今朝は曇っていたが、その後は時々晴れ間も出てきた。コロナの感染状況は相変わらず。東京だけでなく、大阪も感染者が増えているという。政府の「まん防(まん延防止等重点措置)」が話題となっているが、国民一人一人が真剣に感染防止に取り組むことが重要だと思う。
昨日は穏やかな日和になるという予報だったので海辺に出かけてきた。
始めに葛西臨海公園に行ってみた。土曜日で道路は空いていた。
直ぐに海辺に出てみたが、潮は引いていない。渚橋もまだ開いていない。双眼鏡で見ると突堤にスズガモの群れが見えた。カメラを向けていたら、アオサギが飛んで来た。夏羽になったカンムリカイツブリの姿もあった。
鳥類園に行く途中、上の池を見るとコガモにハシビロガモ、マガモの姿があった。オオバンの群れが池畔に上がって採餌していた。鳥類園に入るとウォッチングセンターが工事で閉鎖されていた。上の池には鳥影はなし。

猛禽でも飛んでこないかと待っていたら、池畔の桜の木にオオジュリンの群れが来た。ヨシではなく、桜の木に来るとは驚きだ。カメラを向けると、毛虫?を捕まえていた。

園内を歩き、観察窓から覗いてみたが鳥影はなし。CMさんの姿はあちこちにある。擬岩の観察舎に入ると2人のCMさんがいた。観察窓から見ると、目の前の石にコチドリが止まっていた。今季初の出会いだ。夏鳥第1号に嬉しくなってカメラを向けたが、直ぐに飛び立たれてしまった。遠くに降り立ったのでカメラを向けたが遠い。

水路に出てみたが、釣り人の姿はあったが鳥影はなし。ウミアイサとの出会いを期待していたのだが…。ディズニーランドを眺めながらコーヒータイム。風も穏やかで暖かい。
園内に戻り、散策路を歩いていたらメジロの群れがいた。中に、ヤマガラの姿もあった。上の池畔に行くと、シロハラがいた。冬鳥のシロハラは、まもなく旅立つことだろう。家族連れがあとからあとからやってくる。西の渚に行こうかと思ったが、あまりの人出に行くのは止めた。
車に戻り、三番瀬に行くことにした。駐車料金700円は痛い出費だ。それでも、今季初のコチドリに出会えたので良しとすることにした。
三番瀬まで距離はないが、かなり渋滞していた。
路上駐車場所には空きがないので有料駐車場に入った。ここは500円だが、時間制限がないので助かる。
直ぐに海に出ると潮が引き始めていた。CMさんの姿もあるが、貝採りの人がたくさんいた。これでは鳥たちも逃げてしまうと思いながら、CMさんのいるところに行ってみた。
常連のハマシギの大きな群れがいた。中に換羽の始まったものもいた。ミヤコドリは数は少なくなっていたが、ハマシギの群れの中の混じっていた。オオソリハシシギを期待したが、その姿はなし。カメラを向けていると、貝採りの人が来て、ハマシギの群れが一斉に飛び立つ。

後を追いながらカメラを向けると、群れの中にミユビシギらしき姿を発見。まだ冬羽のままだ。トウネンかとも思ったが、撮った画を見ると何とか三本指が確認できた。中に足環をつけているものもいた。

気温が上がり、上着がいらないほどだ。松林に入り、お昼にした。食べていたら、シジュウカラがやって来た。今日は貝採りの人や海で遊ぶ人が多く、砂浜にはあちこちにテントが張られていた。
食後、東の突堤に行ってみた。牡蠣礁のあることろでは、何人もの人が牡蠣を採っている。そのため、カモメやカモたちは皆遠くに行ってしまっていた。夏羽になったユリカモメを期待していたのだが…。双眼鏡で見ていたら、はるか沖の杭に鳥影を発見。どうやらミサゴのようだ。こちらに飛んでこないかと待ってみたが、杭から飛び立つことはなかった。

干潟に戻ると、ネットの杭にダイゼンの群れが止まっていた。まだ冬羽だ。干潟を行くと、ハマシギの群れの中にもダイゼンの姿があった。しかし、オオソリハシシギの姿はない。残念。

諦めて帰ることにした。これからは、どこへ行っても行楽客が増えることだろう。車に戻ると外気温が24℃になっていた。万歩計は12,637歩。出会いは少なかったが、ちょうどいいウォーキングになったので満足して帰ってきた。
今日の午後からは雨になるそうだ。明日も雨ならステイホームだ。
昨日は穏やかな日和になるという予報だったので海辺に出かけてきた。
始めに葛西臨海公園に行ってみた。土曜日で道路は空いていた。
直ぐに海辺に出てみたが、潮は引いていない。渚橋もまだ開いていない。双眼鏡で見ると突堤にスズガモの群れが見えた。カメラを向けていたら、アオサギが飛んで来た。夏羽になったカンムリカイツブリの姿もあった。
鳥類園に行く途中、上の池を見るとコガモにハシビロガモ、マガモの姿があった。オオバンの群れが池畔に上がって採餌していた。鳥類園に入るとウォッチングセンターが工事で閉鎖されていた。上の池には鳥影はなし。

猛禽でも飛んでこないかと待っていたら、池畔の桜の木にオオジュリンの群れが来た。ヨシではなく、桜の木に来るとは驚きだ。カメラを向けると、毛虫?を捕まえていた。

園内を歩き、観察窓から覗いてみたが鳥影はなし。CMさんの姿はあちこちにある。擬岩の観察舎に入ると2人のCMさんがいた。観察窓から見ると、目の前の石にコチドリが止まっていた。今季初の出会いだ。夏鳥第1号に嬉しくなってカメラを向けたが、直ぐに飛び立たれてしまった。遠くに降り立ったのでカメラを向けたが遠い。

水路に出てみたが、釣り人の姿はあったが鳥影はなし。ウミアイサとの出会いを期待していたのだが…。ディズニーランドを眺めながらコーヒータイム。風も穏やかで暖かい。
園内に戻り、散策路を歩いていたらメジロの群れがいた。中に、ヤマガラの姿もあった。上の池畔に行くと、シロハラがいた。冬鳥のシロハラは、まもなく旅立つことだろう。家族連れがあとからあとからやってくる。西の渚に行こうかと思ったが、あまりの人出に行くのは止めた。
車に戻り、三番瀬に行くことにした。駐車料金700円は痛い出費だ。それでも、今季初のコチドリに出会えたので良しとすることにした。
三番瀬まで距離はないが、かなり渋滞していた。
路上駐車場所には空きがないので有料駐車場に入った。ここは500円だが、時間制限がないので助かる。
直ぐに海に出ると潮が引き始めていた。CMさんの姿もあるが、貝採りの人がたくさんいた。これでは鳥たちも逃げてしまうと思いながら、CMさんのいるところに行ってみた。
常連のハマシギの大きな群れがいた。中に換羽の始まったものもいた。ミヤコドリは数は少なくなっていたが、ハマシギの群れの中の混じっていた。オオソリハシシギを期待したが、その姿はなし。カメラを向けていると、貝採りの人が来て、ハマシギの群れが一斉に飛び立つ。

後を追いながらカメラを向けると、群れの中にミユビシギらしき姿を発見。まだ冬羽のままだ。トウネンかとも思ったが、撮った画を見ると何とか三本指が確認できた。中に足環をつけているものもいた。

気温が上がり、上着がいらないほどだ。松林に入り、お昼にした。食べていたら、シジュウカラがやって来た。今日は貝採りの人や海で遊ぶ人が多く、砂浜にはあちこちにテントが張られていた。
食後、東の突堤に行ってみた。牡蠣礁のあることろでは、何人もの人が牡蠣を採っている。そのため、カモメやカモたちは皆遠くに行ってしまっていた。夏羽になったユリカモメを期待していたのだが…。双眼鏡で見ていたら、はるか沖の杭に鳥影を発見。どうやらミサゴのようだ。こちらに飛んでこないかと待ってみたが、杭から飛び立つことはなかった。

干潟に戻ると、ネットの杭にダイゼンの群れが止まっていた。まだ冬羽だ。干潟を行くと、ハマシギの群れの中にもダイゼンの姿があった。しかし、オオソリハシシギの姿はない。残念。

諦めて帰ることにした。これからは、どこへ行っても行楽客が増えることだろう。車に戻ると外気温が24℃になっていた。万歩計は12,637歩。出会いは少なかったが、ちょうどいいウォーキングになったので満足して帰ってきた。
今日の午後からは雨になるそうだ。明日も雨ならステイホームだ。