今日も早朝から夕方まで、雲一つない快晴の天気でした 気温は20℃以上になっても湿度は低くカラッとして
いるので梅雨の本州から見たら羨ましいくらいの爽やかな天気なのでしょう。もうかれこれ2週間以上も雨らしい
雨は降っていません。この陽気で庭の花も一気に咲き始めました。
でも物事には限度というものが・・・雨が降らないとなったら全然降らなくて、毎日の日照りと高温と強い風のせいで
で畑の土はパサパサになりました
そしてこの天気が先日植えつけたばかりのカボチャの苗に計り知れないダメージを与え、ほとんどの苗が枯れて
しまったのです パオパオを被せたことでカラスと強風からは守られたものの、水分不足とおそらくはパオパオ
の中の温度が上がりすぎて死んでしまったと思われます わが家の周辺はこの時期は決まって朝夕と濃い霧
が発生するものなのに、こういう時に限って苗たちにとってのちょっとした“休息時間”もなかったのが恨めしい
とにかく今朝は畑を見回りに行った時にこの状態を見て、ショックでしばらく立ち直れませんでした
あとはダメもとで、今からまた種を蒔きなおしてみるほかありません・・・