machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

いろいろなこと

2010-01-21 | Weblog
中国がGNP国民総生産で日本を追い越すそうだ。中国の人口は日本の十倍だから日本人一人に十人でかかれるほど経済的な力をつけてきたと言うことだ。
すでに一部では日本人よりはるかに良い生活をしている中国人がたくさんいる。ということは貧しい人がほとんどだということになる。貧富の差が日本の十倍はあるだろう。国内は混乱しているし政治は独裁で選挙もない国。しかし数百発の核ミサイルを持つ恐ろしい国だ。
恐竜のように恐ろしく迫ってくるが、内臓は癌に侵されている。それが中国。共産主義と独裁を捨てればさらに大きな国になるだろうが、その前に崩壊するだろう。


日本の政府の借金は国債を発行するのではなく日銀券(お札)を発行するわけにはいかないのだろうか。仕組みは難しいのだろうが、そうすれば利子もいらない。
社会が借金で倒産するような会社ばかりだから、すべての借金をチャラにする大胆な政策は取れないのだろうか。これで社会が元気になる。頑張ってきた人は不平を言うだろうが喜ぶ人のほうがはるかに多いし、潰れる会社もないだろう。
個人にも応用すれば自殺する人も減るだろう。自殺は働き盛りの男性が多いのだからどれほど社会的損失か知れない。
うまくいってる人も自分の努力だけではないし、失敗した人も自分の責任だけではない。運が良かったか悪かったかの違いだけだろう。みんなの意識が個人主義から国家家庭主義に一斉に変わったらこの国の問題は全て解決する。



ハイチの地震。日本人の安否があまり報道されていないように思う。
それはともかく、あんなに地震に弱い建物に世界のほとんどの人は住んでいる。日本の耐震技術は高く建築確認申請は異常に複雑。日本ばかりの耐震を考えていないで世界の人々のために安価で実用的な耐震技術を考えてもらいたいものだ。ブロック積が多いようだからブロックの形状で耐震性能を高められないものか。簡単な鉄筋コンクリートの梁の作り方の研究とかも大学でしたらどうだろうか。



政治と金。時代遅れの感覚をもっている政治家は淘汰されるだろう。これからは民主党も自民党もだめだから新しい政党が出なければならない。出なければ共産党が政権与党になってしまう。新しい政党よ出て来い。