注文していた本が来た、
話題の政務調査費(宇和島市では、政務活動費 月額1万円)で購入させていただこうと思っています。
行政法の判例百選等です、
よくぞ若い頃に勉強をしていたと思いますが、久方ぶりの判例百選に目がしょぼしょぼでございます。
最近、遠近両用めがねが手放せないのです。
中畑県議からのアドバイスで、「地方自治法を読んでおけ」とのアドヴァイス頂いたので、
そろそろ、一発やっつけてやろう . . . 本文を読む
【斎藤美奈子】
前に『本の本』(ちくま文庫, 2012)という、約700冊の書評を採録した813頁もある彼女の書評集を読んだことがある。とり上げてある本が文芸書中心で、科学系は一冊もないから文芸評論家である。どこかに「ポストイットの付箋紙をハサミで縦に切り、付箋とする」と書いてあり、「節約も大変だな」と思った記憶がある。索引のない文芸書は読むと付箋だらけになる。
小保方論文を例に出して申し訳 . . . 本文を読む
【書評】エフロブ「買いたい新書」の書評No.225に、キャリー・マリス『マリス博士の奇想天外な人生』を取り上げました。上述のように1983年にPCR法の原理を考案し、1993年にノーベル化学賞を授与されたアメリカの民間化学者です。
http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho/book_review.php?id=1405045055
科学者の自伝的エッセイというとノー . . . 本文を読む
【献本お礼】
「公益社団法人・生命科学振興会」の理事長をしている友人の渡邊昌氏から、同氏監修の『新・統合医療学』(生命科学振興会刊, \3,500)を謹呈された。https://www.facebook.com/togoiryo
渡邊さんは、国立がんセンター病理部門室長、疫学部長、東京農大公衆衛生学教授、国立健康・栄養研究所理事長などを歴任し、現在は社団法人「統合医療学院」を立ち上げ、西洋哲学、 . . . 本文を読む
【訂正】
7/4付メルマガにK.マリスのPCR法開発についての論文が掲載されたメディアを「酵素学方法」という「有名でない雑誌」と書きました。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/3431465
Mullis KB, Faloona FA.(1987): Specific synthesis of DNA in vitro via a polymerase-ca . . . 本文を読む