出張から31日ぶりに帰った日の朝のこと。
目覚めた娘が、「パパと一緒にいる夢を見た」と言ったそうだ。
その日は深夜に帰り着くため、娘に知られるとなかなか寝てくれないので内緒にしていた。
だから、帰ってくるなど知らなかったわけだ。
これだけならただの偶然ですませる話。
ところが、その日に描いた絵が不思議なのだ。
その絵とは、海に沈む夕日と上空に輝く月と星。
星と月ならベランダから見える。そして長崎では夕日は海に沈む。
しかし、日が暮れる前に帰宅するので、海に沈む夕日なんて見たことがないはず。
もちろんブログも見たことない。
まるでフィリピン海で私が見てきた風景そのもの。
まぁ、偶然には違いないだろうけど。