私 (mori) の畑日記

無農薬の野菜づくり

雨でも出来る事を

2017年09月17日 15時20分36秒 | 玉ネギ
昨日、買参人さんから野菜苗を買ったので、好きなの持って行って。と言う事で、落合さんのキャベツ“炒めておいしいキャベツ”を1ケース頂きましたが、今度の木曜日まで定植出来ないので、会社に保管しています。左の白菜は、また別の買参人さんが忘れていった“黄ごころ85”で、取りに行けないので貰ってと言われたものですが、“晴黄”30入3ケースを生産者さんに注文しているので、どうしましょうか?

今日は、頂いた赤タマネギをセルトレーに蒔くために、雨の中畑に行ってきました。これは、昨年の落合さんが作ったタマネギの苗が入っていた288穴ですが、やはり容積の多い128穴の方が良いでしょうか。


タネ蒔きは自宅マンションのベランダで行いました。1袋250本の苗が作れると書いてありましたが、128×5枚と88穴=728穴蒔いてもまだタネが1袋の半分くらい余ってしまっています。セルトレーが中途半端なのは、種蒔き用培養土も無く普通の培養土もこれしか無かったためです。


セルトレーは、重ねて置いておいた方が乾燥せずタネが土と密着するので、発芽しやすいみたいです。このベランダは直射日光が午前中僅かしか当たらないので、発芽直前に会社の屋上で育苗する予定です。


今年もニンニクのつるつる植えをしようと思ってますが、時間と手間のかかる表面の皮剥きは、定植の直前か前日がベストだそうですので、残念ながら暇な時間を使えません。

今夜大荒れの前には、球根トレーごと室内に非難させましょ。

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