気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

庭先の秋バラ2022 ダイアナとみさき

2022-10-31 11:41:13 | 日記
こんにちは!
庭先に秋バラが咲き始めました
秋バラ記事第二弾は早世したダイアナ元イギリス皇太子妃に捧げられたバラ
「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」と秋バラみさきを
掲載してみたいと思います

秋バラ ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ開花してくれました
早世したダイアナ元イギリス皇太子妃に捧げられたバラ
「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」を紹介します
現在は「エレガント・レディ」という名称ですが、
多くの方に今も「ダイアナ」の名前で親しまれています

ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは
柔らかいクリームイエローの花びらの縁を
ピンク~やや赤みの強い珊瑚色が縁どる、
剣弁高芯咲きのバラがエレガントレディ
(ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ)です
覆輪の色や幅は咲き始めは薄っすらとピンク色が乗るていどで、
咲き進むとほぼ全体が珊瑚色に染まる花もあります

蕾を開き始めたエレガントレディ
雨の雫を纏った秋バラ ダイアナ





剣弁高芯咲きのバラ エレガントレディ
(ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ)開花してくれました

秋バラ みさき開花してくれました
春のシーズンは撮り忘れて、秋のシーズンにやっと掲載です
四季咲き 花持ちがよく 花弁は約100枚ほど
シャロー&カップ咲きのとてもクラシカルな花で
まるで優美な貴婦人のような花姿に思わずうっとり
オールドローズの甘い香り

秋バラ みさき蕾が開き始めました
優美な咲き方です

秋バラ みさき開花し始めました
ピンクのドレスを纏っているかなような貴婦人のような花姿

秋バラ みさき蕾が開き始めました
優美な咲き方です

秋バラ みさき開花

秋バラ みさき開花してくれました
花弁は約100枚ほど



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭先の秋バラ2022 新顔リラ(Lilas)とルブラン

2022-10-29 15:11:53 | 日記
こんにちは!
庭先に秋バラが咲き始めました
秋バラ記事のトップバッターは2022.8月から庭先に加わった
ニューフェース リラ(Lilas)と純白の妖精のようなルブランを
掲載してみたいと思います

新顔のリラ(Lilas)が開花してくれました
バラの家(ロサオリエンテス)から購入
藤色、カップ咲き、中輪房咲きの花
ダマスクにティとグリーンの中香
とても美しく魅力的な花に咲く
最後まで花形は整い淑やか

リラ(Lilas) 蕾が開き始めました



次々とリラ(Lilas)の蕾が開花していきます



リラ(Lilas)開花
【名前の由来】
「眠れる森の美女」のオーロラ姫は、16歳で死ぬ呪いを
悪い魔法使いにかけられたが、彼女の死を眠りに、
絶望を希望に変えた
リラの精から バラの育種で不可能と言われていることも、
きっとすべてに希望はあるはずとの思いも込めて
(ローズクリエイター 木村 卓功)

ニューフェイス リラ(Lilas)開花
藤色、カップ咲き、中輪房咲きの花

青空に映える秋バラ ルブラン
「ル・ブラン」とは、
フランス語で“白”の意味 切れ込みが入った花弁は、
波打ってふんわりと重なります

青空に映える秋バラ ルブラン

秋バラ ルブラン蕾が開き始めました

切れ込みが入った花弁 波打ってふんわり咲き始めました

妖精のような秋バラ ルブラン開花してくれました

秋バラ ルブラン開花
河本バラ園の人気品種「ラ・マリエ」のシリーズで、
「シュシュ」に次ぐ3つめのバラです
白色に淡いピンクがかって咲き進むと純白になるバラ



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬬恋村鹿沢高原 秋キャンプ!!後編

2022-10-27 13:57:18 | 日記
こんにちは!
今回の掲載記事は秋深まったソロキャンプ!!と題しまして
嬬恋村鹿沢高原 林に囲まれた標高1400mのキャンプ場の
景観後編をお届けしたいと思います
予報によると期間 10月12日~15日かけて晴れマークが
続くとの予報で予約し、ソロキャンプに出かけてみました
しかしながら予報とは裏腹に3日間雨にたたられました
青空が顔をのぞかせたのは最終日、テント撤収の日だけでした
(撮影日時2022.10.12-15)

キャンプ場周辺の木立も色づいてきているようです

今日も小雨が降る天気です
早朝起床し、万座方面毛無峠へ向かいましたが、残念ながら
視界なしの霧雨であえなく退散しました 残念!!



鹿沢高原キャンプを流れる小川のせせらぎ

小雨が降るキャンプ場 日が暮れてきました
標高1400mのキャンプ場 夕方になると底冷えの寒さ襲ってきます

オイルランタン点灯

標高1400mのキャンプ場 3日目
オートサイトは2組 相変わらず貸し切り状態
フリーサイトに2組と閑散とした静かな環境でした

薪ストーブに点火 暖まりますね この時期の必需品です
明日は帰宅予定ですので、持ち込んだ薪は全て使い切りました

静かに夜も更けて参ります
テント撤収するときぐらいは晴れてほしい!



キャンプ撤収の朝、目覚めると良い天気ようです

キャンプサイト木立上空は青空
キャンプ撤収の日は晴れ、雨に濡れたテント、タープテントを乾かして
帰宅準備です

晴れてくると木立の紅葉も一段と鮮やか!







晴れてくると木立の紅葉も一段と鮮やか!

キャンプサイト目の前の景観
この青空を待っていました 次回来るときには
初日から晴れていることを期待しつつ帰宅しました



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬬恋村鹿沢高原 秋ソロキャンプ!!前編

2022-10-25 13:46:56 | 日記
こんにちは!
今回の掲載記事は秋深まったソロキャンプ!!と題しまして
嬬恋村鹿沢高原 林に囲まれた標高1400mのキャンプ場の
景観をお届けしたいと思います
予報によると期間 10月12日~15日かけて晴れマークが
続くとの予報で予約し、ソロキャンプに出かけてみました
しかしながら予報とは裏腹に3日間雨にたたられました
青空が顔をのぞかせたのは最終日、テント撤収の日だけでした
(撮影日時2022.10.12-15)

休暇村鹿沢高原オートキャンプ場
平日キャンプということで、初日宿泊客 2組の貸切状態

テント設営時間帯は曇り、雨に降られることもなく無事
テント、タープテント設営が完了しました



秋も深まりキャンプサイトの木々も色づいてきているようです

群馬県吾妻郡嬬恋村の休暇村鹿沢高原オートキャンプ場は、
シラカバ林やミズナラ、カラマツ林に囲まれた標高1400mのキャンプ場



耳をすませば、小川の水の音が聞こえ、
ゆっくり時間が過ぎていきます

キャンプ場は林間にあり、オートサイトは
全区画AC電源、水道、野外炉付きで快適

オートキャンプサイトに流れる小川のせせらぎ



オイルランタンの灯

標高1400mのキャンプ場 かなり冷え込んできました



薪ストーブに点火
反射リフレクターから伝わる暖かさ 時間がゆっくりと過ぎていきます

オイルランタンの灯が辺りを照らします

昨日の夜から雨がしとしと降り始め、目覚めると2日目も雨模様!

雨模様の秋キャンプ!!
明日は志賀高原へ出かけてみようかと思案中?



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水田の真ん中茅葺きの相野原観音堂

2022-10-22 13:15:36 | 旅行
こんにちは!
本日の掲載記事は田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂
越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」をお届けしたいと思います
相野原観音堂は
誰もが探し求めている心の中の風景、永遠のふるさとといった感じの場所です

田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂
小国相野原には、田園の中にあるお堂として有名な相野原観音堂があります
「田んなかの観音様」の愛称で親しまれているこの観音堂は、
江戸時代末期に建てられました
堂内中央にまつられている本尊の馬頭観音座像は、
本来、中魚沼郡仙田村岩瀬(現在の十日町市岩瀬)にまつられていましたが、
渋海川が氾濫するたびに相野原に流されてくるので、
よほどこの土地に縁のある仏様に違いないと人々がお堂を建立し、
安置したという言い伝えがあります

越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」
越後長岡小国町相野原の水田の真ん中に
馬頭観音座像が祀られている茅葺きのお堂がある
お堂は多彩な彫刻で飾られており、一見の価値あり
平成4年6月23日に市(当時は小国町)指定文化財となっている
2022年10月9日撮影

塚山方面から国道404号を小国町方向へ進み、
相野原交差点を直進。交差点後から国道403号になった直後、
右手に見える
水田の真ん中に茅葺き屋根の建物がある風景は、
古くからの日本らしい懐かしさを感じる

田んぼの真ん中にポツリと建っている小さな観音堂は、
誰もが探し求めている心の中の風景、
永遠のふるさとといった感じの場所です

越後長岡百景 九十番「相野原観音堂」

庚申塔と石像。真ん中の石像は、
明治時代の廃仏毀釈で故意に破壊されたものだろうか?



新潟県長岡市小国町
越後長岡百景の相野原観音堂



最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする