京都と琵琶湖へ二泊三日の家族旅行に行ってきました。関東地方に住む私からすると、近畿地方の滋賀県といえば琵琶湖以外あまりよく知らないのですが、二泊三日の旅行行程の最終日は、琵琶湖湖西にある「びわ湖バレイ」に行ってみました。
タイトル写真はそのびわ湖バレイの山頂まで連れて行ってくれるロープウェイです。
120人以上が乗り込むことができますが、標高1,100mまで約5分で行ってしまうためか、かなりのスピード感がありました。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:58mm相当 1/160sec F8.0 ±0.0EV ISO200
宿泊した「びわ湖大津プリンスホテル」のロビーです。
中央のエスカレータが目を引きます。
扇状に構成された階段と脇を流れる滝がとても豪勢で涼しげでした。
※Apple iPhone15超広角カメラで撮影:1/60sec F2.4 ±0.0EV 28mm相当 ISO320
同じく大津プリンスホテルの1Fロビーにに飾られていた開業35年を彩る紙風船の形をした行燈です。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/120sec F1.6 ±0.0EV 26mm相当 ISO80
びわ湖大津プリンスホテルの全景です。
正面からなのでわからないですが、上から見ると半月形の形をした特徴的な38階建ての高層ホテルです。
※Apple iPhone15超広角カメラで撮影:1/699sec F2.4 ±0.0EV 14mm相当 ISO25
ロープウェイ途中の支柱をロープウェイ内から撮影しました。
低層の雲が霧のようになっており、天気が良いにもかかわらず幻想的な雰囲気を出しています。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:116mm相当 1/400sec F9.0 ±0.0EV ISO200
びわ湖バレイのゲレンデを撮影しました。
標高1108メートルの打見山と標高1174メートルの蓬莱山の二山で構成されているので、そこをつなぐリフトが目につきます。
雪が無いだけで、また違った景観です。
打見山の展望台から蓬莱山に向かって撮影しました。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:98mm相当 1/400sec F10.0 ±0.0EV ISO200
展望台ともいえる「びわ湖テラス」から撮影しました。
天気は良すぎたせいか、大気にモヤがかってしまい遠くまでは見ることができませんでした。
※Apple iPhone15メインカメラで撮影:1/3788sec F1.6 ±0.0EV 52mm相当 ISO40
ロープウェイの山頂側発着場です。
ワイヤーを押さえる末端なのでそれなりの設備を予想はしていたのですが、秘密基地のような風貌は鉄骨好きにはたまりません。
※ E-M1 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6で撮影:28mm相当 1/320sec F9.0 ±0.0EV ISO200
この旅行の宿泊場所を決めるにあたって、ビジネスホテル系で費用を抑える手も考えましたが、リゾートホテル系に泊まったことは大正解でした。
お値段は1.5倍ほどアップしましたが、ゆっくりとプチ贅沢な時間を過ごすことができました。
風呂好きなのでこれで大浴場&温泉だったら、と思いましたが、そりゃあ望みすぎですね。
数年前琵琶湖テラスへ行きました。
丁度紅葉の時期で紅葉が綺麗でした。
琵琶湖周辺も確かに色々楽しめたイメージがあります。
泊ったホテルも「びわ湖大津プリンスホテル」だったのでとても懐かしいです。
中々景色が良かったです。
夏のスキー場は初めてだったので、景色やロケーションだけでちょっと感動してしまいました。
つれあいがビジネスホテルよりちょっとランクの高いところを希望したので、そうしましたが正解でした。
そーいう年頃になったのだなと感じました。
想像も付かない。宮島・千光寺(尾道)の
ロープウェイは30人ですからねぇ。
ロープウェイネタで思い出すのは、女王陛下の
007です。体力あるわー(映画だしw)。
そうですねロープウェイと聞くと20人〜30人のイメージですね。あらためて120人って結構な人数だよな、と思い一度確認したにも関わらず再確認してしまいました。速さも場所によっては恐怖を感じるものがありました。
ホテルの写真も素敵です♪
撮影した日はTシャツ1枚でも暑い日だったので、もやかかってしまったのだと思います。
11月半ばだったらびわ湖もしっかり見えるかもしれませんが、逆に標高が高いのでかなり寒いかも白ません。
ホテルはユニットバスで無かったのがバブリーさを感じました。