阿蘇山麓を走っていた時のこと。
清水滝という看板が目に入った。
そこで、撮影の対象になるか下見に行くことにした。
途中から牧場の中になってきた。
牧草地帯が広がる気持ちのいい道だ♪

ほどなく道がなくなり、小さな駐車スペースに辿り着いた。
そこから谷間へ下りる歩道が続いているのだが、よく見ると茂みの中に旧道が並行してある。
旧道へ行ってみると、なんとその入口には朽ちかけた鳥居が・・・

旧道は特別危険な感じはしないのだが、竹竿でバッテンにして塞いであった。
これは、通行止めというよりは、行く手を拒んでいるような、そんな感じがしてならなかった。
なんだか胸騒ぎを感じつつも、構わず旧道を歩いてみる。
しかし、やはりなんてことはない。
新道とすぐに合流し、なんだ気のせいかと胸をなでおろしつつ、そのまま谷底へ向って下り続けた。
すると・・・

な、なんだあの建物は!?
新興宗教の匂いがプンプン漂っており、象の像と戸建がくっついたような造りをしている。

象の頭でなぜか子供たちが笑っている。。。
決してかわいくない。
こわい、こわすぎる!
谷底に降り立ち、建物の中の様子を探ると、窓越しに生活感は感じるものの、全くひとけがない。
と、そのとき!不意に背後に人の気配を感じた。
誰だ!!
振り向いたそこには!!!

ジャジャーン!
またしても理解不能。

なんという投げやりなファイティングポーズ。
あえてパンツには触れまい。
なんだか視界がグニャグニャと歪んできたが、本来の目的である清水の滝を拝むとする。

小さいながらも幾筋もの玉すだれと緑に輝くコケの美しい滝だ。
ここでも視界になんだかチラチラと見えるが、見えないふり見えないふりと言い聞かせながら滝を間近で鑑賞。

ここだけ切り取ると、なんとも趣のある美しい滝であることをしみじみと感じる。
でも、誰かにずっと見られているように気がする。
振り返って見上げると、今度は・・・

そこにもいたか!
もう、さながら怪しげなテーマパークだ。
こんなやばいところに夜来れるわけがない。
住民が現れないうちにと足早に去った。
清水滝という看板が目に入った。
そこで、撮影の対象になるか下見に行くことにした。
途中から牧場の中になってきた。
牧草地帯が広がる気持ちのいい道だ♪

ほどなく道がなくなり、小さな駐車スペースに辿り着いた。
そこから谷間へ下りる歩道が続いているのだが、よく見ると茂みの中に旧道が並行してある。
旧道へ行ってみると、なんとその入口には朽ちかけた鳥居が・・・

旧道は特別危険な感じはしないのだが、竹竿でバッテンにして塞いであった。
これは、通行止めというよりは、行く手を拒んでいるような、そんな感じがしてならなかった。
なんだか胸騒ぎを感じつつも、構わず旧道を歩いてみる。
しかし、やはりなんてことはない。
新道とすぐに合流し、なんだ気のせいかと胸をなでおろしつつ、そのまま谷底へ向って下り続けた。
すると・・・

な、なんだあの建物は!?
新興宗教の匂いがプンプン漂っており、象の像と戸建がくっついたような造りをしている。

象の頭でなぜか子供たちが笑っている。。。
決してかわいくない。
こわい、こわすぎる!
谷底に降り立ち、建物の中の様子を探ると、窓越しに生活感は感じるものの、全くひとけがない。
と、そのとき!不意に背後に人の気配を感じた。
誰だ!!
振り向いたそこには!!!

ジャジャーン!
またしても理解不能。

なんという投げやりなファイティングポーズ。
あえてパンツには触れまい。
なんだか視界がグニャグニャと歪んできたが、本来の目的である清水の滝を拝むとする。

小さいながらも幾筋もの玉すだれと緑に輝くコケの美しい滝だ。
ここでも視界になんだかチラチラと見えるが、見えないふり見えないふりと言い聞かせながら滝を間近で鑑賞。

ここだけ切り取ると、なんとも趣のある美しい滝であることをしみじみと感じる。
でも、誰かにずっと見られているように気がする。
振り返って見上げると、今度は・・・

そこにもいたか!
もう、さながら怪しげなテーマパークだ。
こんなやばいところに夜来れるわけがない。
住民が現れないうちにと足早に去った。