ミセスファーマーの『農家の嫁日記』

東京から北海道の農家に嫁いで13年目になりました。
今年のテーマは「頑張らない」。ぼちぼちとマイペースにやりますヨ☆

太郎、血液検査を受ける

2011-10-11 | わんこ達

9月にお医者さんに診てもらった太郎ですが、皮膚炎の方はまだ善くなっていません

むしろ毛が抜けた範囲が肘にも広がって、ますます痒そうにしているのです 2月に

写した写真ではこんなにきれいだった足が・・・

今は毛が薄くなって皮膚が透けて見える感じです。肘は象の皮膚みたいになってしまって、

家畜の病気に詳しいダンナ様は、この症状は単なる皮膚炎ではなく寄生虫でも着いたので

はないかと言い始めました。この1ヶ月ほどは太郎の様子が気になって仕方の無いミセス

ファーマーも、食欲があるのに太郎が前より痩せたような気がして「もしや糖尿病では・・・

皮膚の痒みも内臓疾患からくるものでは」と様々な疑念を抱くようになり、心配が募る

ばかりなので土曜日に再度獣医さんに往診に来てもらい、採血と検便をしてもらったので

した。(採血の時の様子は、あまりにも太郎が注射器にビビリまくって興奮したため、カメラ

を向けるのが可哀相だったので写真はありません

その結果が今日出ました。数値から見ると内臓は全く問題なし糖尿病も大丈夫

一番心配だった寄生虫などもありませんでした 

と言うことは、この赤みがかったかぶれのような状態は何かのアレルギーである可能性と、

最初の診断どおりの自傷性皮膚炎なのではないかと。痩せてきたというのは、単にえさの

量が足りてないのかもしれない・・・ということでした。寄生虫なら虫下しの薬を飲ませれば

よかったんだけど、かえって即効性の薬の処方がないのが悩ましいところです もう暫く

の間、引き続き今まで通り消炎鎮痛剤と抗生物質の薬を、様子を見ながら飲ませることに

します。早く元のきれいな足に戻って欲しいな~

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コメント (6)
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