カメラを続けて20年!

子供の誕生を機にカメラを始めてそろそろ20年。もう子供も被写体になってくれず、あらたな被写体を求め模索中の毎日です。

Redmi 9T の夜景撮影の実力は想像通りだった

2022年02月19日 07時59分36秒 | 夜景

2021年12月末にOPPO Reno AからXiaomi Redmi 9Tへ機種変した際にカメラの夜景モードテストをしたことをすっかり忘れていました。

遅ればせながら、その結果を掲載しようと思います。


高いコストパフォーマンスをもつRedmi 9Tではありますが「カメラ性能はそこそこ」「夜景撮影はみれたものじゃない」「エントリーモデルのカメラなんてこんなもんだ」といった辛口レビューがそこそこ出ています。所有者の私としては興味津々で夜景撮影に挑戦しました。


お馴染みですが川崎チネチッタのランドマークな存在であるガラスタワーのイルミネーションをサンプルに比較してみました。



まずは通常写真モードで撮影しました。

明るいところはより明るく、暗いところはより暗い。メリハリはありますが、左側看板などは周囲の暗さに比べても明るさが際立っており「白とび」を起こしています。

逆にガラスタワーの上部は光が不足しているためか「黒つぶれ」の傾向がでています。



こちらは夜景モードで撮影したものです。

通常モードと比べ、明るすぎるところは抑え、暗すぎるところは明るく処理といった感じで仕上がっています。

まぁ悪くは無いのですが、コントラストも弱めに仕上げられているため、メリハリのない写真になっています。



こちらは画像編集ソフトで夜景モードで撮影したものを加工しました。

世の中で出回っている「夜景モード」ってこんなイメージだと思います。

壁面が黄色なため色温度は高め(赤く)設定しました。

彩度とコントラストをちょっと上げたことにより、色鮮やかな「まさに夜景」という感じで仕上げられてと思っています。


Xiamiスマホの方針かどうかわかりませんが、Redmi 9Tの夜景モードの方針はいかにも加工しましたといった夜景写真を生成するのではなく、一眼デジカメの夜景モードと同様に白飛びおよび黒つぶれしない写真をつくる「夜景加工前素材生成」モードとと考えればありのような気がします。


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2 コメント

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フォローありがとうございます。 (くるりん)
2022-02-19 08:26:29
momohakase様、おはようございます。
フォロー頂きありがとうございます。
なんせ、勉強の基礎が出来たないものですから
ヘタッピな記事で申し訳ないのですがお付き合いくだされば嬉しく思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました
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コメントありがとうございます。 (momohakase)
2022-02-21 06:32:55
くるりんさん
私も記事の文章は何度も読み返して、違和感ないことを確認してから投稿しているのですが、それでも「てにをは」がとんちんかんな時が多々あります。
日々勉強ですね。
返信する

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