今日は北海道らしい爽やかな晴天に恵まれた一日でした。カラッとした空気に青い空、やっぱり本来
北海道はこうあるべきというお天気です。そんな青空の下、刈り取りが終わった麦畑に残されている
麦稈を縛る作業です。
今年からわが家は牛やさんが使うようなロール型のものに切り替わりました。今まで使っていた
ボックス型に縛る機械が去年壊れてしまい、春先に中古農機展示会で買ってきた小型のロール
縛り機です。
トラクターの後ろに取り付けた機械で麦稈をグルグル巻いて、紐で縛った状態で出てきます。これだと
さすがに手で持つには重たすぎるので、全部縛り終わったら機械で一つずつ拾って歩きます。
我が家はこれを豚の寝藁に使うため豚舎の屋根裏に収納しておくのですが、豚舎の二階に載せる
にもトラクターで持ち上げて入れる予定のようです(まだやった事がないのでわかりません)。
建物の中に入ってからは手で転がして収納していくのだとか・・・やり方が変ると戸惑いますが、
とりあえずここまでの作業は全て機械仕事なのでミセスファーマーは一切関わっていません。
今までと比べると本当に楽・・・古い機械が壊れたのをきっかけに、これも働き方改革かも!?
にほんブログ村に参加しています。応援のポチ!お願いします
↓