こんにちは!
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は栃木県日光市と群馬県利根郡片品村との境の
金精峠(こんせいとうげ)を取り上げてみたいと思います
初冠雪の日光側 金精トンネル出口付近
初冠雪の金精トンネル 栃木県日光市側
金精トンネル 栃木県日光市側 金精峠登山口
2024.11.07撮影 AM6:00頃、金精峠へ向かう予定であったが、思わぬ突風吹く気象と
初冠雪等の影響で2024m標高の金精峠へは断念する事になりました
登山装備が不十分で残念ながら諦めました 来年は必ず来たいと思っております
群馬県利根郡片品村側 金精トンネル
群馬県利根郡片品村側 金精道路 路面は凍結していました
金精トンネル 栃木県日光市側出口付近景観
金精トンネル 栃木県日光市側出口
金精峠(こんせいとうげ)は、
栃木県日光市と群馬県利根郡片品村との境にある標高2024mの峠
多くはその付近を指すが、山道の峠を金精峠と呼ぶ 周りを白根山、
男体山などの高山で囲まれる高所のため、
峠の標高は2000m超と高い 峠下には
国道120号の金精トンネル(全長755m)が、
標高1840mの高度を貫いている
金精トンネル 栃木県日光市側出口付近景観
金精峠(こんせいとうげ)登山口付近
峠下を貫く国道は国道120号であり、
日本ロマンチック街道の一部に属す
1965年に開通した道路はかつて有料道路(1995年無料化。普通車840円)であったことから
「金精道路」という名称がつけられており、
その名残りで金精トンネルの看板は現在も一般道路向けの青色のものではなく、
高速道路等の自動車専用道路で用いられる緑色のものである
日光側はいろは坂を登り、中禅寺湖、戦場ヶ原、湯ノ湖の先に位置し、
沼田方面の片品側は片品村役場から丸沼、菅沼を通った先に位置する
前後の区間には急なヘアピンカーブが続く場所もある
寒冷な高地で積雪が多く5月頃まで残るため、
峠近くはスノーシェルターで覆われ、
12月中旬から4月中旬までの冬季は完全閉鎖となる
たびたび付近で雪崩が起こるため、
春期に開通してからも一時通行止めになることがよくある
早朝7時前の戦場ヶ原
早朝7時前の戦場ヶ原と初冠雪の日光男体山
風雪が止み青空が現れた日光戦場ヶ原景観
初冠雪の日光白根山方面が見える
風雪が止み青空が現れた晩秋の日光戦場ヶ原景観
撮影 2024.11.07
最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう
日本の峠は約3773件存在するそうです
かつて、山登りでいったいどのくらいの峠を越えていったのでしょうか?
よっぽど印象に残った峠道以外は>ほとんど素通りして記録に残っていないのが現状です
年のせいでしょうか 人生の峠道 苦労しながら越えて行った峠道、
車に乗り難なく越えて行った峠道、人生の岐路にさしかかり思い出しております
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所
山脈越えの道が通る最も標高が高い地点である
今回の記事は栃木県日光市と群馬県利根郡片品村との境の
金精峠(こんせいとうげ)を取り上げてみたいと思います
初冠雪の日光側 金精トンネル出口付近
初冠雪の金精トンネル 栃木県日光市側
金精トンネル 栃木県日光市側 金精峠登山口
2024.11.07撮影 AM6:00頃、金精峠へ向かう予定であったが、思わぬ突風吹く気象と
初冠雪等の影響で2024m標高の金精峠へは断念する事になりました
登山装備が不十分で残念ながら諦めました 来年は必ず来たいと思っております
群馬県利根郡片品村側 金精トンネル
群馬県利根郡片品村側 金精道路 路面は凍結していました
金精トンネル 栃木県日光市側出口付近景観
金精トンネル 栃木県日光市側出口
金精峠(こんせいとうげ)は、
栃木県日光市と群馬県利根郡片品村との境にある標高2024mの峠
多くはその付近を指すが、山道の峠を金精峠と呼ぶ 周りを白根山、
男体山などの高山で囲まれる高所のため、
峠の標高は2000m超と高い 峠下には
国道120号の金精トンネル(全長755m)が、
標高1840mの高度を貫いている
金精トンネル 栃木県日光市側出口付近景観
金精峠(こんせいとうげ)登山口付近
峠下を貫く国道は国道120号であり、
日本ロマンチック街道の一部に属す
1965年に開通した道路はかつて有料道路(1995年無料化。普通車840円)であったことから
「金精道路」という名称がつけられており、
その名残りで金精トンネルの看板は現在も一般道路向けの青色のものではなく、
高速道路等の自動車専用道路で用いられる緑色のものである
日光側はいろは坂を登り、中禅寺湖、戦場ヶ原、湯ノ湖の先に位置し、
沼田方面の片品側は片品村役場から丸沼、菅沼を通った先に位置する
前後の区間には急なヘアピンカーブが続く場所もある
寒冷な高地で積雪が多く5月頃まで残るため、
峠近くはスノーシェルターで覆われ、
12月中旬から4月中旬までの冬季は完全閉鎖となる
たびたび付近で雪崩が起こるため、
春期に開通してからも一時通行止めになることがよくある
早朝7時前の戦場ヶ原
早朝7時前の戦場ヶ原と初冠雪の日光男体山
風雪が止み青空が現れた日光戦場ヶ原景観
初冠雪の日光白根山方面が見える
風雪が止み青空が現れた晩秋の日光戦場ヶ原景観
撮影 2024.11.07
最後まで御覧頂きありがとうございます
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