朝の9時から、お昼の1時間の休みを挟んで3時過ぎまで、
緊張を高めていると、かなり疲れますね。(笑)
二日連続。政治家は体力も必要です。
もちろん、ずっと全力疾走と言うわけではありませんから、
力の入れ具合というか、メリハリというか、良い加減で走り続けることが必要です。
決算委員会でも、しっかりと質問をしていきます。
もう、三回目の決算委員会で、企業会計も一般会計も出ています(所属していない . . . 本文を読む
【自然のバランス】
ショウジョウバエの成虫が15匹になり、このままコップの中の腐った熟柿にたかって殖えていくと、大変な数になるな!と思っていたが、意外にハエが殖えない。コップの中には蛆がうようよしており(Fig.1)、コップの内壁や上縁には蛹になったものがたくさん付着しているのに。
(Fig.1:ショウジョウバエのウジ)
写真は右下にサナギになる前の、白く太いウジが水中を游いでいる。左の柿 . . . 本文を読む
【医師過剰】
かつてイタリアでは医師過剰のため医師免許をもったタクシー運転手がいた、シンガポールでは医師数の上限を国家が定めている、てな話は前に書いた。
日本では「医師不足」として医学部の新設をいまだにやろうとしているが、かつて歯学部定員を増やした歯科医師は一足先にモーレツな過当競争に陥っている。
「MSN」とあるので産経のニュースかと思ったら、マイクロソフトのニュース欄だった。
http: . . . 本文を読む
【昭和のベストセラー】
10/19のメルマガで林芙美子に対してやや辛辣なコメントをした。少し気がとがめて、手元の塩澤実信(みのぶ)『定本・ベストセラー昭和史』(展望社、2002/7)を開いてみた。
これを再読して認識したのは、1925(大正15/昭和元)年の改造社「円本」ブームは、大阪で始まった「市内1円均一」の「円タク」が東京に波及しタクシー料金が安くなったことと、大正12年の関東大震災で . . . 本文を読む
【液晶パネル】
私が知る液晶パネルは1970年代にシャープが卓上型電気計算機に登載したものが最初だった。病院の内科医の医師が、自費で買ったものを臨床病理科に持ってきて「ウン万円もする」と見せてくれた。確か7万円だったと思う。その後カシオが光発電パネルと反射式表示液晶を登載した、電池不要の計算機を安く売り出した。
その頃はデジタル時代の幕開けで、米国のテキサスインストゥルメントが発光ダイオードを . . . 本文を読む