今日は 初めて 湯島聖堂に足を踏み入れました
よく考えたら さだまさし氏の 「檸檬}に出てくる湯島聖堂の事ではと
今頃 本当に 今頃 関心持っちゃいました
歌詞の 1つ1つが 目の前に写ります
黄色の電車 が 行きかっています
ゆっくりとした 歌詞の時間が流れます
湯島聖堂
元禄時代、5代将軍徳川綱吉によって建てられた本来は孔子廟
JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にある「日本の学校教育発祥の地」
聖橋と言う名前は
東京府東京市が公募して、両岸に位置する2つの聖堂(湯島聖堂とニコライ堂)を結ぶことから「聖橋」と命名されたそうです
湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して合格祈願のために、
参拝に来る受験生が訪れる。特に、合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる
大成院の建物は、当初朱塗りにして青緑に彩色されていたと言われているそうです そういえば全体にブル-でした
1797年(寛政9年)林家の私塾が、林家の手を離れて幕府の官立の昌平坂学問所となり
これは「昌平黌(しょうへいこう)」とも呼ばれたそうです
「昌平」とは、孔子が生まれた村の名前なので
「孔子の諸説、儒学を教える学校」の名前とし、それがこの地の地名にもなったそうで
これ以降、聖堂とは、湯島聖堂の中でも大成殿のみを指すようになる