昨日は曇り空で夕方から雨が降り出した。一日、家で本を読んで過ごした。
今日は朝から晴れ渡り、お出かけ日和。昨夜、テレビで「水元公園」をやっていたので久しぶりに行ってみようかと思ったが、「東京に来ないでください」という都知事のメッセージが気になって行くのが憚られた。
小池知事は後から後から様々なメッセージを出してくるが、「ソーシャルディスタンス」に始まって分からない英語を使うことが多い。今回も「エッセンシャルワーカー」という英語が飛び出してきた。この言葉の意味が分かる人が何人いるだろうか。分からない私は調べてみた。エッセンシャルワーカーとは「人々の生活にとって必要不可欠な労働者のこと」だそうだ。英語ではなく、日本語で話して欲しいと思うが対応する日本語がなさそうだ。
せっかくの日和なので出かけることにした。都内がだめなら秋ヶ瀬に行くしかないと思い、早めに家を出た。
日曜日で道路は空いていた。始めに桜草公園に行ってみた。昨年の今頃、コムクドリが来ていたので探してみた。雨で濡れた芝生広場では、サッカーをする若者が集まっていた。エナガ団子と出会ったのもここだったが、今年は他で子育てしたようだ。鳥影がないのでK森に移動することにした。
駐車場から野鳥園の散策路を歩いてみた。しかし、鳥影はなし。それでも、新緑の中を歩くのは気持ちのいいもんだ。
そろそろ夏鳥のキビタキが来ていないかと探したが、その姿はなし。林の中に大勢のCMさんが集まっていた。
近くに行ってみると、キビタキではなくオオルリの姿があった。今季初の出会いに嬉しくなってカメラを向けた。オオルリは枝から枝へ飛び回っていたが、枝に止まっている時間があって撮りやすい。しかし、撮った画を見ると羽色が出ていない。日陰にいると、どうしても暗くなってしまう。カメラを調整すればよいのだろうが、分からない。それでも何とか撮れたので満足。夏鳥第1号だ。

オオルリは飛び去ることなく、林の中を飛び回っている。50人近いCMさんたちは、オオルリの後を追いかけている。
オオルリとの出会いに満足して、田圃に行ってみた。土手に行くと、今日はCMさんの姿がない。土手沿いを歩いたが、菜の花が咲き終わって鳥影がない。ホオアカもセッカも移動してしまったようだ。
用水路に行くと、ホオジロが姿を見せた。水路には、今日もコガモの群れがいた。まだ、移動しないようだ。水路脇でコーヒータイムにする。風が爽やかで、のんびりとコーヒーを愉しむ。
用水路から中の森に入ってみた。散策路を行くと、竹林の中からウグイスの声が聞こえてきた。姿を探したが見つからず。道にシロハラが姿を見せた。カメラを向けたら、直ぐに飛び去られてしまった。
森から出ようとしたら、高い木に鳥影を発見。何かと思ったら、マヒワの群れだ。冬鳥のマヒワがまだいたかと嬉しくなってカメラを向けてみた。しかし、またまた日陰にいて日向に出てきてくれない。撮った画を見ると、羽色が出ていない。何とか日向に出た所を撮ろうとしたが、なかなかうまくいかない。

撮っていたら、2人のCMさんがやって来た。
森を出て、再びオオルリのいた林に戻ると大勢のCMさんがカメラを構えていた。オオルリは飛び去ることなく、この林の中を飛び回っていたようだ。オオルリを探していたら、コゲラがやって来た。
かなりの枚数、オオルリを撮ったので広場で早めのお昼にした。遊具のある広場では、幼子を連れた家族連れがいた。芝生には、あちこちにテントが張られていた。行楽には最高の天気だ。
駐車場に戻ろうとしたら、草地に緑光沢の羽の虫がいた。光が当たって、実に奇麗だ。オサムシの仲間だろうか。

車に戻ると駐車場は満杯だ。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ってきた。万歩計は11,181歩。鳥影を探して歩くのはいいもんだ。
今日は、夏鳥のオオルリと冬鳥のマヒワに出会えて大満足。明日から良い天気が続きそうだが、コロナが心配だ。
今日は朝から晴れ渡り、お出かけ日和。昨夜、テレビで「水元公園」をやっていたので久しぶりに行ってみようかと思ったが、「東京に来ないでください」という都知事のメッセージが気になって行くのが憚られた。
小池知事は後から後から様々なメッセージを出してくるが、「ソーシャルディスタンス」に始まって分からない英語を使うことが多い。今回も「エッセンシャルワーカー」という英語が飛び出してきた。この言葉の意味が分かる人が何人いるだろうか。分からない私は調べてみた。エッセンシャルワーカーとは「人々の生活にとって必要不可欠な労働者のこと」だそうだ。英語ではなく、日本語で話して欲しいと思うが対応する日本語がなさそうだ。
せっかくの日和なので出かけることにした。都内がだめなら秋ヶ瀬に行くしかないと思い、早めに家を出た。
日曜日で道路は空いていた。始めに桜草公園に行ってみた。昨年の今頃、コムクドリが来ていたので探してみた。雨で濡れた芝生広場では、サッカーをする若者が集まっていた。エナガ団子と出会ったのもここだったが、今年は他で子育てしたようだ。鳥影がないのでK森に移動することにした。
駐車場から野鳥園の散策路を歩いてみた。しかし、鳥影はなし。それでも、新緑の中を歩くのは気持ちのいいもんだ。
そろそろ夏鳥のキビタキが来ていないかと探したが、その姿はなし。林の中に大勢のCMさんが集まっていた。
近くに行ってみると、キビタキではなくオオルリの姿があった。今季初の出会いに嬉しくなってカメラを向けた。オオルリは枝から枝へ飛び回っていたが、枝に止まっている時間があって撮りやすい。しかし、撮った画を見ると羽色が出ていない。日陰にいると、どうしても暗くなってしまう。カメラを調整すればよいのだろうが、分からない。それでも何とか撮れたので満足。夏鳥第1号だ。

オオルリは飛び去ることなく、林の中を飛び回っている。50人近いCMさんたちは、オオルリの後を追いかけている。
オオルリとの出会いに満足して、田圃に行ってみた。土手に行くと、今日はCMさんの姿がない。土手沿いを歩いたが、菜の花が咲き終わって鳥影がない。ホオアカもセッカも移動してしまったようだ。
用水路に行くと、ホオジロが姿を見せた。水路には、今日もコガモの群れがいた。まだ、移動しないようだ。水路脇でコーヒータイムにする。風が爽やかで、のんびりとコーヒーを愉しむ。
用水路から中の森に入ってみた。散策路を行くと、竹林の中からウグイスの声が聞こえてきた。姿を探したが見つからず。道にシロハラが姿を見せた。カメラを向けたら、直ぐに飛び去られてしまった。
森から出ようとしたら、高い木に鳥影を発見。何かと思ったら、マヒワの群れだ。冬鳥のマヒワがまだいたかと嬉しくなってカメラを向けてみた。しかし、またまた日陰にいて日向に出てきてくれない。撮った画を見ると、羽色が出ていない。何とか日向に出た所を撮ろうとしたが、なかなかうまくいかない。

撮っていたら、2人のCMさんがやって来た。
森を出て、再びオオルリのいた林に戻ると大勢のCMさんがカメラを構えていた。オオルリは飛び去ることなく、この林の中を飛び回っていたようだ。オオルリを探していたら、コゲラがやって来た。
かなりの枚数、オオルリを撮ったので広場で早めのお昼にした。遊具のある広場では、幼子を連れた家族連れがいた。芝生には、あちこちにテントが張られていた。行楽には最高の天気だ。
駐車場に戻ろうとしたら、草地に緑光沢の羽の虫がいた。光が当たって、実に奇麗だ。オサムシの仲間だろうか。

車に戻ると駐車場は満杯だ。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ってきた。万歩計は11,181歩。鳥影を探して歩くのはいいもんだ。
今日は、夏鳥のオオルリと冬鳥のマヒワに出会えて大満足。明日から良い天気が続きそうだが、コロナが心配だ。