精米
2012-12-09 | 日記
今日はこのところ毎日吹き荒れていた風がおさまり、太陽も出たりしていたので何となく穏やかな天気なの
かとうっかり騙されそうになりましたが、起きた時は氷点下13℃とこの冬一番冷え込んだ朝となり、その後
もほとんど気温が上がらず寒~い一日でした とりあえず風がないので、精米にはうってつけの日和です。
稲刈りした直後に精米した米はとっくに無いし、寒いのを我慢して精米作業をすることに。
機械の音がうるさいので、この作業が始まるとトムはいつも土手の方に避難します
今年の新米は出来が良く、未熟な青米は去年よりずっと少なくて玄米もいい感じです
機械が止まるとトムがすぐさま土手から降りてきました。「ねぇ、終ったの~?」
大量に出た籾殻は豚舎に持って行って、豚たちの寝床の敷き藁の足しに。
見慣れないものが投げ込まれて興味津々の様子
寒さに震えながらも無事に約2俵の米の精米が終わりました。この米は我が家のお歳暮として毎年この
時期に親戚等に発送しています。明日の朝は久しぶりに精米し立てのご飯が食べられます