽田の旅客機を撮影してみた

2022年11月20日 08時04分10秒 | 飛行機

モノクロ写真は難しい。

でも憧れも強いので、機会があればモノクロ写真も挑戦はしています。

やはりモノクロ写真はカラーで撮っておいて、あとでモノクロ変換するのではなく、最初からモノクロモードで挑戦したいものです。

カメラはEOS 7DとEF70-300mm F4-5.6 IS USMを使用しました。

空港仕様の重装備で攻めました。



滑走路周辺を走っていた「トーイングトラクター」です。

荷物を載せている雑多な感じを撮影したかったのですが、何も乗せていないすっきりした姿を対角線構図で撮ってみました。

※ EOS 7D EF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/500sec F7.1 -0.3EV 320mm相当 ISO100



J-AIRのエンブラエル170(E170)だと思われます。

離陸後、後方からの撮影です。換算480mm、いわゆる500mm近いレンズだとここまで鮮明に撮影できます。雲とのランデブーが格好良いですね。

やはり超々望遠レンズは本当にありがたいです。

※ EOS 7D EF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/800sec F10.0 -0.3EV 480mm相当 ISO100



ANAのボーイング787-8型が着陸した瞬間を撮影しました。

少ないですがタイヤスモークがちょっと出ています。煙が出ればいいというものではないですが、着陸した瞬間ということをアピールできます。

※ EOS 7D EF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/500sec F8.0 -0.3EV 480mm相当 ISO100



ボーディング・ブリッジです。

「モノクロ写真は広告が映える」という思い込みの元、意図的に入れてみました。

※ EOS 7D EF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影:1/500sec F8.0 -0.3EV 160mm相当 ISO100


今回の撮影で得たものとして、

  • モノクロの場合、高コントラスト(硬調)が好み。

  • モノクロには広告が似合う。

ことがわかりました。好みの問題なのでそう思わない方も多いと思いますが、今後も細々と撮影を続けていって、モノクロ写真を詰めていければと思います。

コメント (2)
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