フィヨルドの最奥部に位置する北部最大かつアイスランド第4の都市、アークレイリ。人口約17500人。
暖流の影響が少ないため、まだ10月下旬なのに真っ白
長くて暗い冬を過ごすためか、街はカラフル
厳しい寒さでも、子どもたちはやっぱり元気♪
同じ北部でも、西へ行くに従い暖かくなって雪がなくなってきた。
この日は一時的に無風状態となり、湖面がミラーに!
私にとっての最北を今回の旅で記録した。
ちなみに北極圏は、N66°33分からなので、あともう少し。
GPSで現在地の月の出と月の入の時刻を表示できる。
このときの時刻に目を見張った。ほとんど月による白夜状態ではないか!
もっとも、このところずっと曇りっぱなしなのだが・・・
この奇跡のような奇岩、横から見ると板状の薄っぺらい形をしている。
いつ崩れて失われてもおかしくない。
その前になんとか写しておきたかったが、二晩粘るも晴れなかった。
西部フィヨルドはアイスランドで最も古い地層のため、浸食が進みダイナミックな景観が広がっている。
ここでも二晩粘ったが、晴れ渡ることはなかった。
西部フィヨルド最大の都市、イーサフィヨルズル。人口約2900人。
西部といっても、アークレイリより北に位置している。
やはりカラフルでおしゃれな街並みだ。
イーサフィヨルズルからさらに西へ行くと、アイスランドでは珍しいトンネルがある。
まるで素掘りのままのようなデコボコの壁面で全長7kmもあるのだが、そのうち約4kmがなんと1車線!
対向車がきたらどうするのだと思うだろうが、ちゃんと200m毎くらいにMという標識のある離合ゾーンがある。
とはいえ、走行中はかなりドキドキ。
トンネルをくぐった先には峠が3つほどあり、フィヨルドを上から見下ろすことができる。
眺めは抜群だが、冬場は危険極まりない。
交通量もゼロに等しい。
北極圏に近いことを象徴するような太陽。
何がって言うと、これは朝日ではなく、日出後3時間15分も経過した太陽だから。
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