とうとう ウリハムシの登場です。
ウリハムシは、駆除しようと手を伸ばすと、葉の裏に隠れたり 飛んで行ったり
地面に自ら落ちて行ったり、 手で押さえると 何の液体かわかりませんが、手に付いて嫌です。
枝豆には、これまた嫌な マルカメムシが、付いていました。
枝豆の葉が、虫に食われて 穴が空いています。これは何の虫の仕業なんでしょうか?
先日、ゴボウマルチにタネを播こうとした時、マルチの中をわりとすばしっこく動き回る虫を発見しました。害虫だと嫌なのでモグラたたきではありませんが、タネを播く穴に手を突っ込むと簡単に捕獲する事が出来ました。土の上に置くと走り回って逃げるのではなく、地面に潜り込もうとする行動が見られました。良く見てみましたが妙な形でこの虫は初めてみました。さっそく会社の虫博士に聞こうかとしましたが居なかったので,植物博士に聞いてみると、‘ケラ(螻蛄)’という虫だそうです。
バッタ目(直翅目)・キリギリス亜目・コオロギ上科・ケラ科に分類される昆虫の総称。ケラは採餌行動も地中で行うなど、その中でも特に地中での生活に特化したグループである。
ケラを前から見ると万歳をしているように見えるため、一文無しでお手上げ状態になった姿に見立て、「おけらになる」とする説が有力とされます。
http://www.hi-ho.ne.jp/kazami/essay/essay114.html
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畑を耕していると写真の幼虫を見かける事があります。これは何の幼虫かわからないので、いつも殺す事も無く放っていましたが、ひょっとしてカブトムシではないのかと思い、会社の美人虫博士に聞きました。これは甲虫類で恐らくコガネ虫ではないかという事です。ネットで調べてみると、コガネムシ類は特に頭に比べてお尻が大きいことと、地面に置くと仰向けになり背中を波打たせて移動する等の特長があるそうですが、素人の私には区別がつきません。毎年トマトにカブトムシと小さなクワガタが寄ってきますので、幼虫はポリポットに入れて様子を観察したいと思います。
2008年 ミニトマトの果汁を吸っているカブトムシ