盗人宿

いまは、わかる方だけ、おいでいただければ。

100回突破

2020-01-15 15:32:43 | YouTube
昨年末に YouTube に上げた「泣き童子」が、本日の未明に視聴回数 100 回を超えました。

ごく一部の性的マイノリティの世界では、私は有名人です。
しかしそれ以外の現実世界でもネット社会でも、私はまったくといっていいほど無名の一個人にすぎません。
それがいきなりマイノリティとはまったく無関係の1時間超えの大作、しかも静止画で音声のみの作品を上げたのですから、誰も目に留めてくれないと思っていました。
ただし原作の宮部みゆき氏のネームバリューがあるので、翌年(2020 年)中に 100 でも 200 でも届けば御の字だと読んでいました。

それがたった3週間で 100 超え、しかも大晦日や三ヶ日という他の娯楽が豊富な時期を含めてです。
何とも嬉しい誤算でした。

もちろん、このペースが今後もずっと続くとは考えていません。
何より必要なのは「数を増やして作品群を作る」ことです。「なにかおもしろい事をやっている奴がいる」と大勢の人にその存在を知ってもらうことです。

これが朗読であればただ読めばいいので簡単ですが、落語の怪談噺にするには大幅な加筆修正が必要になります。
おそらく来週中にはアップできるであろう2作目は、原作はたったの4ページの小品ですが、作った台本は A4 で 10 ページにわたり、ほとんど書き下ろしになってしまいました。
こんなことしてるから、1作に時間がかかるんですよ。正月返上で何度も書き直しました。

でも、寡作で結構。粗製濫造をしてまで増やしたいとは思いません。
自分の頭と口のリハビリ、そして何より聴いてくれる人の満足のために、今後もハイテンションで駆けていきます。

まずは「100 回突破」という、実にささやかな、でも私にとっては重要なお知らせでした。