こんにちは!
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は 奥武蔵吾野の谷と名栗の谷とを結ぶ
天目指峠(あまめざすとうげ)を掲載してみたいと思います
奥武蔵天目指峠(あまめざすとうげ)標高490m
この峠は、飯能市名栗と西吾野との境にあり、
吾野の谷と名栗の谷とを結ぶ標高490㍍の重要な峠です
飯能市の畑井から名栗村森河原へ通じる道が、
伊豆ヶ岳山稜を越えるところにあって、現在は車道が通っています
古い峠は、50㍍はど西へ登ったところで、
杉林の中の静かな峠で小さな祠があります
奥武蔵天目指峠(あまめざすとうげ)の景観
埼玉県道395号南川上名栗線は
昭和40年代 ( 1965年から1974年までの年代までは)、
全線にわたり路線バス(ボンネットバス)が運行されていた
上久通林道との分岐点付近を境に北側を西武バスが、
天目指峠を越える南側を国際興業バスが運行していた
私の妻(旧名栗村生まれ故郷)が幼少の頃、西吾野の
おばさんに会いにいくために、ボンネットバスに揺られて
出かけて行った記憶が今でも残っています
昭和35年天目指峠竣工記念碑
天目指峠にある関東ふれあいの道コース案内図
峠の名の由来は,アマメ柿(天然の甘柿)があった指(焼畑)という
意味からつけられたといいます
天目指峠より西吾野方面を眺める
飯能市名郷に向かうボンネットバスさわらび号
岩手県交通で1991年まで「まきば号」として
小岩井農場への路線で使用されていたボンネットバスを国際興業バス
が平成9年9月23日から運行開始しました
私の妻(旧名栗村生まれ故郷)が幼少の思い出としてのイメージで
ボンネットバス画像を掲載してみました(画像はTwitterの情報による)
国際興業ボンネットバスは,平成9年9月23日から,
季節運行のボンネットバス「さわらび号」の運転を行っておりました
3~5月と9~11月の土休日に,
飯能駅とさわらびの湯(名郷)を結んで走っていました
飯能市名郷から飯能駅に向かうボンネットバスさわらび号
(画像はTwitterの情報による)
2003年に八都県市ディーゼル排気規制対策が
執り行われることとなったため、
以降は運転が出来なくなることから
2002年5月26日(平成14年)の運行を最後に引退した
引退後は、系列会社である山梨交通に譲渡された
譲渡時にワンマン設備の撤去、
1950年代前半までの山梨交通バス塗装への変更が行われている
2003年8月の「懐かしのボンネットバス運行」
イベントから活躍を開始した
現在も動態保存車としてイベント時などに登場しているそうです
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は 奥武蔵吾野の谷と名栗の谷とを結ぶ
天目指峠(あまめざすとうげ)を掲載してみたいと思います
奥武蔵天目指峠(あまめざすとうげ)標高490m
この峠は、飯能市名栗と西吾野との境にあり、
吾野の谷と名栗の谷とを結ぶ標高490㍍の重要な峠です
飯能市の畑井から名栗村森河原へ通じる道が、
伊豆ヶ岳山稜を越えるところにあって、現在は車道が通っています
古い峠は、50㍍はど西へ登ったところで、
杉林の中の静かな峠で小さな祠があります
奥武蔵天目指峠(あまめざすとうげ)の景観
埼玉県道395号南川上名栗線は
昭和40年代 ( 1965年から1974年までの年代までは)、
全線にわたり路線バス(ボンネットバス)が運行されていた
上久通林道との分岐点付近を境に北側を西武バスが、
天目指峠を越える南側を国際興業バスが運行していた
私の妻(旧名栗村生まれ故郷)が幼少の頃、西吾野の
おばさんに会いにいくために、ボンネットバスに揺られて
出かけて行った記憶が今でも残っています
昭和35年天目指峠竣工記念碑
天目指峠にある関東ふれあいの道コース案内図
峠の名の由来は,アマメ柿(天然の甘柿)があった指(焼畑)という
意味からつけられたといいます
天目指峠より西吾野方面を眺める
飯能市名郷に向かうボンネットバスさわらび号
岩手県交通で1991年まで「まきば号」として
小岩井農場への路線で使用されていたボンネットバスを国際興業バス
が平成9年9月23日から運行開始しました
私の妻(旧名栗村生まれ故郷)が幼少の思い出としてのイメージで
ボンネットバス画像を掲載してみました(画像はTwitterの情報による)
国際興業ボンネットバスは,平成9年9月23日から,
季節運行のボンネットバス「さわらび号」の運転を行っておりました
3~5月と9~11月の土休日に,
飯能駅とさわらびの湯(名郷)を結んで走っていました
飯能市名郷から飯能駅に向かうボンネットバスさわらび号
(画像はTwitterの情報による)
2003年に八都県市ディーゼル排気規制対策が
執り行われることとなったため、
以降は運転が出来なくなることから
2002年5月26日(平成14年)の運行を最後に引退した
引退後は、系列会社である山梨交通に譲渡された
譲渡時にワンマン設備の撤去、
1950年代前半までの山梨交通バス塗装への変更が行われている
2003年8月の「懐かしのボンネットバス運行」
イベントから活躍を開始した
現在も動態保存車としてイベント時などに登場しているそうです
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう