口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

4月7日 のつぶやき

2011-04-07 23:59:00 | つぶやき

MRYF1968 http://twitter.com/MRYF1968
4月7日 つぶやきまとめ




fukidashi 23:12
@takasawa おめでとうございます!今日から晴れてお酒も飲めますね!( ̄w ̄)>20年
2011/04/07 Thu 23:12 From TwitBird takasawa宛

fukidashi 21:18
@peachwin ほいほ~い!わざわざご連絡、ありがとうございました~!!
2011/04/07 Thu 21:18 From Twitter for iPhone peachwin宛

fukidashi 20:50
さっきの取材場所は代々木上原にあるムジカーサ。10年くらい前に一度だけ、ここに弦カルテットだったか、小編成アンサンブルのコンサートに来たことがある。今日は、その時と同じ上着で。そして今は、別のスタジオ。 http://t.co/oN2jmXT
2011/04/07 Thu 20:50 From Twitter for iPhone

fukidashi 18:45
@m4414 あざ~っす!次の茸も送付済み(のはず)なので、確認、よろしくお願いします!
2011/04/07 Thu 18:45 From TwitBird m4414宛

fukidashi 18:29
ローランドV-Piano Grand西山瞳さん試弾取材終了! http://t.co/iYmEb37
2011/04/07 Thu 18:29 From Twitter for iPhone

fukidashi 13:49
収益は義援金として全額寄付とのこと。行きます!ご案内に感謝。RT @yacco_takahashi 指揮者ズービン・メーターさんが急遽来日し、10日、東京文化会館大ホールで、被災者支援チャリティー・コンサートを。ベートーヴェン交響曲第九。チケットの申し込み03-5685-0650
2011/04/07 Thu 13:49 From web

fukidashi 12:17
4月10日『??東北関東大震災 被災者支援チャリティー・コンサート??』開催に寄せて 指揮者ズービン・メータよりメッセージ http://www.tokyo-harusai.com/news/news_787.html
2011/04/07 Thu 12:17 From web

fukidashi 02:36
@countach1966 @QV_hatta @takasawa @peachwin @nightpager @yuka415 @yumi_florey 4/9ライブやります。唐揚げ揚げ放題です(not食べ放題)遊びに来られる方はご一報を!http://t.co/cTAufLF
2011/04/07 Thu 02:36 From web countach1966宛

fukidashi 00:38
@Ankh32 こんばんは!昨日の月の写真、不思議でキレイでした!今日は19時まで室内にいたので、外に出た時にはギリギリ月の輪郭が分かる程度でしたけど、直接見れて感動しました!何とか手持ちのデジカメで、頑張ってみました! http://twitpic.com/4hmm68
2011/04/07 Thu 00:38 From web Ankh32宛

fukidashi 00:35
ごく普通のデジカメで頑張って撮った、『地球照』の月。ギリギリで、月の輪郭が分かるかな!?2011年4月6日19時9分。 http://twitpic.com/4hmm68
2011/04/07 Thu 00:35 From Twitpic



メータ&N響チャリティー『第九』

2011-04-07 23:00:00 | 吹奏楽/クラシック

指揮者ズービン・メータさんが
3日間の休暇を利用して急遽来日し、
4/10、東京文化会館大ホールで、
被災者支援チャリティー・コンサートを開催します。

N響とベートーヴェン『交響曲第九番』を演奏。
収益は全額義援金として寄付されるとのことです。

★コンサートの詳細
http://www.tokyo-harusai.com/news/news_787.html

★チケットの申し込み
【電話】東京文化会館チケットサービス:03-5685-0650
【インターネット】
 Tokyo-HARUSAIオンライン・チケットサービス
 http://www.tokyo-harusai.com/program/page_785.html
 (上記ページの『チケットについて』を参照)


■指揮者ズービン・メータよりメッセージ

今月のフィレンツェ歌劇場日本公演を無念にも途中で切り上げなければならなくなって以来、この偉大な国、日本を襲った未曾有の悲劇の後に、何かこの国の素晴らしい人々を助けられることがないかと考えておりました。

この度、厳しい苦境に立たされている多くの人々を勇気づける機会を与えてくださったNHK交響楽団、東京・春・音楽祭、そしてサントリーホールの皆さん、それにフィレンツェ歌劇場日本公演を主催したNBS(日本舞台芸術振興会)にも感謝したいと思います。


■~東北関東大震災 被災者支援チャリティー・コンサート~
 ズービン・メータ指揮/NHK交響楽団 特別演奏会
【日時】2011年4月10日(日)16:00開演
【会場】東京文化会館 大ホール
【曲目】ベートーヴェン:交響曲 第9番 二短調 op.125


V-Piano Grand

2011-04-07 20:00:00 | 取材

今日こそは早く寝ようと思っていたのに、
結局3時30分就寝、11時起床。

今日はぽかぽか陽気。

約10年ぶり近くに行く場所なので、
約10年前と同じ上着を羽織って外出。

ということで、16時30分に
代々木上原のきれいな小ホール『ムジカーザ』へ。

ここで、ジャズ・ピアニストの西山瞳さんに
ローランドの最高峰ピアノ『V-Piano Grand』を
試弾していただきました。




   *****


V-Pianoは、ローランドが10年あまり研究をつづけ、
2009年に発表されたまったく新しいデジタル・ピアノ。

簡単に説明すると、一般的なデジタル・ピアノは、
スタインウェイとかベーゼンドルファとかの、
いわゆる名器と呼ばれるピアノの音を、1鍵盤ずつ、
数段階の強さごとにサンプリング(デジタル録音)した音が
打鍵の強さによって再生される仕組みになっています。

それに対してV-Pianoは、サンプリング音源とは異なり、
弦の素材やハンマーの硬さ、響板など、グランド・ピアノの
音色を作り出す個々のパーツを計算で作り出して
音を生み出すという音源が搭載されています。

じゃ一体何が違うのかと言うと、

音のダイナミクスが無段階に表現できるので、
打鍵の強さに一致した音が鳴らせたり、

ドミソを弾いて、音を響かせたまま他の音を鳴らすと、
その音によってドミソの弦が共鳴したりと、

細かいことを言い出すとキリがないのですが、
グランド・ピアノとほぼ同じ演奏感/発音構造を
実現した楽器というわけです。

詳細は、ローランドのニュースリリースをご覧ください。

★V-Pianoニュースリリース
http://www.roland.co.jp/news/0407.html

★V-Piano製品紹介ページ
http://www.roland.co.jp/products/V-Piano/

あ、あとコチラもご参考に。
★2009年1月30日『進化する楽器たち』


   *****


この『V-Piano』は既に発売されていて、
60万円という高額な楽器にもかかわらず、
かなり多くの台数が販売されていると聞きます。

で、今回発表された『V-Piano Grand』は、
このV-Pianoのグランド・タイプ。

そう言ってしまうと、ただ単にデザインを
グランド・ピアノ化しただけと思いがちなのですが、
一番の特徴は、スピーカーを内蔵していること。

V-Pianoのサウンドはとても評価が高かったわけですが、
結局のところ、そのサウンドを鳴らすスピーカーが必要で、
『スピーカーから音が出る』という点において、
特にクラシック系のピアニストなどは
違和感を持つ方も少なくなかったようです。

その点、V-Piano Grandはスピーカーが内蔵されているため、
外部スピーカーをセッティングする必要がないだけでなく、
そのスピーカーの配置や、それぞれのスピーカーから
どのようなピアノ音色の成分を鳴らすかということで、
グランド・ピアノと違和感なく演奏できる/聴ける音像感を
作り出しているというわけです。

いわゆるサンプリング音源のピアノですと、
結局のところ、鳴らす音は『1つ』ですから、
演奏者の位置でも、観客の位置でも同じ音しか鳴りません。

これがV-Piano Grandだと、演奏者の位置、そして客席、
もちろん、ピアノに対して右側なのか、左側なのか、
その位置によっても、ピアノのアコースティックの
グランド・ピアノと同様に、響きが違って聴こえるのです。

しかも、その音が『点』ではなくて、
楽器全体から立体的に聴こえてくる。

正直、V-Piano Grandを最初に見た時は、
本当に単純なデザインの違いかと思っていたのですが、
今日その音を目の当たりにすると、スピーカーを内蔵した
ということは、楽器の完成度、すなわちV-Piano音源の
ポテンシャルを、格段に向上させていると感じました。

あまり書くと、記事で書くことがなくなっちゃうので( ̄w ̄)ぷ
詳細はローランドの商品紹介ページをご覧ください。

★V-Piano Grandニュースリリース
http://www.roland.co.jp/news/0497.html

★V-Piano Grand製品紹介ページ
http://www.roland.co.jp/products/jp/V-Piano_Grand/index.html


おそらく、5~6年前の『デジタル・ピアノ』の
イメージだと、おどろくサウンド/演奏感だと思います。
ピアニストの方は、機会があれば、ぜひお試しください。

この記事は、5/14発売のジャズライフ誌に掲載予定です。
西山さん、ローランド・スタッフのみなさん、
ありがとうございました!

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